雛見沢研究メモ
ひぐらしのなく頃に・うみねこのなく頃にの考察・ニュース

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イリさんうみねこEP5プレイ済みの世界へようこそです

いやもう堂々のゲームマスターっぷりに
ラムダさんの評価が上がってしまって困るw
というか今回の(いや、昔から?)ラムダデルタってばやけに沙都子っぽい…とか思ったり


イリさん説のようにベアトリーチェに複数の人間の意思、物語が複合されてるなら
ベルンカステル、ラムダデルタの両名も何(誰)の要素が何処から幾つ混じってるか
とても油断ならない存在かも知れません
あるいは、これも解き明かすべき謎…?
[ 2009/08/30 22:10 ] f2BEFQoE[ 編集 ]
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【うみねこのなく頃にEP5プレイメモ:01】[ネタバレ] ゲーム開始前 

 EP5のプレイメモの容量自体がいつもの半分以下なのでそんなに長くなることはないはず。たぶん。
 できるだけ短くしたい。ほんとに。

 あ、そういえば昨日、魔王14歳の幸福な電波さんとこの「うみねこチャット」に参加させてもらったんですけど、結構たのしかったです。私は例によってどうでもいいことを喋りすぎた気がしますが。普段まず滅多に「うみねこ」について人と話す機会がないのでついつい。
 EP6の後もやるそうなので興味ある人は覗いてみるといいかも。

黄金郷のベアトリーチェ


 EP4の結果として廃人化してるベアトリーチェ。ワルギリア、ロノ、戦人は一時停戦。

ベアトの思考について


 廃人状態のベアトを前に、ベアトの思考を探ろうとしている戦人。
 ユーザーはEP3のベアトがエヴァを倒すシーンで、ベアトが戦人に謎を解いて欲しいらしいこと、謎が解けるように誘導されてるらしいことが大体分かってます。しかし戦人はそれにまだ気付いてない。
 今回のストーリーのスジは「戦人がベアトの心理・真相を探って到達する」というものなので、このあたりの話はずっとついて回ります。

ベアトリーチェを安らかに眠らせる


俺が勝利しない限り、ベアトは、安らかに眠ることが許されない呪いから、永遠に解放されないのだ
 このあたりは碑文と対応してます。「安らかに眠れ」ってやつ。
 碑文が金蔵の書いたものなら、金蔵はベアトを安らかに眠らせたいのだろう。そして、戦人も同じことを考えるようになった。
 以前、戦人は金蔵が辿った道を通ってるんじゃないかという話をしたことがありますが、ちょうどそんな感じかもしれません。金蔵とベアトの間に何があったのかは分かりませんけど、金蔵もベアトに謝りたいことがある=何かやらかしたらしいので、その点でも一致してます。
 さらに今回は戦人が碑文を解いて次期当主になってしまうので、そこも金蔵の後を追ってる風。

ゲーム盤が乗っ取られる


 ベアトが廃人状態なのをいいことに、今回はベルンとラムダがベアトのゲーム盤を乗っ取って勝手に遊び始めます。戦人はそれが気に入らなくて、一度はそのゲームへの参加を拒否しますが、やっぱり戻ってくるという流れ。

ラムダはゲーム盤の真相を知っている…はず


 ベルンとラムダがゲーム盤を乗っ取るにあたって、ラムダがベアトの役割…ゲームマスターに。ベルンはその相手、戦人の役割です。
 元々ラムダはベアトの後見人だし、ベアトを操ってベルンにけしかけてたようなものなので、ラムダがその役割を引き継ぐのは自然な流れ。
 戦人たちは「ベルンやラムダにこのゲームがプレイできるのか」を疑問にしてましたが、ラムダは問題なくこなしてます。

 ここで考えたのが「ベルンをゲームマスターにすることはできるのか」ってことでした。
 答えは、「できない」です。多分。
 ラムダはゲーム盤の真相を全て知っている。だからゲームマスターになれる。
 ベルンは知らない。だからできない。
 
 この根拠になるのは、話をかなりすっとばしてEP5のラスト。戦人が事の真相に至り、ゲームマスターになって、ゲームマスターしか使えない「金の文字」を使うあたりまで飛びます。
 ここでラムダはゲームマスターしか使えないという設定の「金字」のことを知っているのに対し、ベルンはそれを知らないようだったことから。
 
