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【うみねこ】 EP1の3周目:1日目? 「犯人幻想・犯人権限・謎の変装術X」という妥協 

 EP6までやった今だと、EP1では視えないものまで視えてくるような気がして、面白いです。かなり。
 とりあえずEP1の1日目までやったので、そのあたりから。

 今回はここから前提になっていく「嘉音幻想説」に絡んだ「変装」についての妥協点を書きます。
 やっぱり釈然としないけど。

 無駄に長くなったのでここにまとめ
 「探偵」側のチート能力が「探偵権限」だとすれば「犯人」側のチート能力が「犯人権限」
 そういうのがある、とする考え方。
 うーん分かりにくいなぁ。うまく説明できないぞ。おいおいなんとなく伝われば。

謎の変装術X


 「嘉音幻想説」(嘉音は幻想or紗音の変装と見る)の観点で一番ネックなのは、「謎の変装術X=プルプルピコプヨ」が必要になる点です。紗音が嘉音に変装したり、ベアトリーチェに変装したりする、ルパン三世並の変装スキルがほぼ必須です。
 これはもうEP6の内容からすると許容するしかないみたいな流れなので、私は許容することにしました。私は「謎の変装術X≒魔法」の存在に屈したのです。……最初から屈してるので今更ですか。
 否定しようとしてる人には頑張って欲しいです。ほんとに。

犯人幻想


 ただ妥協するのは気に入らないので、そのためにある程度の理屈を用意しました。屈した人間のたわ言ですね。

 私が用意した理屈とは、「犯人幻想」という考え方です。EP5で登場した「探偵」という突拍子もない存在を私は「探偵幻想」と名づけました。これに対して、「犯人」側にだって「犯人幻想」といえるものがあっていいはずだというのがこの考え方です。
 そして「犯人幻想」が存在するなら「犯人権限」もある。いえ、“ある”じゃなくて“なくてはならない”んです。なぜかというと、探偵側と同等の権限が犯人側になければアンフェアすぎてゲームにならないからです。

犯人権限


 「探偵権限」でさえよくわからないのに、「犯人権限」って一体なんだって話なんですが……
 古戸ヱリカについて彼女が「探偵権限」だけでなく「犯人権限」も持っていたとすることで説明を試みます。

 EP5のヱリカは探偵で、探偵権限を振るっていました。ところがEP6になると探偵権限を放棄し、探偵ではなくなりました。そして彼女はあろうことか、第一の晩の犠牲者役・狂言殺人で死体を演じていた5人を殺害してしまうんです。
 この時、ヱリカは親たちの現場検証から、ゲストハウスに戻るまでの時間(どのぐらい猶予があるか不明だがそう長い時間ではないはず)に、5人の殺害と首の切断を完璧に終えているんです。ここで無視されているのは「被害者の抵抗」・「作業時間」・「解体技術」・「体力」といった要素です。

 探偵権限を持っていたヱリカが「体力」や「作業時間」を無視してガムテープを屋敷中に貼れた(探偵権限のないEP6でもやってたけど)ように、ヱリカの行動は大抵“本当にヱリカのような体格の女性に時間内でそんな作業が可能かどうか”を無視して、その作業の結果だけが「成された事実」として提示されてくるんですよね。
 そしてまた、それらの作業に必要な「技術」という点に関しては、ヱリカが「ほぼ万能の人間」であるというだけの設定ですべて説明されてしまいます。天才的頭脳・知識・体力といった全てを兼ね備えたふざけたキャラクターです。
 
 さてでは私が考える「犯人権限」とは何かということですが……つまりはヱリカが犯人としてEP6でやったことをそのものです。「探偵」でなく「犯人」として成しえた上記のチート的な行動こそが「犯人権限」によるものだと考えるわけです。つまり、「探偵権限」がない代わりに「犯人権限」があったという解釈。無理矢理だな!
 あと「犯人」は別に一人じゃなければならないってわけじゃないと思います。共犯がいてもいいし、対立してるのがいてもいいし。「探偵」も別に複数いてもいいのかな?そんなミステリみたことないけど……マルチサイトシステム?

 これがヱリカ以外に適用されるということは、古戸ヱリカが探偵として、あるいは探偵でない一個の人間として、あるいはEP6で殺人を犯した犯人として、物理的に成し遂げうるすべてと“同等のこと”が可能になるという権限を持つということです。
 つまり、古戸ヱリカと同等の「ほぼ万能の人間」を犯人側に存在させてよいというルールが存在するということでもあります。
 そうでなければフェアなゲームではない。探偵側がクイーンを持っているのに、犯人側にクイーンが無ければそれは将棋で言う「駒落ち」になってしまう。

これで変装を許容する……


 で、その「犯人権限」があったら何なのか。つまりは、その「ほぼ万能の人間」に「謎の変装術X=プルプルピコプヨ」を使わせ変装させるということです。ヱリカが死体の首を高速で切断する「謎の死体解体術X」を使うのと同じだろ!という酷い理屈です。
 完成度の高い「変装」自体が現実に存在しないわけではないから、未知の薬物や兵器よりはずっとマシなはずです。
 できれば私もこんなネタは避けたいんですが、「嘉音幻想説」で通すにはこうするしかないんですよ。他にもっとマシなのがあればいいんですけどね?

 伏線云々に関しては、具体的な方法や道具こそ登場しないにせよ、「変装」に関する話は何度か出てきます。EP1で真里亞が手紙を受け取った相手=ベアトリーチェに関して、色んな方向から「誰かの変装じゃないか」という考察が作中で成されています。

 「変装」自体は人間に可能だけど、その程度がやっぱり問題で……
 EP1では、戦人が紗音=嘉音だと気付かない程度でなければならないし……EP2では楼座や霧江が紗音=ベアトリーチェだと気付かない程度でなければならない。
 一応「探偵」であるはずのEP5以前の戦人の目を騙して、「変装」を貫かなければならないんですよね……

 もしくは、「気付いてるけど黙ってる(思考の中でも)」いう線でいくのもアリなんですかね。叙述トリックの類になると思うんですけど、そういうのがアリなのかどうかのかは私には判断がつきません。
 例えば、EP1で戦人が最初に紗音と嘉音を見たとき「この二人は似すぎじゃね?」と思ってるのを隠してるとか。

 救いは、戦人はヱリカのような「ほぼ万能の人間」ではなく、「無能」と赤でベアトリーチェに言われてるところとかですか。権限があっても能力が伴わないから、ヱリカのような万能性は発揮できないという。あとそもそも、ヱリカも気付いてないですよね。
 「探偵」以外ならいくらでも理由をつけて「誤認」させればいいんですけどね?

 とにかく、「探偵」がいてふざけた「探偵権限」が使えるという「探偵幻想」があるなら、「犯人」がいてふざけた「犯人権限」が使える「犯人幻想」もあるはず。
 で、そこに「謎の変装術X」も含まれるという理屈でとりあえずは話を通していくことにします。妥協です。

 魔女側は「人間に可能な犯行」でゲーム盤を構築しなければならないんですが……逆に言えば人間に可能でルールや赤字に抵触しないなら大体何をやってもいいわけで、しょうがないのかなという感じ。

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