雛見沢研究メモ
ひぐらしのなく頃に・うみねこのなく頃にの考察・ニュース

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【うみねこのなく頃にEP6プレイメモ:03】[ネタバレ] 一日目開始?ヱリカ到着まで 

 ちまちまとプレイを続けているけどなかなか進まないな?とか。
 書くことがあるということはつまり、退屈していないということである。結構楽しんでるらしい。

 紗音と嘉音のおかしな言動。
 「黄金の魔女ベアトリーチェを作る物語」=「ベアトリーチェの物語の系譜」

六軒島:一日目


 台風上陸前。夏妃たちの金蔵の不在を隠す工作は今回も行われている。既定事項のようだ。

紗音と嘉音の不可解な言動…島には最初から16人しかいない?


 紗音・嘉音は不可解な言動をするのがデフォ。自分たちを「家具」と称してやたらと深刻ぶった会話をするのもいつものことである。ところが今回はさらによくわからない会話をしている。
 嘉音をせっついて、朱志香に対する思いを告白させた紗音。しかし二人の言動がおかしい。

紗音「この島を出て、そしてこの島へは、二度と帰らない。嘉音くんとは、お別れになる」
 紗音が譲治のプロポーズを受ける決意をしたところ。「二度とは島に帰らない」と言ってるが、どう考えても蔵臼たちが六軒島にいる限り「親族会議」はあるはずで、毎年戻ってくることになる。二度と帰らないってのはおかしい。
 仮に帰らないにしても、なぜそんな決意をするのか謎である。まるで島民が全滅して誰もいなくなるのを知っているかのようだ。…って知ってるんだっけ。儀式するんだし。

紗音「?私は、あなた(嘉音)と決着をつけなきゃならない」
?
嘉音「僕のわがままが、姉さんの幸せを傷つけるかもしれないのに……?」
紗音「私も、自覚してるよ。…私の幸せが、嘉音くんを傷つけることを」
私たちは、傷つけ合わずには、いられない。
?
紗音「?その気持ちだけを見つめて他を無視して、嘉音くんの心を踏み躙ることから目を逸らさない」
?
紗音「私の恋が実っても。君の恋が実っても。私たちは互いを祝福しよう」
?
嘉音「?そして僕が勝ったら。お嬢様を愛し、姉さんも大切にする」
紗音「ありがとう。でも私が勝ったら。君と島を忘れて、ここを永遠に出て行く」
 なんのこっちゃサッパリである。
 どうやら嘉音が自分の気持ちを押し殺していた一因として、「自分の思いが叶えば紗音の思いが叶わない」というルールがあったらしいことが分かる。
 また、「勝敗」という概念があるらしいことも分かる。
 紗音が勝った場合、嘉音や島と縁を切る。嘉音が勝てば、島とも紗音とも縁を切らない。この違いも謎である。

 一つ考えられるのは、いつもの「碑文の儀式」に関係した何らかの理由によってこういう発言が出てくるんだろうってこと。ところが儀式の生存者枠は「5人分」あるわけだ。だから「紗音・嘉音・譲治・朱志香」の4人が生存する可能性はゼロではない。
 紗音・嘉音には碑文の儀式と黄金郷への到達をホンキで想定している言動が何度も出てくる。だから無関係ではないような気がする。他に何か理由があるとすれば、どんなのが考えられるか。

 あくまで「碑文の儀式」を基礎として考えるなら、こういうのがありうる。「実は生存者枠は5人ではなく、3人以下である」という場合だ。
 そもそも碑文の儀式の生存者枠が「5人」であるというのは、「島に18人存在する」「儀式の犠牲者が最低13人必要である」ということから考えられたことで、金蔵不在が明確になった今「島にいるのは17人以下」となった。つまり儀式の生存者枠は「4人」になっているわけだ。
 紗音・嘉音は夏妃と共謀し金蔵死亡を隠している側なので、金蔵不在は知っている。つまり島に17人しかいないことは知っているので、生存者枠が「4人」であることは理解していることになる。
 ところが、「4人」では二組の恋人たちが生存する可能性がまだある。「どちらかの恋しか成就しない」となれば枠は「3人以下」でなければならない。
 ここで嘉音に「紗音も大事にする」という旨の発言があるので、「嘉音・朱志香・紗音」の「3人」が生存できる可能性があることが推測できる。この場合、紗音の相手である譲治は死亡済みなので幸せにはなれない。

 生存者枠が最大「3人」という条件を満たすには、儀式要員が「16人以下」でなければならない。紗音・嘉音の発言がこれを踏まえたものだとすると、二人は「島にいるのは16人以下である」ということを知っていることになる。つまり、「金蔵以外にも最初から削られているキャラがいる」ということを、二人は知っているのである。
 で、だとしたらそれは誰なの? 今はまだ分からない。
 
 島の外にいる人間でなく、島の内部の人間だとすれば……使用人+蔵臼一家の誰かということになる。
 このうち朱志香については嘉音の相手として想定されているので、除外。
 紗音・嘉音両名についても、嘉音が「紗音も大事にする」としてるので除外できる。
 残るのは「蔵臼・夏妃・熊沢・郷田・源次」の中のどれか。
 なんとなくだけど、金蔵に一番近かった源次か、今回胃痛で部屋に篭っている蔵臼あたりがもう死んでそうな気がする。

 あと嘉音が紗音と違って島を出て行かない可能性を残してるのは、儀式によって誰もいなくなった六軒島で、朱志香と二人で生活していく覚悟があるからかもしれない。
 朱志香は喘息持ちだ。空気の悪い都会に出るよりも、六軒島で静養を続けさせたいということなのか。当主になった朱志香の使用人として。
 一方、譲治は既に経営者として色々学んでいる。六軒島の外で自力でいきていくことができるだろう。だから紗音は島を捨てる。

 こういうこと?
 