 事の真相を知っているのだから、まさにラムダがベアトの生殺与奪を握っている状態。ベアトを魔女でなくすだけでなく、ゲーム盤自体もいつでも使い物にならなくする…全ての真相をぶちまけて話を終わらせることが可能なはず。やらないだけで。

ゲームのチュートリアル


 戦人はラムダたちのゲームへの参加を一端拒否しちゃいました。しかし、このEP5のゲームは、「うみねこのなく頃に」という作品におけるチュートリアルそのものの役割を果たしてますね。
 戦人はEP1からぶっつけ本番でゲームをやらされました。チュートリアル無しで。
 それがここにきてやっと、ベルンとラムダという今までと違うプレイヤーのやり方を見ることができます。ベルンやラムダは悪意に満ちた振る舞いをしてるんですけど、やってることは「丁寧な教導」に等しいので、戦人も感情を交えずに見てれば「なるほどこうやって遊ぶんだな」と分かるはず。

ゲームへの冒涜


ロノ「愛が、ありませんな」「義理が通らぬと申しましょうか」
 個人的にはラムダはゲームをよく理解してゲームマスターを勤めてる風に見えます。
 あからさまにヤバイのはベルンの方ですね。ここではまだ出てきませんが、やりたい放題です。なんというか、風情がないというか、空気をぶち壊すというか。そんな感じですね。

 端的にいうと、EP3で生き残った絵羽とマスコミや大衆の関係をそのまま持ち込んだ感じ。事件の真相はどうでもよくて、絵羽を悪として祭り上げて公然と叩いて利益を得ればそれでいいという。しかし、あまりにも悪人ヅラが強調されすぎてて、ギャグになってます。ただの変態です(笑
 あるいは、EP4の縁寿が絵羽を犯人としてしか考えてなかったのも同じかな。贔屓目に見ても、そこには「愛」なんかないでしょうね。さらには、ユーザー(の一部)にも一致します。やってることは一緒ですから。こういう話は前にもしましたね。
 「真実を暴く」のではなく、「自分が思うように犯人をでっち上げて物語を作る」というやり方が今回強調されてました。
 ただ、それが悪意によるものか、善意(偽善的であっても)によるものかの違いはありますが。

第5のゲームのリプレイ:ゲームの準備から


 ベルンとラムダが勝手にゲームを進め、戦人がやっぱり参加する!といって戻ってきた時にはほとんどゲームは終わってました。そこで、戦人のために第5のゲームのリプレイが行われる流れ…だと思う。
 結果的にベルン側は、夏妃を犯人としてラムダ側を追い詰めたようです。そこまでの過程がここからスタート。
 

夏妃と蔵臼の醜い工作活動


 ラムダはまず、ゲームの準備と称して、1年以上前に金蔵が死に、それを夏妃や蔵臼たちが隠蔽しようとする様子を提示してきます。
 これはちょうど、EP2で紗音が鏡を割るまでの過程が登場したのと同じですね。つまりあれら一連のシーンは、「ベアトがゲームの準備として提示したシーン」だったと考えるのが妥当でしょう。しかしどこまでが提示で、どこまでが「現実」なのかは謎です。
 最悪の場合、本編中に「現実」といえるのは、ベアトの魔法が及ばない……縁寿のいる「未来」のシーンぐらいしか無いのかもしれないですね。

 そして「魔女が提示したもの」である以上、それは「魔女側の解釈」によって歪められている可能性があることを忘れてはいけません。
 ここで提示されている、夏妃たちによる金蔵死亡の隠蔽工作自体が、現実には無かったことかもしれない可能性。また、現実にあったとしても、それが歪んでいる可能性。私は後者…特に“実際よりキャラクターの振る舞いが醜く描かれている”というのを強く感じてます。

