雛見沢研究メモ
ひぐらしのなく頃に・うみねこのなく頃にの考察・ニュース

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【うみねこのなく頃にEP8プレイメモ:06】 造物主 

 元々「魔女と人間の戦いの物語」でしたっけね。
 この辺バトル展開ばっかりなんで、考察関係のネタが特にない……つまり書くことないっていう。

縁寿復活


EP8ベアト「そなたは幸運だった。……偶然にも、虚無の海の波間を漂うそなたを見つけたのだ?」
 偶然なのかベルンが見つけさせてくれたのかはさておき、さっき図書館で死んだと思ったら、もう復活である。EP4でも死んだはずなのに後で復活してましたしね。そんなもんです。

絵羽お母さん


EP8縁寿「……絵羽……、…………お母さん…………」
 多分感動的なシーンなのだが、EP4後の縁寿なら最初からこれぐらい言えたはずである。

真実なんて……


EP8縁寿「真実なんて、何の価値もなかった。?
真に生きて、結実するから、真実。?」
 なんか悟ったらしい。これも「一なる真実の書」を見たからこそ言えるようなことの気がしますね。見てよかったんじゃないかと。
 でも偽書中の現実の縁寿については、「一なる真実の書」を見たのか見てないのか分かりませんね。見てないのに同レベルの悟りを開いちゃったんだとしたら、それはそれで話の流れがよく分からないし。……まぁとっくに死んでて、見るとか見ないとかいうレベルじゃなかったりってことも……

ベアトの責任


ベアト「……全て妾のせいだ。妾が面白半分に投じたボトルメッセージが、そなたの未来に歪みを生み、そなたを蝕んだ。?」
 うんまぁその通りなんですけど。

メッセージボトルは犯人特定不能! m9(^Д^)


EP8縁寿:しかし、ベアトが投じたメッセージボトルには、特定の誰かが犯人であるかのように記したものはない。
 はい。縁寿によると、メッセージボトルでは犯人を特定できないそうです。そのまま鵜呑みにすれば、最大級のネタばらしってことでいいんじゃないでしょうか。少なくともEP1・2だけで犯人を特定しようとしても無駄ですよってことですね。「特定できたつもりになってた人はただの勘違い!!」という意味でもあります。
 ……これは私にはなんとも言えません。少なくとも私には特定できませんでした。私が書いた「土は土に?」の解釈例も、結局は犯人決めつけの結論ありきです。実際、なんとでも言おうと思えば言えたでしょう。私が「偽書作者縁寿説」でやった“ベアトリーチェ特定”も、やはり結論ありきでしかありません。
 ここでは恐らく、「EP3以降の偽書作者が犯人特定に誘導している」という意味なんでしょう。EP6あたりまでくると我々は見事に誘導されてるはず……というか私も誘導されてます。それは“解けた”というよりストーリー上そうとしか読めないから、もう仕方ないなってだけなんですけどねー……
 「特定の誰かが犯人であるかのように記したものはない」というのが「パッと見犯人は分からないがよくよく考えると分かるようにできている」という意味なら話は違いますけど、そんなニュアンス別にないですよね。問題を解けば犯人が分かるなら、犯人を特定してるのと同じです。
(参考)【うみねこのなく頃にEP7】[ネタバレ] “土は土に・幻は幻に”解釈例? EP1・2 - 雛見沢研究メモ(仮)

偽書作者のせい


EP8縁寿:……偽書作家の誰かが、右代宮絵羽が犯人であるとする、もっともらしい偽書を描き、……それが爆発的に広がって。そんなことがあるわけもないと、一番知っているはずの私さえも、……最後には飲み込んでしまった。
 これはちょっと疑問がありますよね。まず絵羽犯人説を流布したのはマスコミでしょう。それを受けて偽書が生まれたと考えるのが妥当だと思います。偽書の扱いがこの世界でどの程度のものかにもよりますけど……基本的には偽書作家の影響なんて微々たるものだと考えてよさそうなもんですけどねぇ。偽書なんかなくても絵羽がそこに生きてるわけで、疑おうと思えばいくらでも疑えるはず。
 しかし、縁寿の分析を真に受けるなら、その「偽書作家の誰か」とやらが自分が絵羽を犯人だと思いこんだ諸悪の根源らしい。これは……まぁ八城十八が最初に言い出したとか、絵羽犯人説の中核だというのは極端すぎでしょうね。しかし、
EP6:伊藤幾九郎は、そんな人間たちの間でもっとも高い評価を受けている偽書作家なのである。
 という設定もありますし、この偽書作家の不自然なほどの比重の大きさが、どうしても彼女を連想させます。

物語か宗教か


EP8縁寿「?魔法を必要としている人たちは、もっと大勢いる。それを正しく伝え、ひとりでも多くの人々を救うことが、?」
 「うみねこ」における魔女や魔術師は「作家」も意味します。後に縁寿が作家になる描写があるんで、基本的にはそっち。でも字面だけ見ると、新興宗教立ち上げますみたいな雰囲気もありますね。まぁこういう「あたし分かったの!!」「やったね縁寿ちゃん!」みたいな展開が必要だという意味は分かるんですけど、このあたりはあんまり好きな場面ではありませんね?
 むしろ怖いのはこっち。
EP8縁寿「もちろんよ。そのための力だってあるわ。私の先代さま、エヴァ・ベアトリーチェが、たっぷりと築き上げてくれた、黄金の魔法があるもの。?」
 金に物言わせてやるぞ!!というのがありありと……後の縁寿の作品は長く評価されなかったという話もありますし、大量に本を作ったもののサッパリ売れず……みたいな寂し?い様子が想像できます。もっとも、金は福祉方面にかなり使ってるっぽいので、そっちの意味かもしれません。

