雛見沢研究メモ
ひぐらしのなく頃に・うみねこのなく頃にの考察・ニュース

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【うみねこのなく頃にEP6プレイメモ:04】[ネタバレ] 夕食?一日目夜10:03頃 

 まだクリアしてないくせに魔王14歳の幸福な電波さんとこのネタバレチャットに参加してきたり。それでなんとなく先の話が分かってるような、分かってないような状態になってる感じ。でも実のところ具体的な話はほとんどなかったので、あんまり分かってないのだった。
 圧倒的に収穫だったのはとある四コマ漫画[pixiv]の存在を教えてもらったこと。「ち○ちんかゆいうりゅ?」で一晩笑いました。なんかもうこれでいい気がする。真相とか。股間が雛見沢症候群だったんじゃないの。

 本編のプレイ自体は一日目が終わって日付が変わったあたりまでやりました。今のところある意味で理想的な展開かもしれない。さっさと続きやりたい。

ヱリカと食堂にて


チーズを切り分ける問題…出題者が想定した答え


 食堂に集まる親族+ヱリカ。真里亞のクイズ本を使ってクイズ大会。
 空気を読まないヱリカの独壇場。

真里亞「大きなチーズが1個あります。それをナイフで1回切り分けると2つになります。では、8個に切り分けるには、最低何回切ればいいでしょう」
というクイズ。
 よくあるケーキのスポンジみたいなデカイ塊を想定すれば、横から1回切り、上面を十字に切れば「3回」で済む。
 戦人とヱリカの答えは「1回」……チーズの形状が定義されていないので、折れ曲がった薄いチーズを切れば1回で8つに分割できるという論法。

 戦人が1回と答え、ヱリカが「だいぶ魔女とのゲームで鍛えられたようじゃないですか」「条件なき問題、即ち赤き真実の外側は全て、観測者の自由自在?」と言い出します。つまり、真里亞の出した問題文を「赤字」として、その定義に突っ込もうって話ですね。
 ところがまぁ、別に「最低1回切らなければならない」とも「最初から分割されたチーズを一まとめにして1個と数えてはならない」とも「手でちぎれるやわらかいチーズではない」とも書いてないので、答えは「0回」でもいいと思います。ヱリカのツッコミ同様ただの詭弁に過ぎませんが、言葉の定義に突っ込むってのはそんなもんだと考えてます。赤字も一緒です。(大人たちが勝手にナイフでしか切れないと言ってるが無視)

 それは別にいいとして、ちょっと考えたいことがあります。
 彼らが問題文から読み取った“言葉の裏”についてです。あるいは想定した“前提”でもいいかもしれない。子供向けのクイズ本に「チーズ」と書かれていればあの丸っこいヤツだろうと思えばそれが前提にもなる。問題文にないから形は決まってない、とすればそれも前提になりうる。
 で、今回の場合ヱリカは「問題文の不備だ」として「1回」が正しいと主張してるわけですが、実際クイズ本に書かれた正解は「3回」なんですね。

 これを例えばベアトと戦人の赤字論戦に置き換えてみましょう。まずベアトが赤字で戦人に出題する。で、戦人がその赤字をクリアする答えを返す。でもその返した答えは、出題者が想定した正答ではないかもしれない。戦人の答えも正しいといえる。でもベアトが想定した答えではない。
 チーズの話でいえば、ベアトが想定した答えが「3回」で、戦人が応えたのが「1回」です。事件の真相、本当の真実というのはベアトが想定した「3回」の方かもしれない。いくら理屈が通って正しくても「1回」は本当の真実ではない。(「真実」では捏造できてしまうので、「本当の真実」とでもいうしかない。ややこしい)

 EP5でいえば、ゲーム盤に用意された本当の真実は「(赤字)夏妃は犯人ではない」であるにも関わらず、問題文の条件をクリアするヱリカの「夏妃犯人説」が通ってしまった。そのせいで本当の真実ってヤツは、分からないままです。