 ベアトもキャラの過去話を提示することは今までやってきました。しかしここまでキャラを醜悪に描くことはやってこなかったと思うんです。事業に失敗し続けた蔵臼が、ひたすら滑稽で、無様で、哀れな存在として登場するんですね。「キャラをこんな風に見せるのは愛がないからだ」と私は考えました。
 EP4までの親たちは、商売がうまくいってなくてもどこか威厳があったり、ゲーム盤世界でもかっこよく(笑)活躍したりしてました。(真里亞視点の楼座は除くけど)
 ところがEP5にはそれがない。あまりにも間抜けな蔵臼をフォローすべく奮闘した夏妃も、最終的にはベルンの駒によってひたすら貶められていきます。まさに冒涜ですね。

 あと私の感想。こんな蔵臼は見たくない。やなもん見せられたなーって感じです。そこが狙いなんだと思いますけど。見たくないもんはしょーがない。お金に困ったから朱志香にも協力させて碑文を解こう!とか、ちょっと笑っちゃいましたけど。

夏妃の妄想の金蔵とベアトたち


 行き詰った夏妃が金蔵の部屋で、金蔵に救いを求める場面。案の定というべきか、金蔵の幻が登場します。ついでにベアト・ロノ・ガァプあたりも登場し、みんなで夏妃に協力してくれる流れに。
 ここで夏妃は金蔵の死を隠すことを思いつき、カネなどちらつかせて使用人たちに協力をもとめ、工作活動を行っていきます。

 で、ここの金蔵やベアトに関してなんですが……後にベルンによって、夏妃の妄想だと断定されてますね。まぁユーザーも戦人も分かってることなんですけど。
 あと、今更ですがこの類のシーンは、妄想にしては都合がよすぎます。ベアトたちはEP4までの出来事をベラベラ喋るし、夏妃が知らないはずのこともベラベラ喋るし。そんな都合のいい妄想が実際にあるわきゃないんで、夏妃は妄想すらラムダに操られてると考えることになりますかね。酷い話です。
 あるいは、夏妃の妄想をさらにラムダが解釈することでこうなってるとか。もう何がなんだか。

夏妃の願望、当主の自認


金蔵「?当主とは血で継承されるものではない。魂と信念によって継承されるのだ」「?それが心に宿されていたなら、その人間は例え蔵臼でなくとも、立派な新しき当主である。黄金の魔女ベアトリーチェは、その真の当主に力を貸すであろう」
 EP1と同じ流れです。夏妃にとっての、小さな黄金郷というところ。
(参考)【うみねこ】 EP1の2周目最初からやりなおし?完了 -架空の存在である自覚etc.- - 雛見沢研究メモ(仮)

「夏妃のベアト」が「ベアトリーチェの物語」に統合される


 夏妃の妄想に過ぎないベアトリーチェですが、これも「ベアトリーチェ」として一つの存在に無理矢理統合されます。今までのパターンと一緒。
 紗音のベアト、真里亞のベアト、楼座のベアト、金蔵のベアト、全部ひとかたまりになってひとつのベアトとして存在する。
 しかしそれぞれに都合のいいベアトなので、相互に矛盾することもある。案の定、後に「夏妃のベアト」がベアトリーチェ像を歪ませる原因になってます。

ノート片や1億円との関係


 今回「金蔵が1年以上前に死んでる」というネタが出てきました。事実かどうかは分かりませんけど、そういう前提で考えてみると、ノート片や1億円の意味合いも変わってくるかもしれません。
 金蔵死亡を隠すための工作……その中で、夏妃は使用人たちにカネを与えたりしてます。このカネがポイント。
 EP4で登場した、関係者に配られた謎の1億円。これを「金蔵死亡隠蔽に協力した謝礼」と見ることができます。協力者だけでなく関係者全員にばら撒いたのは、カモフラージュ。
 ノート片に関しては、「金蔵が1986年10月時点で生きているのが前提」になってる物語のはずです。これも隠蔽工作の一貫と見ることが可能。
 しかし「全滅」という結果から考えると、弱いですね。もっと別のネタが何かがあるんでしょうねぇ。やっぱり。

 つづく
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というか今回の(いや、昔から?)ラムダデルタってばやけに沙都子っぽい…とか思ったり


イリさん説のようにベアトリーチェに複数の人間の意思、物語が複合されてるなら
ベルンカステル、ラムダデルタの両名も何(誰)の要素が何処から幾つ混じってるか
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[ 2009/08/30 22:10 ] f2BEFQoE[ 編集 ]
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