 二人の言動が碑文の儀式と全く違うものを原因としているなら、この話は全くの無意味になる。

嘉音、朱志香に告白


 親族たちの船が到着した後、迎えから戻ってきた朱志香に嘉音が告白。
 嘉音の本名は「嘉哉(よしや)」らしい。苗字不明。

紗音が使用人をやめると、嘉音もやめる予定だった


嘉音「僕は、姉さんがここを辞めることがあった時。自分も辞めると決めていました」
朱志香「知ってるよ。?」
嘉音「今は、わからなくなりました」
 という予定があったらしい。前述の紗音・嘉音の二人の勝負に関係してるような、ないような。

嘉音「僕はお嬢様といつまでも一緒にいるために、家具をやめようと思います」
 家具をやめるとしても、嘉音が朱志香と一緒にいるためには使用人である必要があるわけで、使用人はやめないだろう。つまり「使用人で家具」から「使用人だけど人間」になる。使用人だからといって、必ずしも家具ではないらしい。

家具はすぐにはやめられない


嘉音「僕はお嬢様といつまでも一緒にいるために家具をやめようと思います。僕に、そのための時間を下さい」
 家具をやめるっていっても、すぐに自由にやめられるものではないらしい。
 その「時間」というのが例えば2日間であるなら、そりゃもう「碑文の儀式」がらみだと考えるのが妥当だろう。過去にも嘉音・紗音は儀式で生き残って家具から人間になるっていってるんで、そういうことなんだろうと思われる。
 紗音の定義によればもうこの時点で紗音も嘉音も「人間」である(詳細は忘れたが、愛を知ったら人間だとか、そのへん)。しかし嘉音が言ってるのは、そういう意味での「人間」ではなさげ。

 儀式がらみでなくても、単に「嘉音が蔵臼たちに話して朱志香との交際を認めてもらう」という意味かもしれないが、この場合は紗音・嘉音の二人の勝負との関連が見えなくなる。その役割は今までなら譲治のものだし、紗音・嘉音は魔法側で動くのが通例ではある。儀式で人が死ぬことも知ってるはずなので、いまさら説得もないもんだ。

新ベアト、自分を知りたがる


 嘉音の告白を見ていた新ベアト。どうにかして戦人の役に立ちたがる。自分が生まれた理由は、戦人の役に立つこと。ただの人形なら悩まない。ベアトは悩む人形である。
 そのベアトの様子をさらに別の場所で見ていたフェザ&縁寿が同情し、ベアトに過去の自分について教えようとする。

ベアトリーチェの変容


(縁寿)少なくとも。ベアトリーチェは、戦人のために生まれてきた、無垢な存在だった。
?
私たちのよく知る、あの物騒な魔女は、生まれてから千年を経て、変容した存在だということになる。
 縁寿の脳内では旧ベアトも「戦人のために生まれた」ということになってるっぽいですが、そこは置いておきまして?
 旧ベアトが今の新ベアト同様、「無垢な存在」だったことは想像できます。その無垢な存在が、何らかの理由であのベアトになった。どういう風に。なぜ。そこが縁寿の興味になってます。私も興味があります。

 私がベアトの変容ないしその成立について想定してるのが、まぁいつもの「物語の融合」というヤツ。(参考:【うみねこ】 ある物語の系譜 -受け継がれ変わり行く物語の物語- - 雛見沢研究メモ(仮)
 ただこれは大雑把なイメージであって、「なぜ」「誰が」「どうやって」などの詳しいことは全く分かりません。ベアトリーチェの成立に関するルールがあるとすればどんなものか、何にもわかりゃしません。なのでこの展開は私にとっては予想通りでもあり、願ったり叶ったりってところ。

時間の概念


フェザ「神の世界に近付けば近付くほどに、時間の概念は曖昧になる。6年も千年となるし、1000年がほんの一眠りにもなる。?」
 ということらしい。別に本当に千年が必要なのではなく、要するに実際の時間はどうでもいいってことですね。

(縁寿)あの無垢なベアトが、あの残忍なベアトに、千年という名の6年を経て、変容していったことになる。じゃあ、その6年の間にお兄ちゃんを恨むようなトラブルがあったとでも言うのだろうか。
 またちょっとズレてる感じの縁寿。6年以上前にベアトが生まれ、すでにあの状態だった可能性は想定されてない。
 作品の意図としてその可能性は削ってあるんだろうか? とすれば縁寿の考える通り、「旧ベアトは戦人が生み出し、最初は無垢だったが6年の間に変容した」ということでいいの?

