雛見沢研究メモ
ひぐらしのなく頃に・うみねこのなく頃にの考察・ニュース

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【うみねこのなく頃にEP6プレイメモ:補足01】色々適当に思いつき 

 本編のプレイはほとんど進んでませんが、間があくと色々考えたりするわけです。
 それが妙に溜まってきたので吐き出したり。

 「ベアト・インプリンティング仮説」「戦人というアバター」
 「ベアトリーチェと羽入の死」「縁寿の成長とテーマ」とか

ベアト・インプリンティング仮説


 妹ベアトのキャラ設定に「戦人に惚れる」というのがあるらしいという話が出てます。またこの設定は、旧ベアトにも共通だったらしい。でもこれが元々、「戦人に惚れる」のでなく「当主に惚れる」だったらどうか。あるいは「碑文を解いた人物に惚れる」というものだったらどうか。
 私が今想定してるのは、「戦人に恋愛感情を持っていたが、直接行動することすらできず、戦人とベアト(美化された自分の代替)のカップリングで妄想全開の物語を描いていたちょっとイタい女の子」が考えたベアトリーチェの設定が「融合」してるんじゃないかってこと。
 しかしそうではない、全く別の要因で「ベアトが戦人に惚れる」という状況が生まれるとしたら?

 碑文は多分金蔵が作った。碑文を解くということは、右代宮家当主になるということ。それは当主の指輪と共に、ベアトという家具を受け継ぐことでもある。
 ここに例えば、【うみねこ】[EP4考察] 戦人“元当主”仮説 -指輪とベアトリーチェ- - 雛見沢研究メモ(仮)…これを持ってくるとどうなるか。

 6年以上前、戦人は碑文に対応する何かを解くなどして、当主となりベアトを手に入れた。とすればその時のベアトは戦人に尽くすための存在だったはずである。碑文の「一つは、失った愛すらも蘇らせる」……これは、碑文を解いたらベアトというキャラクターが、その人物に自動的に惚れるということでは?
 つまり例えるなら、卵から生まれた雛が近くにいたものを親とするインプリンティングのように、ある種機械的に「愛する相手」を定めたのではないかということである。
 卵を孵したのは6年以上前の戦人だった。そして戦人はその雛を放置して右代宮家を離れた。それは一度当主になって、当主を捨てたということでもある。
 
 「戦人に恋愛感情を持っていたが、直接行動することすらできず、戦人とベアト(美化された自分の代替)のカップリングで妄想全開の物語を描いていたちょっとイタい女の子」などという、ワケのわからない変なキャラを想定しなきゃならない状況より、まだこっちの方がマシな気がする。「戦人“元当主”仮説」からの派生で済むし。
 

戦人というアバター


 ベアトが誰かのアバター、という話をちょっと前に書きました。これ加えて、戦人も誰かのアバターだったらどうだろう。
 例えば「戦人=ベアトリーチェに愛されるという設定を持つ架空のキャラクター」として、それを自分のアバターとして望む人物がいたら、そんなものは一人しかいない。金蔵である。
 金蔵にとって、現在のメタ戦人の状況は理想的なもののはず。妹ベアトがベッタリくっついた、右代宮家当主であり六軒島の領主でり、無限の魔術師である。金蔵にとって今の戦人は理想の存在のはずだ。
 だとしたら・・・なんだろなあ。うーん……全て金蔵が描いた物語、とか。うーん。

霧江とレヴィアタン


 EP6で霧江がレヴィアタンを呼び出すシーンがありました。「嫉妬」繋がりで呼び出したということのようでしたが、これって「霧江=レヴィアタン」ってことじゃないかなぁとか。
 他の杭もそれぞれ誰かのキャラクターに相当してる可能性はあるかも。ただ霧江ほど極端な特徴はない。
 ここから何が言えるか……例えばEP1で熊沢が第八の晩に“レヴィアタンの杭”を刺されてるけど、この犯人が霧江とか。
 …無いな。あんまり応用できそうな気がしない。

ベアトリーチェと羽入の死


 【うみねこ】 EP3の2周目完了 -人の世の罪・邪悪な魔女の役割etc.- - 雛見沢研究メモ(仮)のあたりでも書いたこと。
 ベアトリーチェのポジションは「ひぐらし」の羽入に通じるものがあり、邪悪な存在として人の世の罪を背負う役割を負っているように見えます。そのベアトリーチェがEP5で死んだ。それが羽入の死と対応するように思えてなりません。
 
(ひぐらし祭囃し編)?禁じられた古文書が真実なら。私たち村人の信仰の対象であるオヤシロさまは、私たち村人の手で捕らえられ、全ての罪を負わされ、裂き殺されたのだ。
?
鬼たちは、自分たちが現れる前からあった人の不和の罪を、背負わされているのだ。
オヤシロさまとは、人に代わって罪を背負い、人と人の争いを赦す神。
 羽入が背負わされる不和の原因、その罪。彼女は「全ての元凶」として責任を負わされ、自分の娘に殺されました。対応するのは、罪を背負うこと。ニンゲン(村人・ヱリカ)が神(魔女)を殺すこと。不和(第三の晩)というワード。ど?も無視できません。

