雛見沢研究メモ
ひぐらしのなく頃に・うみねこのなく頃にの考察・ニュース

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【うみねこのなく頃にEP6プレイメモ:16】[ネタバレ] 薔薇庭園での決闘?ミステリマニアの記憶 

 浮気は駄目だけど、次々に乗り換えて食いまくるのは全然OK!
 紗音スイーツ(笑)伝説。断ち切れなかった戦人への未練。
 こんなアタシを愛してネ! 愛してくれれば視えるカラ!!
 ゼパルとフルフルは紗音の恋愛観そのもの。

 うおおお……うぜぇぇぇえ……もう、誰か代わりにこの女を殴ってクレ……!!
 愛がないから視えない。視えないから殴れないッ……!!

薔薇庭園での決闘


 紗音と嘉音、互いに背中を向け19歩を歩き終え、決闘の合図を待つ。

嘉音がらみの他EPの赤字


 「嘉音幻想説」を前提として考えると、他EPの赤字に抵触してきます。これは分かってたこと。でもなんかもうしょうがない。
 wikiを見るとEP4ぐらいから仮説として存在してるみたいなので、考えられなくはなかったみたいです。私は全然ありえない話だと思ってたし、どっちかというと今でも気に入らないところがある説なんですが、お手上げです。

 で、障害物になってる邪魔な赤字をどうするかですが……
 例えば「EP2:嘉音はこの部屋で殺された」の場合。
・紗音=嘉音が殺された。以降の紗音は全部幻想。
・嘉音の存在が否定された。「さくたろが殺された」のと同じ。
・嘉音は複数いた。ゲーム開始以前に、別の嘉音が殺された。
・「嘉音が殺された」は時間的定義がないのでいつでもいい。
 このへんのゲロカス屁理屈で抜けることになるのかなぁ……

 「嘉音が複数いた」ってのがちょっとお気に入り。
 元々「本当の嘉音」がいて、それが死んでしまったから代わりに紗音が変装して幻想を維持していたという感じになる。「殺された」というあたりが事件の香り。「本当の嘉音」は今の嘉音と全然違う顔でもかまわない。
 3年前あたりの使用人同士のイザコザという今なおロクに触れられもしない謎にも関連付けられるしアリっちゃアリ。「紗音が嘉音に変装する」という通常では考えにくい奇行に至る理由にも説明がつかなくもない。
 とりあえず保留。あとでまた考えるかもしれない。

一対一の原則


ゼパル「愛し合う二人以外に、本来は何もいらないんだ」
フルフル「だからそれが“二人”でない時、私たちは決闘でその数を“二人”にしなくてはならない」
 これは「嘉音幻想説」を置いてれば、納得せざるを得ない部分。恋愛は一対一でなければならないという絶対的な原則に基づいて二人の悪魔は行動する。この二人の悪魔自体が「一対一の原則」を擬人化した存在であるとも言える。
 
ゼパル「本当に愛し合う二人の身分は関係ないの?!」
フルフル「妻を持つ男との恋は許されるの? 夫を持つ女との恋は許されるの?」
ゼパル「親との恋は許されるの? 子との恋は許されるの? 恋の許されない身分なんていくらでもある!!」
 ということらしい。「別にそんなもんどうでもいいんじゃない?」という理屈は通用しない。「一対一の原則」がなければ、そもそも魂も分裂してないだろう。

家具の魂


ゼパル「紗音も嘉音も、駒である君ももちろん!!」
フルフル「あなたたちはみんな家具! 魂が一人分に満たないから人間以下ッ!!」
 「家具=魂が一人分に満たないもの」とすると、他の家具たち……源次や七杭、さくたろうといった存在はどういう扱いになるんでしょうねぇ。そもそも魂があるのかないのかさえ定かではないですが……

 「家具」といわれるもの全てに「分かたれた魂」があるとしたら、それは誰のものなのか。
 紗音に合体するのは嘉音と妹ベアトの分だけのようなので、他の「家具」たちは別系統の存在なんでしょうかね。
 さっぱり分かりません。

恋をする資格…中途半端なルール


ゼパル「僕たちはね、恋をする資格を偽る人間を、許さない!!」
 とまぁ厳しいことを言う二人の悪魔たちなんですが……彼らの話には「一対一の原則」はあっても、「生涯一人の原則」はないですね。
 ゼパルは恋の狩猟者・フルフルは恋の調教者……なぜか二人とも対象が「草食男子」になってますが、どうみてもとっかえひっかえして食いまくってそうです。あんまりロマンチック・ラブという感じではない。

 浮気は駄目、親子は駄目、でも次々乗り換えて食いまくるのはOK!!!
 中途半端なルールだねぇ……別に好きにすりゃいいんだけどさ……でもまぁ確かに現行の法からみるとそんなもんか。重婚は駄目だけど、離婚と結婚を繰り返すのは問題ないもんね?
 二人の話を聞いてると、「恋のルール」というより「結婚のルール」という風に見えますね。