 何が言いたいかっていうとつまり、まず【うみねこ】 赤字は、詐欺ですよ? - 雛見沢研究メモ(仮)など赤字がらみのネタで書いてきたように赤字文の定義に突っ込んでクリアするだけなら簡単だということ。そして今回の話のネタとして、ただ赤字をクリアするだけでは問題文に想定された「正答」にはたどり着かないかもしれないよってこと。
 学校のテストの問題文も、問題文として書かれてない「常識」とか「前提」という形でコンセンサスがあって初めて成り立つもの。

 ヱリカは多分、今のままだと「真相」にはたどり着けないかもしれないですね。なんでかというと、“言葉の裏”を読まない方向性で考えてるから。EP5みたいにゲームに勝ったところで、真相にはたどり着いてないのと同じ。
 戦人は“言葉の裏”を読んだ。で、多分「真相」にたどり着いた。
 私のように「赤字なんかザルだしどうでもいいし適当にスルーしとけば?」という態度では、ヱリカ側になっちゃうかもしれない。あらあらまぁまぁ、これではいけないわ。

 このチーズの問題のシーンは、そんな感じの構図の縮図になってるのかもしれないです。
 といったところで今のところ私には、赤字の裏なんて分からないわけですが? 一応考えよう…

ゲストハウスへの移動


 冒頭に出てきた謎の密室に閉じ込められ抜けられない男?がもがいている。
 それとは別に、食堂の談話も落ち着いて、子供たちはゲストハウスに移動するところ。大人たちは親族会議。

 途中ベアトの肖像画を見たヱリカが、それについて話題を切り出す。
 ちなみにヱリカはその肖像画がベアトのものであることは知ってます。一貫してメタなキャラ。

ベアトリーチェの物語の断片


 ここでヱリカが聞き出したのは、ベアトリーチェに関する物語ないしキャラ設定の断片。あるいはその系譜です。

 ここで出たベアトリーチェの物語に関する情報はこのへん。
・(朱志香)ベアトの肖像画が出てすぐ、ここで使用人が怪我をして辞めた。これがベアトリーチェの呪いだと囁かれた
・(紗音)その前からもベアトリーチェの霊などに関する噂があった
・(紗音)肖像画が出てからその手の話が増えた
→怪我の詳細はおといて、単なる偶然の事故をベアトリーチェと結びつけてオカルトめいた「物語」の断片ができたと解釈する。

・(譲治)肖像画によって具体的なイメージがなかったベアトリーチェのイメージが具体化した
・(戦人)ちょうどいい怪談の温床になってる
→譲治の分析。このあたりは私がEP2を再プレイした時の「?金蔵が作った物語は、EP2の戦人がそうであったように割と忘れられがちになっていきました。そこで忘れられないようにと作ったのが、肖像画なんでしょう」(参考:【うみねこ】 ある物語の系譜 -受け継がれ変わり行く物語の物語- - 雛見沢研究メモ(仮))という指摘とだいたい一致するところ。要するにイメージの強化というか「布教活動」の結果。
 この後も同じようにEP2再プレイ時に触れたネタがちょいちょい出てきます。

・(真里亞)ベアトリーチェはサソリのブレスレットに弱い
 (紗音)ベアトリーチェは蜘蛛の巣に弱い
 (朱志香)蜘蛛の巣に弱いのは悪食島の悪霊の方 熊沢の話
→この辺の話にヱリカが興味を持ち、後で熊沢を呼び出して詳しく話を聞いてます。
 このあたりは【ベアトリーチェが「物語の集合」なら、弱点に関する「設定」もまたそれに従う。ベアトリーチェに弱点「クモの巣」ができたのは、熊沢のおかげかもしれない】(参考: 【うみねこ】 EP2の2周目 完了? -物語の成分etc.- - 雛見沢研究メモ(仮))などのネタに大体一致。当時は「物語の成分」と表現してました。


姉ベアトリーチェの出現


 過去のカケラを読み終えた新ベアトが、肖像画の前にやってくる。その肖像画に触れると絵の中に入ることができ、イベントを終えて出てくると姉ベアトが出現していた。(以降、新ベアトを妹ベアトとして区別することにする)……ややこしい!!!!