 ただし、EP5のベアトリーチェは、罪を背負って殺されたのではなく、罪を奪われて殺されたんですよね。ここが大きな違い。
 お前が全ての元凶だ、お前のせいだとして殺されたのが羽入。ベアトリーチェの場合、お前など存在しない、お前は何もやってない、お前は魔法など使えない、犯人は夏妃だとして殺された……というより消されたんですよね。
 罪は潅がれることなく、夏妃へと転嫁された。

 今の妹・姉ベアトには、背負うべき罪さえない。「邪悪な魔女の役割」…無限の魔女ベアトリーチェの力と称号は戦人が受け継いでしまった。「邪悪」を奪われ、あるいは解放された魔女が旧ベアトと同じようになれるわけもない。なぜなら彼女らは背負うべき「邪悪」を持たないのだから。
  
 EP6のもうちょっと話が進んだところで、妹ベアトが夏妃の霊鏡に弾かれるのはその辺が理由かもしれないですね。邪悪を失った魔女が、人を殺そうとして邪悪を取り戻した。だから「魔除けの霊鏡」に反応するのではないか。
 うーん微妙……

物語の着地点・縁寿の成長とテーマ


 碑文の儀式はもとより、今回のブローチの魔法もどうせ誰も生き残らせることができないだろうと考えてます。とすればいよいよ切羽つまった感じで、もう誰も生き残れないんじゃないかという感じに。
 もし過去が……繰り返す二日間が修正不能だとすれば、物語の着地点は、残された縁寿が事件を受け入れ、ニンゲンとして成長するという部分に集約されてしまいそうですね。「これはこれでいい、彼らの生にも死にも意味があり、自分は彼らの分も生きていくのだ?」みたいな、まぁ充分想定しうる普通のオチ。
 縁寿が全てを受け入れたところで、実は戦人が生きてました?みたいなことを匂わせるシーンが入ってEDとか。目に浮かぶわ。

 そういう視点で今までのエピソードを見ていくと、なんとなく一つの方向性が見えてくるんですよ。それは残された縁寿を事件に向き合わせ、受け入れさせ、成長させていくという流れです。
 まずEP1と2。EP1は普通の推理モノ風のつくりになっていて、こんなことが実際にあったのかもしれないと疑わせるつくりです。EP2になると魔女が活躍して、「この邪悪な魔女が事件の主犯」みたいになってる。同じ「全滅」という結果を異なる視点・解釈で物語にした感じです。
 続くEP3。ここからは八城は自分で書いたと主張してます。このEP3では、ベアトリーチェの「邪悪」の役割はエヴァに一度移行します。EP4ではさらにベアトはズタズタになり、EP5ではついに死んでしまう。これがEP6では生まれ変わり、無垢な妹ベアトになってしまった。

 この一連の物語は、EP4で縁寿が「絵羽もただのニンゲン」と気付いて成長した部分に似てる気がします。つまり絵羽≒EP1?6のベアトリーチェとして考えてみる。
 「邪悪極まりない魔女」が、その力と役割を失うEP3、苦しみにのたうつEP4、死んでしまうEP5。まるで一人生き残った絵羽の人生のよう。
 そしてEP6…もし無垢な赤子として絵羽が生まれかわったら、縁寿はどう向き合うかみたいな思考実験。

 ここまできて、ようやく縁寿は学ぶ……というかメッセージを読み取る。最悪の邪悪を、親族を殺した犯人を見つけ出して憎み尽くしたところで、その相手ももう死んでいるということ。過去にとらわれていても、何も生まれないということ。事件の真相が分かったところで、もうどうしようもないんだということ。
 まぁなんでしょね。梨花が鷹野や羽入を許したように、縁寿にもベアトや真犯人・真相を許せってことなんでしょうか。
 今のベアトリーチェに対する縁寿の態度を見てると、その萌芽は既に見えてますね。いずれ縁寿はベアトリーチェを許すようになるんでしょう。
 そこで止まって「ひぐらし」と同じオチで終わるのか、それともまだ先があるのかは謎。何を考えてるのか、何をやりたいのか。

 八城が気付いた真実というのがあるなら、この「邪悪な魔女の役割」のあたりかもしれないですね。
 EP1のラストはベアトリーチェと夏妃の対決だし、EP2はベアト無双だし。「こいつは事件を背負って隠してるだけだな」と。だからEP3ではその役割を外し、エヴァに代わらせ、ベアトを“邪悪でないただの魔女”にしてしまった。 
 八城はEP3?6を使って、ベアトリーチェを擁護しつつ、自分が大抵見下しているニンゲンに対し、あるいは縁寿に対し説教を垂れている。そんな印象。(八城が本当にEP3?6を書いたのかとかは置いといて)
 

私の物語


 なんとなくEP4の赤字とか見てたら、こんなのがありました。
お願いです
どの結末で
私の物語に
私を殺して
 「私の物語」ですって。あんまり意識してなかったけど。
 旧ベアトは自分が何らかの「物語」の産物であることを自覚してたんでしょーね。なるへそ。
 今のベアトたちも、思考錯誤して自分たちが「物語」の産物だと気付いていくんでしょうか。多分そうなんでしょう。
 姉ベアトと妹ベアトは、伝承や自分たちの性質の違いから色々考えてるみたいですし。

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