紗音スイーツ(笑)伝説


 壮絶な(?)ガンアクションの末の大決着!みたいな感じなんですけど……これを紗音一人の心理的な面から解釈すると、こんな感じになります。
紗音「戦人きゅんかわい?! あたしの王子様ずっとまってるから早く迎えに来て☆」

紗音「やっぱり朱志香ちゃんと百合百合なのもいいっていうか?」

紗音「将来安泰っぽくて扱いやすそうな譲治さんもいいかも!?」

紗音「譲治さんにアタックされちゃった! アタシってモテモテ! どうしようっかな??」

紗音「戦人きゅんったらなかなか帰ってこないから、譲治さんに乗り換えるわ! 彼ってとっても一途なのよ! でも未練はあるの。でも認めたくないの。だから戦人きゅんを大好きなのはベアトリーチェってことにしちゃえ☆ アタシって一途!!」

紗音「あ、朱志香ちゃんのこと忘れてたわ! でも割とどうでもいいわ! 一時の気の迷いだったの」

紗音「やっぱり最終的には誰か一人選ばなきゃだよね!!」

紗音「戦人きゅんも朱志香ちゃんも捨てがたいけど、譲治さんが一番! もうプロポーズも受けちゃったし、結婚して島を出て、これで面倒なお仕事ともサ・ヨ・ナ・ラ! 紗代だけに☆ 童貞臭くてちょっとキモいけど、そんな彼を受け入れられるアタシって女神?! うふっ☆」(一部曲解含む)
 多分こんな感じである。若干うざいのは気のせいでもなんでもない。
 嘉音が負けてしまうのは当たり前。紗音の中では「誰を選ぶか」はプロポーズを受けた時にもう決まっているのだから。故にこの決闘は、結末の分かりきった茶番である。
 戦人の罪だなんだというけれど、周りを振り回した紗音の罪はどこにいったの? 
 

紗音の勝利


 決闘は紗音の勝利だった。ゲーム盤のいとこ部屋では嘉音が消え、メタ視世界では紗音に嘉音・妹ベアトが合体する。ベアトたちは「きいてねーよ、わけわかんねーし!」みたいな文句をいいはじめる。その後、恐らく紗音のものだと思われる回想が入る。

妹ベアトが戦人を好きになった理由


妹ベアト「私って、どうして戦人さんを好きになるなんて目的のために生まれたんですか……? どして私は、戦人さんを好きなの? 好きになる理由を実は……知らないんです」
 生まれた時に設定として「戦人を好きになる」というのがあっただけで、理由は知らなかったらしい。そりゃ悲しい話である。
 ところが、この後の紗音?の回想で記憶を取り戻す。ここで戦人との会話シーンもあるので、恐らくこれが「理由」なんだろう。ここでベアトリーチェは、ミステリマニアとしての記憶と共に、戦人を好きになった理由も思い出したはずだ。ヨカッタネ。

妹ベアト「私ってどうして、戦人さんのことを好きなんですか……? “お母様”
 ここで妹ベアトに「戦人を好きになる設定」を加えた人物が、女性であることが明らかになった。この人物が「本当の領主」であれば「19歳」となり、さらに六軒島で戦人と会っていたことが決定する。

回想の中の戦人


戦人「?朱志香みたいなタイプの女なら結構好きかもな。俺がガサツなように、向こうもガサツが丁度いいんだ」
 この場面で戦人と話している人物が朱志香であれば、「向こうも」という言葉はでてこない。なので、この場面の主観人物が朱志香でないことがほぼ確定する。
 「他の人と話をしている戦人を覗き見している朱志香」というのもありえなくはないが、めんどくさいので考えない。
 ここまでの情報を合わせると、「19歳・女性・朱志香でない人物」ということから、紗音を外すことが出来ない。

妹ベアトの誕生と設定


――ベアトリーチェ。お聞きなさい。
私はあなたに、右代宮戦人に恋する心を、譲ります。
あなたは、右代宮戦人の望む女性となりなさい。
 戦人の好みを聞いた主観人物が、「朱志香っぽい性格の金髪巨乳美女」としてベアトリーチェのキャラクターを作ったという話のようだ。
 ルックスが肖像画のベアトリーチェと一致するのは偶然なのかどうかは不明である。

もう愛することが出来ない


私には、もう彼を愛することが、出来ないのです。
どうか、私には遂げられなかった想いを、私には堪えられなかった想いを、あなたが遂げて。
?
あなたに、私の苦悩を全て押し付けて、私だけ幸せになろうとすることを、許して下さい。
 「もう愛することが出来ない」というのを、「自分が死んでしまうから」と解釈し、この主観人物が「明日夢」ではないかというのも少し考えたんですが、その後の「私だけ幸せに」という言葉があるため、「自分が死んでしまうから」では決定的にオカシイ。だからそうではない。

