雛見沢研究メモ
ひぐらしのなく頃に・うみねこのなく頃にの考察・ニュース

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【うみねこのなく頃にEP5プレイメモ:06】[ネタバレ] 1986年10月4日深夜 

 とぅるるるる・・・・・

1986年10月4日深夜


 碑文を解いて黄金を見つけた戦人とヱリカ。戦人は親たちを全員集めて黄金のある地下室へと案内した。その後、緊急で親族会議が行われる。夏妃たちが金蔵のことを隠しとおすにも、そろそろ苦しくなってきた。

オーディオセット


 議事を録音しようとオーディオセットを使う話に。
 
 若干登場が唐突。EP1?4の間にも同様にして使用されたことが考えられる。
 例えばEP4の食堂に金蔵がやってきたシーンでもカセットテープに様子が録音されていれば、後にそれを聞くことができたかもしれない。

 また、これ自体が何らかの伏線になっている可能性もある。EP5では、後のシーンに出てくる「ノック」のトリックにテープレコーダーが使われたというネタが登場。
 あるいは金蔵の声を録音して書斎に置いておくことで、ドア越しの会話を演出することもできるかもしれない。とりあえず使えそうな小道具が登場したのでチェック。
 

再び夏妃に謎の男から電話


 会議が一端中断され、退出した夏妃の元に再び電話が。源次により夏妃の自室へ転送。

 電話ごしに夏妃が好きな季節を「秋」と答え、「秋」と書かれたカードを部屋の中で発見するネタについては、手品として考えるとトリック自体は子供だましなのでどうでもよい。部屋の中の別々の場所に四季のカードを隠しておけば済む。
 問題になるのは次の二点。
?誰がいつ夏妃の部屋にカードを隠したのか
?夏妃は本当にこれが手品だと気付いていないのか
 である。
 ?については、純情キャラである夏妃が、特殊な状況下で手品に気付かないことも考えられなくはない。しかし、普通に考えると結構な天然ボケである。本気で騙されるのは六軒島では真里亞と紗音と夏妃ぐらいのものではなかろうか。
 後に夏妃は「自分が秋が好きだと伝えたのは紗音だけだ」と考え、紗音が電話の主と共謀していると考えるに至るが、ただの手品であれば特に意味のない話だ。
 
 面倒なのが?だ。夏妃の部屋に入れさえすれば、誰でもカードを隠すことができる。とりあえず楽にいこう。楽に。
 私がこの問題を考える上で一番楽なのは、夏妃自身がカードを隠しているケースである。
 要するに自作自演……というより、ある種の二重人格状態であると考えることになる。例えるなら、ジョジョのドッ○オみたいなもの。夏妃の別人格と夏妃自身が「電話」を通じて会話しているというネタ。
 こう考えておけば、この問題に関わるキャラクターが夏妃1人で済むので話が単純になる。思いっきり電波キャラだけど、だからなんだと言うのか。

 ポイントになるのは次の三点。
?夏妃を常に監視しているとアピールする
→夏妃の別人格なんだから常に監視してるのは当たり前。夏妃が知ってることは全て知りうる。

?(後のシーンで)電話の相手がラムダであることが描写される。
→「ラムダ=魔女=幻想」…「幻想と会話する」のだから、ベアトと夏妃の会話同様、「ただの独り言」とか「妄想」として処理できる。
 絵羽にとってエヴァがもう一人の自分であるように、夏妃にとって「ラムダ=謎の男(声だけ変えてる)」がもう一人の自分であるだけ。自分の別人格的な存在と会話するネタは「うみねこ」では既出。
→この場合に問題になるのは「源次」を一度通していること。これは全く別の用件の電話だとでも考えれば済む。別件の電話をしながら、あるいはその電話が終わってから、夏妃が一人で妄想しまくっているだけと解釈する。
→あるいは夏妃と源次は金蔵隠匿の共犯関係にあるわけで、「ありもしない電話をあることにする」という程度のことはできるだろう。例えばこの場面なら、蔵臼との会話を切り上げる口実として利用されているかもしれない。

?夏妃の部屋にカードを隠すのが容易
→説明不要か。自分なら「秋」が好きなことも知ってるし、カードを隠すのも容易い。子供だましの手品は、むしろそう見せかけることで「夏妃以外の存在」へと注意をそらすためのミスリードではないか。
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夏妃と「謎の男」の話の矛盾


謎の男「あんたが19年前にしたこと、俺はいつだって、あんたの旦那や娘に話すことが出来るんだ」
 と話す男。しかし、後のシーンで夏妃は自分がしたことについて蔵臼に話したと言ってます。
もちろん、夫は赤ん坊のことも聞いていたわ。でも、お父様の気まぐれに違いないだろう、早く忘れなさいと言ってくれた。
 つまり、娘はともかく「旦那」に話すことは脅しになりません。
 細かいことなので無視できるけど一応チェック。