戦人おきあがりこぼし


EP8戦人「俺たちは、もう死んでる」
縁寿「……うん」
 「俺たちは死んでる」→モーターボートで脱出「生きてる!」\(^o^)/→やっぱり海で死亡(?)「死んでる!」→「十八」として八城に拾われた「生きてる!」\(^o^)/ ……もうええっちゅーねん。
 めんどくせーから大人しく寝てろと。
 生き返ってこんなに嬉しくない主人公なんか初めて見たわ。ほんとめんどくせーわ。

何の興味もない


EP8:彼らは、猫箱が開かれることに、一抹の寂しさを覚えながらも、六軒島ミステリーがいよいよ暴かれることの、知的強姦の興奮を我慢できずにいる。……その猫箱を開くことで、……傷付く少女がいる。しかし彼らの顎と牙は、そんなものに何の興味もない。
 それをネタに人を釣り上げたり商売したりしてる存在はどう呼べばいいんだろうか。うーん……
 …………邪神……かな……
 邪悪の中の邪悪、魔物の親玉ですね。で、それを祀って不気味な黒魔術の儀式をしてるのが山羊たちですか。……みんな勇者か何かに倒されれば世界が平和になるのにねぇ。

 このあたりから、縁寿の気が変わって、フェザリーヌに「一なる真実の書」の一般公開をやめさせるため、鍵や書を取り戻そうとする展開です。考えるに、“現実”にもこんなことがあったのかもしれませんね。幾子が絵羽の日記?を一般公開すると公表して縁寿がそれを取り戻しに……みたいな。ただ、ストーリー的な繋がりが何にも分かりませんけど。結局縁寿は出てこないですから。……というか、所有権とか普通に縁寿にあるんじゃないのかなこれ。現実では盗まれたものでしょ?

フェザが紡ぐか縁寿が紡ぐか


EP8フェザ「?全て、私の筋書き通りに進んでいる。?」
 何を企んでいるのか知らないけれど、縁寿が書や鍵を取り戻しにくるところまでは予定通りのようだ。

 それより気になるところがありまして……
EP8フェザ「?物語を紡いでいるのは誰なのか。……私がそなたに? それとも、そなたが私になのか。?」
 これですね。偽書作者=造物主であるフェザリーヌが、縁寿を自分と同じく物語を紡ぎうる存在として認めている……つまり造物主たりうるかのように言っていることです。これって単純に、同じ時間を生きている人間同士、対等にやりあえる(という設定)ってことだろうと思います。……で、これが後の縁寿による赤字拒絶に繋がるわけですね。フェザ側で何を言ったところで、縁寿にとっては他人がなんか言ってるだけで無視すりゃすむっていう。
 あとですね。「十八=縁寿」だとすると、偽書自体が縁寿と幾子のやり取りの中で生まれるものなので、そういう意味もあるのかなーと考えてたこともあります。十八=アドバイザー、幾子=執筆ですからね。二人の意見のせめぎあいみたいな。

フェザリーヌ=造物主


 縁寿・戦人・ラムダ vs ベルン・フェザの展開。いよいよラスボス、フェザリーヌの登場ってあたり。
EP8:フェザリーヌ・アウグストゥス・アウローラ。?魔女の域を極め過ぎて、造物主の域にまで達し、?
 ここではじめて、フェザリーヌが造物主であることが明かされます。まぁ造物主っていうか邪神なんですけども。……使う魔法はチートの中のチート、書いたとおりの現象が起こるっていうどうしようもないもの。そりゃ作者なんだからなんでもありなのは当然っすね。ラムダも一撃死です。
 ……より正確には「造物主=作者役のキャラクター」……実際の作者がどんな姿をしているとかは、分かるはずもなく。

縁寿の反魂の力


ベルン「赤き真実でッ!! 戦人は死んだって宣言してるのよ?! なのにどうしてッ、どうして生き返れるの?!」
 鍵をめぐるバトルで、戦人がベルンに殺されたあたり。……これは縁寿が物語から独立していることの証明だと考えます。つまり幾子(=偽書作者)と同じく“現実”に生きてるってことです。もう何回か書いたとおり。
 だから、「赤字=物語の設定」を無視して好きに自分の望みを叶えられる=造物主に対抗できるってわけです。……でもあくまで物語を“記してる”のは幾子っていう話なんで、実質的には縁寿がそういう力を持ってるという設定で書いてるだけかと。別に縁寿が幾子の横で消しゴムと鉛筆を持って原稿を書き直してる……なんてわけではないでしょう。
 縁寿にこういうことができるようになったのは、他人が描く物語の設定(=赤字)を信じ込まない……つまり、他人の言葉を鵜呑みにしないようになったという内面的な変化を表しているんだと思います。ただそれだけのことを、スゲー大げさに魔法的に装飾して表現してるわけです。蓋を開ければ話は単純、いつものこと。

黄金の真実の正体


EP8ベルン「?あ、赤き真実さえ、……通じないなんてッ!! 何なのよ、黄金の真実って!!?」
縁寿「信じる心よ。……それは“私たち”の総意。……私たちが認めて共有した真実の前に、お前の赤き真実など、何も貫けたりしない」
 これがこれまで使われてきた黄金の真実についての説明ですね。やっぱりその場の人間の同意ってことでいいみたいです。……でも、別に黄金の真実がなくても赤字を無視できてるわけですから、なくても勝てるんじゃないかと思います。なんか演出的な意味で出してきたんでしょう。たぶん。
 で、フェザリーヌが縁寿側の勝利を認めて決着。ラムダも縁寿の力で蘇ったらしい。
 この後「手品」か「魔法」かの選択肢があって、展開が分岐します。

 つづく
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