カケラを読み終えたベアト


ベアトはすでに、フェザリーヌの書庫で、これまでのゲームの物語のカケラを読み終えていた
という文がここでは出てきます。読み終わってるんです。
 ところが後で、またフェザの書庫でカケラを呼んでる妹ベアトが出てくるんですよ。時間が前後してるのか再読してるのかよくわかりませんが、どうも「書庫でずっとカケラを読んでる妹ベアト」と「姉ベアトとセットで行動してる妹ベアト」に分裂してるようにも見えます。
 キャラの分裂はいつものことなので、特に気にしなくてもいいかもしれない。

複数のベアトリーチェ…融合される前の物語の断片


 ベアトが肖像画の中に入り、「あ?これでベアトが他の情報を吸収して元のベアトに近づくのかな?」と思ってたら、なんか別のベアトリーチェが出てきた。妹ベアトより先に生まれた存在だから姉なんだそうだ。
◆姉ベアトは、六軒島の伝承や金蔵がらみの伝説などの情報を持つ存在。魔除けや蜘蛛の巣が苦手。肉体なし。ルール以前から存在。紗音にブローチを与えたのはこいつ。
◆妹は、さっき戦人がゲーム盤のルールから生み出した存在。魔除けや蜘蛛の巣は通用しない。肉体あり。
 という感じになってるらしい。
 これはまぁいつもの私の持ちネタの「物語の融合」ってヤツで説明すると、融合する前の「ベアトリーチェの物語」の断片が二つならんでる状態だと解釈できます。というか、そのまんまっすね。なので私は特に疑問もなくこの状態を受け入れてる感じです。

二人のベアトが合体すると完成?


私と彼女の二人で、私たちは本当のベアトリーチェになれるという感じ。
 と二人は思ってるみたいですが、多分情報が足りてません。
 何が足りないかっていうと、特に「戦人の罪」に関する記憶です。二人ともこれをもってないっぽいんですよ。
 
 姉ベアトにとって戦人は「たまに島にくるヤツ」ってだけ。妹ベアトにとっては「自分を作った存在」です。
 もし姉ベアトが戦人の過去の罪に関する情報を持ってれば、「憎いあんにゃろう」ぐらいのイメージはあってもおかしくない。ところが無いっぽい。無いってことはつまり、二人が合体したところで以前のベアトリーチェには戻らないだろうってことです。
 でも二人が「合体すると完全体になるんじゃね?」と思ってるなら、なるのかもしれないですけど? 

 私はとりあえず「この二人だけでは足らない」という路線で考えることにします。三人目、四人目が必要なんじゃないかなーと。

ベアトリーチェは複数の存在だよーという話


 「紗音に黄金蝶のブローチを与えたのは彼女」という風にキャラ紹介に書かれてるので、「ベアトリーチェは複数の存在であり個々は区別される」ということになるかと。わざわざ妹ベアトと姉ベアトを区別して、姉ベアトがやったことだと書いてある感じ。「これをやったのはこっちのベアト」「あれはあっち」「それはそっち」みたいに区別があるらしい。
 旧ベアトは全てのベアトリーチェを「自分」として扱ってたので、こういう方向でベアトを複数の存在として区別するのは新しいネタかも。一応。下位・上位の分裂は何度もやってますけど。

 キャラが分裂しまくってややこしい「うみねこ」でもその性質に区別があるっぽい。あんまり考えると余計混乱するハメになりそうなので、やらない。

そのうち融合する予定っぽい


姉「?そなたを受け入れるのが、妾の定めであるように思う。妾もまた、そなたのことを知りたい」
 ということなので、そのうち合体するんでしょう。「物語の融合」です。

ゲストハウス


 子供たちがゲストハウスに到着し、紗音をまじえ、ラウンジでヱリカにベアトリーチェの話をする。

姉ベアトの布教活動


 紗音が話す「窓が勝手に開いてた過去の話」と、姉ベアトたちの行動が対応。
 妹ベアトを引き連れた姉ベアトが、肖像画がまだない過去の?屋敷の中で、窓の鍵をあけるイタズラをする。
 これによってベアトリーチェの怪談に信憑性を持たせようという腹積もりらしい。要するに布教活動。
 反魔法の毒素を減らし、自分の魔力を増大するという狙い。 