食堂の扉のノックと手紙


 24時ごろ、突然食堂の扉がノックされます。確かめに廊下に出ると誰もおらず、いつもの封筒が置かれている。封筒の中には手紙と指輪。

 EP3までの再プレイ時、私は手紙出現に絡むトリックを基本的に無視してきました。
 メタ視世界のキャラがゲーム盤世界の駒たちの口を使って「代弁」させられるのと同じように、「手紙」を使ってメッセージを伝えることができるだけだという考えです。
 ところが今回この手紙とノック音についてやたらと詳細な議論が成されるので、スルーしづらくなってます。 
 
 後にその議論のシーンが出てくるのでここでは詳細は省きますが、私は2つの方法でこの問題に関する赤字を抜けることができると考えてます。
?手紙とノック音は両方、またはどちらかが幻想
→全員が同意すればノック音が存在したことになる。EP4の「金蔵を認めた」という赤字にシチュエーションが類似。

?何らかの遠隔操作の仕掛けによるもの
→作中では否定されてる風ですが、実際は赤字の定義が曖昧なので、これで適当に抜けられます。
 あとは、先日のチャットで「黄金発見時のカラクリによって時計がズレてるかもしれない」ということをトリックとする説を聞きました。それでもいいかもしれません。

 あとここでチェックしておきたいのは、紗音が「まさか、お館様でしょうか?!」といってることですかね。紗音は夏妃と共謀してる側なので、金蔵のわけがないと知ってます。強烈な胡散臭さ。
 

10月5日未明


留弗夫の「殺されるだろうな」


“こいつを話せば、俺は殺されるだろうな。”
“お前の、生まれについての話だ”
 EP1で留弗夫が話そうとしていたのは、戦人の生まれについての話だったというオチ…だと思われる。絶対そうだとは言い切れないけど今のところはそう考えてもよさそう。「最終考察」のKEIYAさんの解釈がぴったり。

2体目のホムンクルス=19年前の赤ん坊


 夏妃の回想にて、19年前にあった出来事の一部始終が語られる。
 金蔵がどこからか連れてきた赤ん坊を、子どものできない夏妃に育てさせようとする流れ。しかしそれは夏妃にとっては屈辱だった。時を待たず、その赤ん坊が、世話をしていた使用人ごと崖から落ちて死んでしまう。夏妃はそこに罪の意識を持っている。

 面白いのはその時の金蔵の言動。
金蔵「?読めていたぞ、読めていたぞ、この顛末はな!どこまで足掻くのか。どこまで我が物にならぬというのか!!?空の檻に興味はない!打ち捨てい!!」
 この金蔵の言動、まさにベアトリーチェに関する「ホムンクルス」の設定に一致してます。
 「檻」とは魂の檻=ホムンクルス。「我が物にならなかった」というのは、金蔵の脳内設定でベアトリーチェの魂を捕らえていた赤ん坊が死んだということだろう。
 つまり、金蔵にとってその赤ん坊は「2体目のホムンクルス」だったわけだ。
 
 疑問なのは、その赤ん坊の存在が「ベアトリーチェの物語」に組み込まれてないようだということ。
 ベアトの話では、楼座に連れられて崖から落ちた後、蝶になって逃げてます。「赤ん坊に閉じ込められた」という話は今のところありません。(そのうち出てくるかもしれません)

 この赤ん坊の出所については、九羽鳥庵の少女の子どもだとでもしておくと、キャラの出自が拡散しなくて楽かも。父親は金蔵ってことで。

赤ん坊と戦人について


 この赤ん坊が戦人だという示唆が色々あって非常にそれっぽいんですが、疑問もあります。
?年齢について
→戦人が18歳なら、まだ生まれる前の話になる。
→誤魔化せば済む問題か。

?金蔵が戦人を手元においてないこと
→EP5黄金発見前の金蔵の話から、金蔵は戦人が何者かを知っている様子。戦人がホムンクルスなら、金蔵がそれを手放すとは考えにくい。何しろベアトリーチェの魂が宿っているのだから。

 ?をクリアするために、「赤ん坊は双子だった」というネタを提示してみたい。あくまで場当たり的な思いつきである。
 金蔵にとって必要だったのはベアトの魂が入ってるという設定の、片方の赤子だけ。もう片方は不用品として留弗夫に預けられた(=戦人)とか。
 
 留弗夫側の細かい経緯も想像してみます。
 まず、霧江の話から明日夢が妊娠していたというのを事実として、その赤ん坊が死産しちゃう。ショックで明日夢が錯乱。
 対応に苦慮する留弗夫に、都合よく金蔵から赤ん坊を引き取る話が出て、留弗夫が引き取る。そして明日夢はその子を戦人=死んだはずの赤ん坊の代わりとして育てることになったとか。

ラムダの変声


ラムダ「じゃあね、お休み、カアサン。ハイ、一丁上がり?」
ベルン「器用ね。あんた、声を変えられるの?」
 謎の男の正体はラムダだという描写。これも一つの解釈に過ぎず、実際の電話の相手は不定。
 あくまでラムダだとすれば、それは幻想・魔女との会話であり、独り言と変わらないと解釈できる。


 つづく
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