 6年間での変容といえばすぐ思いつくのは真里亞だ。
 何度か書いた気がするけど、例えば戦人が6年前、真里亞にベアトについて何か吹き込み、真里亞を苗床にベアトが生まれ、真里亞の変容と共にベアトも変容したとか。で、真里亞の変容に6年前の戦人が一枚噛んでるとかね。

ワルギリア登場


 熊沢に心中を語り、赤字で「お父様のために生まれてきた」というベアト。その時、熊沢がワルギリアに変化して、ベアトをフェザの元に連れて行く。

 「無限と有限の魔女、プブリウス・ワルギリア・マロ」というフルネーム?が明らかに。単に神曲のヴェルギリウスのフルネームなだけで、特に問題はない。

ベアトリーチェの物語


縁寿「彼女自身に、かつての彼女の物語を朗読させようというわけね」
黄金の魔女ベアトリーチェを作る物語
 ベアトリーチェに直接「物語の設定」や「キャラ設定」を教えるわけではないです。それはフェザも知らない部分。フェザが持ってるのは「物語」だけであり「裏設定」は知らない。ベアトが過去の自分の物語を読んだとしても、裏設定について考えるのは彼女自身ということになるかな。

 個人的にはベアトリーチェに関する「物語」というワードが出てくるだけで充分である。
 「黄金の魔女ベアトリーチェを作る物語」とはつまり「ベアトリーチェの物語の系譜」そのものだ。今回どこまで明らかになるんでしょうね。な?んにも分からないってオチはだけは勘弁してくれ?(本音)

“人の子”ワルギリア


ワル「拝謁、至極光栄に存じます。尊厳なる観劇と戯曲と傍観の魔女、フェザリーヌ・アウグストゥス・アウローラ卿」
フェザ「面を上げよ、人の子よ。その娘に、しばしの間、我が書庫を自由に閲覧する資格を与えようぞ」
 ワルギリアに対して「人の子」って言ってます。じゃーお前はなんなんだって話。
 ワルギリア=人間。フェザリーヌ=人外。つまりそういうこと?
 モデルがワル=熊沢、フェザ=羽入(みたいなもの)ってとこで。

新ベアトは碑文に挑まなければならない


フェザ「黄金の魔女を継承するには、黄金の碑文を解かねばならぬ。そして、その試練は、たとえベアトリーチェ本人だとしても、免れることは許されぬ」
 これは面白い発言ですね。んで分かりやすいです。碑文の答えはまさに「裏設定」にあたる部分なので、ベアトは物語を読んで自分でその「裏設定」を考えなきゃならない。そしてそれが達成されなければ、黄金の魔女になれない=魔法が使えない。……つまり、ベアトがユーザー側に来ちゃってるんですよねコレ。答えを知らない側に。
 ただ、新ベアトが戦人に「答え」を聞いて教えてもらえば、終わるんですけどねコレ。どうなることやら。うーん気になるぞ? ここまできてチャレンジャー側になるとは、どこぞの会長もびっくりだ。

 旧ベアトも碑文を解いて魔女になったんじゃないか?みたいな発想もありますけど、たぶん関係ないですね。旧ベアトと新ベアトの成立過程は違うと思います。

フェザの立ち位置


そう、これは演劇への干渉ではない。彼女の昔語りに、スポットライトを当てるだけの、ただの演出。これすらも、観劇の魔女の、観劇に過ぎないのだ。
 フェザの立場について。前にも書きましたが、これは「ひぐらし」の羽入と一緒だと考えることができます。
 羽入は祭囃し編以外では「梨花の内面的な存在」と区別がつきません。祭囃し編を夢オチとして、賽殺し編を正史と仮定すると、羽入は終始一貫して「現実」に直接何も影響しない、単なる精神的な存在だったと考えることができます。羽入がなぜ富竹や鷹野を尾行しなかったのか等の理由についての、一つの解釈です。
 これはつまり、「うみねこ」における魔女・魔法のあり方と同じ。 

 なので、“羽入の存在や各編が梨花にとってただの夢”だと解釈できるように、“新ベアトにとってフェザの存在や旧ベアトの物語はただの夢”であると解釈できるわけ。この一連のシーンは、新ベアトが見てる夢みたいなもんだってこと。
 ちょ???と苦しいというか分かりづらい感じですが、「干渉ではない」というのはそういう意味だと思います。アウグスアウアウの役回りは羽入と同じ「ただの観客」というわけ。

ヱリカ到着


 嵐の海からライフジャケットを身に着けて六軒島に到着するヱリカ。

?激しい波打ち際に、ずるりと不気味な人影が起き上がる。
?
ヱリカ「?さぁ、楽しませてもらいますよ、戦人さんッ!!」
 いやーシュールですね。ゾンビというかクトゥルーというか。ベアトよりヱリカのが怖い。相変わらずのメタ発言だし。
 いいぞもっとやれ!

 つづく
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