 戦人への想いを断って、別の人物を愛することに決めたけど、想いを断ち切れなくてベアトリーチェに託した。そういう人物でなければこの場面には当てはまらない。現状では、譲治のアタックを受け入れた紗音しかいないのである。

危険な飛躍・爆発事故との関係


あなたは今日より、全てを憎む資格があります。
?
そしていつか。
全てを滅ぼして、全てを蘇らせて。
……全ての恋人たちに祝福を。
その時。
……私もあなたも、ともに幸せになれていることを、……心より願っています。
 こういう記述が出てきた。全員ブっ殺して黄金郷送りにしてあの世で幸せになれ!ってことだとすると、紗音=六軒島爆破の首謀者みたいな等式が出来てしまうんですが……はたしてどうか。
 方法にせよ動機にせよどうもこれだけでは薄っぺらすぎてワケが分からないので、まだなんか色々と裏があるんだろうと考えておくべきなんでしょうねぇ。色んな陰謀が渦巻いていたりしてさ。
 あいつもこいつも好きだけど、全員は無理だからブッ殺してみんな私のものよ!!って、それじゃぁ「頭がおかしかったんですね」で終わっちゃいますからね。六軒島症候群ってことにでもするしかないんでないかい。

 ただゲーム盤の紗音・嘉音は「10月5日に全員死ぬ」ってことを知ってるので、爆発事故と無関係ということはまずないですね。なんらかの形で関わっている。少なくとも、知らなかったということはない。そんなポジションのキャラクターのように見えますね。

断ち切れなかった戦人への未練


?そしてあなたも色々な人に愛されれば。
きっとみんなにも姿が見えるようになっていく。
愛があれば、私たちは視えるよ……
 うーん。「断ち切れなかった戦人への未練の塊」みたいなキャラクターを他人に愛せと? いや、そんなもん他人に見せるなよとしかいいようがないです。
 
 仮にその「断ち切れなかった戦人への未練の塊=妹ベアト」を譲治が見たとしましょう。きっと彼はそれを寛大に受け入れるでしょうが、傷つかずに済むわけないですよねぇ。ニンゲンだもの。「戦人きゅん大ちゅき☆」とか言ってるベアトを見て誰が得するの?

紗音「アタシ、プロポーズは受け入れたけどまだ戦人きゅんへの未練が残ってるの……でもこんなアタシも受け入れて。アタシこんなに悩んでてカワイソウでしょ? だからみんなアタシを見て! アタシを愛して! 愛してくれれば視えるヨ☆」
 っていうことですね、これ。
 うんまぁ理解できなくはないですが、やっぱりメンドクサイ人ですねぇ。
 私、かなり言葉を選んでますからね、コレ。 

 ゼパルとフルフルのTIPSに「草食男子」って書いてある理由、わかりますよね。
 この二人の悪魔が、紗音の脳内キャラだからですよ。
 自分で「草食男子キラー」だと思ってやがるわけです。
 浮気は駄目だけど乗り換え自由、男でもあり女でもあり。ゼパルとフルフルは紗音の恋愛観そのものです。

妹ベアトの覚醒


 幽霊のようになって、負け組みの妹ベアトと嘉音がフラフラしてます。

死んだんだか死んでないんだか


嘉音「僕たちはもう、誰の目にも触れられない。それはつまり、彼らの世界ではいないのと同じことだけれども。でもこうして、僕たちはここにいる」
 紗音に吸収合体されたくせに、まだ絞りカスのような幽霊が残っている状態である。で、この二人が戦人を助ける相談を始める。
 これは「ゲーム盤世界では死んだが、メタ視世界では死んでない」みたいな意味なんでしょうね。ベアトはともかく、嘉音も相変わらずフリーダムだなぁ。

ミステリマニアの記憶


嘉音「僕らはもう、それを手に入れてるじゃないか」
 これは紗音と合体して情報が統合されたという意味なんだと思います。

トリック。錯誤。誘導。からかう。引っ掛ける。一緒に笑う。
……こんなトリックを知ってますか…?
前に読んだ本に、こんなトリックが……
ベアトの瞳が、どんどん見開かれていく……
 この記述は、紗音が過去に戦人と推理小説について話し合ってた記憶の回想だと思われます。
 戦人がどのぐらいミステリマニアなのかは分からないですが、紗音側は相当に読み漁ったような印象ですね。ベアトリーチェの偏執的な密室好きの設定はそのミステリマニアとしての記憶によるものっぽい。

 姉ベアト、妹ベアト、それでも足りなかったベアトリーチェのカケラ。その一つが「紗音の記憶」だったということになるんでしょう。たぶん。

 つづく
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