 実際当時に何があったのかここでは明かされません。でもオカルト無しで考えるなら、イタズラとかウッカリとか、どうってことない理由でそうなってるだけってことになります。

魔女の形成


フェザ「?夜な夜な屋敷を魔女が徘徊しているという噂が、魔女の存在を少しずつ形作っていく」
縁寿「夜の屋敷でおかしなことが起これば、それは全て魔女の仕業と見なされる環境の成立」

 「噂が魔女を作る」という解釈。縁寿がいう「環境」は、「ひぐらし」でいえば「園崎ルール」みたいなもの。何かおかしなことがおこれば、園崎の仕業だと考える村の環境。

量産さくたろ、ほぼ確定


縁寿「?過程の虚飾」
量販品のぬいぐるみだって、小さな魔法で、世界にたった一つの、母の愛に満ちた素敵なぬいぐるみに生まれ変われるのだ。
 どう考えても、さくたろのこととしか。もう確定でいいんでない?

他の論法


縁寿「それが累積して、1986年に至る。これこそが、真犯人が被っているヴェール? 紛れもなく、ニンゲンの誰かだわ」
フェザ「この、魔女たちの過去物語の時点ではそうも断言できよう。しかし、その論法だけで、1986年も戦い抜けるとは思えぬぞ……?」
 ということらしい。フェザの話がどーいうことか分からない。
 「物語の融合」だけでは説明できないってこと?
 「手品としての魔法」と、それでは説明できない魔法のこと?
 うーん。
 

ヱリカと真里亞のガチバトル


 ヱリカが「勝手に開いてた鍵」は単なる人間の仕業だと断じると、当然のように真里亞が猛反発。
 空気を読まないヱリカは真里亞に対してガチバトルを挑む。
 メタ視世界で、魔女姿の真里亞とドラノールを呼び出したヱリカが戦う。
 真里亞が主張する「カップから飴玉を出す魔法」を青字赤字でボコボコに潰して勝利。

 「真里亞を論破した」ということを魔法的に表現してるだけだと思われる。
 ぶっちゃけ飴玉を出すだけだろうが、密室殺人だろうが、手品であることには変わりないわけで、議論においてやることは変わらない。

 真里亞の夢を壊す無慈悲な存在として、ヱリカが悪者に。
 ドラノールは元々ささいな手品を断罪したくないタイプなので、ヱリカは孤立気味。
 ついにドラと部下から制止が入り、真里亞に対する攻撃を中断させられる。

さくたろの外交官特権


 さくたろが出現して、外交官特権で勝負を終わらせます。
 このさくたろの外交官特権ってヤツの正体というか意味はなんだろなーと考えたんですが……
 これって「大人が子供を虐めてはならない」という社会的な制約というか良識のことなのかもしれないですね。
 悪いたとえを使うと、男女でケンカになった時の「女の涙」みたいなもの。対等な関係でこれを意識して使えば単なる卑怯な手段でしかない。しかし子供と大人であれば対等ではないので、大人が折れなければならない。つまり外交官特権とは「子供の特権」ってことじゃないかと。「弱者の特権」でもいいです。
 無視しようとすればできるんでしょうが、その場合は他の大人を敵に回す可能性もあるってとこ?

すっかり安っぽくなった黄金郷


 彼女らが戦ってたのは「黄金郷」なんだそーで。そういえばそうね。
 もう、なんか誰でも出入りし放題みたい感じになってますね。碑文の儀式がどーたら言ってた過去が嘘のよう。まるで近所の公園…というか、ただの家の庭のようである。
 

ヱリカって何歳?


 譲治たちに「大人げねー」みたいに攻められるヱリカが「私も子供なもので」と答える。
 何歳なんでしょね。中学生ぐらい?
 そのわりに、後で「彼氏に浮気されて?」みたいな話を始めるんですが、内容が高校生か大学生ぐらいに思えるんですよね。作り話? なんなんでしょ。
 まさかヱリカまで複数の物語の融合? いやもう勘弁。

 ヱリカだけがラウンジに残り、他はいとこ部屋へ。
 入れ替わりに熊沢が入ってくる。どうやらヱリカが呼び出したらしい。

 ここで時計が10:03分。

 つづく
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