雛見沢研究メモ
ひぐらしのなく頃に・うみねこのなく頃にの考察・ニュース

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【うみねこ】 EP2の2周目 完了? -物語の成分etc.- 

 コメント等結構いただいてます。全てありがたく読ませていただいてます。
 今後も基本現状維持のまま思いつきを垂れ流していく予定。
 EP5は少し遅れつつも多分プレイできると思います。また、ネタバレ防止のため発売日あたりからコメント欄は全て閉じます。あらかじめご承知ください。

 さて、EP2の再プレイもやっと終わりました。プレイメモの容量が1周目の半分近くになってしまったのでまとめるのに手間取り中。正直やりすぎた。

楼座と真里亞:互いの一側面しか愛せない親子


 楼座と真里亞の関係を一言で表すなら、「互いの一側面しか愛せない親子」といったところ。
・楼座が愛しているのは、自分にとって都合よく振舞う真里亞であり、
・真里亞が愛しているのも、自分にとって都合よく振舞う楼座である。

互いに「相手の違う側面も受け入れよう」と努力はするものの、単なる努力で終わっている。
・楼座は自分の言うことを聞かない真里亞、また真里亞の存在自体を憎みむことがあるし
・真里亞は自分に嘘をつき、罵り、暴力を振るう楼座を「悪い魔女」として分離し自分の母であることを認めない。

・楼座は自分が「悪い親」であることを理解している。
・真里亞は自分が「不要な子供」として扱われることがあることを理解しているし、楼座と「悪い魔女」が同じ「母」であることを理解している。
 
楼座・真里亞ともに問題点があり、互いにそれを改善することができずにいる。
・楼座は周囲を顧みず激昂したり暴力を振るったりする性格など。
・真里亞は自分の我侭など。
 互いに歩み寄れないのには様々な理由がありそうだ。
 虐待を受け続けても順応しない真里亞の様子は「ひぐらし」の沙都子さながら。

真里亞「世界にママはひとりしかいないんだよ。いいママも悪いママもいない。ただ、ママがひとりいるだけなの」
「機嫌が良くて甘やかしたい真里亞と、邪魔だから居て欲しくない真里亞は別人じゃないの。真里亞も、たったひとりの真里亞なの。だから、怖いママもやさしいママも一緒。真里亞には、たったひとりのママなの…」
楼座「私は何て馬鹿だったの。黄金なんかいらなかった。ただあなただけの手を引いていればよかった。私は何て馬鹿なママだったの」
 EP2ラストで互いの全てを受けれいれ愛が通じ合った・・・ように見えた。しかしEP3以降ほぼ何も改善されていない。ずーっとワンパターンな漫才を繰り返している。EP4で互いの膿を出し尽くしたようにも思えたが、EP5ではどうなっていることやら。
 楼座は「反省モード」に入ると徹底的に反省するが特に何も改善されないキャラ。EP2のラストでも同じなのかもしれない。

戦人の出自をよく理解していない真里亞


楼座「留弗夫兄さんの息子さん。わかる?」
真里亞「兄さんの息子さんが。兄さんが息子さん。??」
 考えすぎかなーとは思うけどEP4で戦人が自分の出自を問われるあたりに関係があるかも。
 「真里亞は戦人が明日夢の息子であるとか、霧江の義理の息子であることを理解していない」・・・「赤字」が「誰かが作った物語の設定」であり、その誰かが真里亞であるなら、戦人の母に関する設定は曖昧なままである可能性もある。
 つまり、何かややこしい親子関係の謎が隠れているのではないかもしれないってこと。

熊沢の物語:人がたくさん死ぬ島


熊沢「悪食島には悪霊が住み着いていて、太古の昔から人々の魂を食らい続けてきました。この島に関わり、命を奪われた人間はあまりにも多いのです」

 ベアトリーチェの正体は「物語の集合体」のようなものだろうと考えました。(参考)【うみねこ】 ある物語の系譜 -受け継がれ変わり行く物語の物語- - 雛見沢研究メモ(仮)
 熊沢の話から「島ではたくさん人が死ぬ」という伝説と「ベアトリーチェ」が融合し、「ベアトリーチェがたくさん人を殺す」という解釈が生まれたのではなかろうか。
 ゲーム盤世界でベアトリーチェが大量殺人するのは、ある意味熊沢のせいかもしれない。
 ゲーム盤世界の設定・・・そこに誰のどんな物語の成分が混ざってそうなってるのか。ある程度の分析は可能かもしれないです。

熊沢→紗音の物語:悪霊はクモに弱い


紗音「前に、熊沢さんに聞いたことがあるんです。大昔の六軒島には、悪霊が住んでいて、その、クモの巣を恐れたって。それでクモの巣を魔除けと尊んで大切にしたという昔話があるんだそうです」
 話の順序はかなり飛んで、終盤の話ですね。「熊沢の物語」シリーズ第二段(笑)
 ベアトリーチェが「物語の集合」なら、弱点に関する「設定」もまたそれに従う。ベアトリーチェに弱点「クモの巣」ができたのは、熊沢のおかげかもしれない。
 熊沢の話がベアトリーチェ像にかなり影響していそうだと考えるには充分なネタ。1周目は割とイミフなシーンだったんだけど、こういう読み方なら割とすんなり通るかなと。
 また、ベアトリーチェが黄金の蝶のイメージと結びついているのは、この「クモの巣」からのイメージである可能性も。
 「クモに弱い→クモの巣にひっかかる虫→蝶→ベアトリーチェ=蝶」という理屈である。

夏妃→郷田と源次の物語:夏妃の霊鏡


郷田「その鳥居にあったものとは違うでしょうが。奥様が、お守りとして霊鏡をお持ちになっていると、聞いたことがあります」
「お祖父さまの形見分けか何かでもらったものだそうで、とても強い魔除けの力を持つ、由緒正しい?霊鏡だとか何とか」
源次「?私も聞いたことがある。鏡は、良くないものを反射して弾き返す力があるのだとか」
 紗音が鏡を割った話の延長で出てきたもの。
 紗音が「鏡はベアトリーチェを抑える力がある」という物語の設定を持ち出し、そこに呼応して新しい設定がこの時誕生したと考える。
 つまり「ベアトリーチェは夏妃の霊鏡にも弱い(かも?)」という物語の設定である。そして、実際に夏妃の部屋で鏡はそこそこの効果を発揮した。

金蔵が死んでるとは思ってない?留弗夫


留弗夫「親父に土下座して、ゲンコツ一発で一千万借りられるなら、1ダースくらいもらっときてぇところなんだがな。さもなきゃ、とっととお隠れになってくれりゃあいいんだが」

 EP4で留弗夫たちが「金蔵の死」を前提にして蔵臼を脅迫しようとする場面がありました。しかしあのシーンにはどうも違和感が。
 この飛行機に乗ってる留弗夫のシーンが現実で、EP4の脅迫シーンが非現実なら、やっぱり留弗夫たちは実際には「金蔵が死んでる」とは思ってないんじゃないかと。 
  

真里亞の物語?:異界のモチーフ


真里亞「ケルト人たちはこの時期に、生者の世界と、死者やこの世ならざる者の世界がもっとも近付き、異界の住人たちがたくさん訪れると信じてたの」
 ゲーム盤世界自体も「物語の集合体」なら、そのあり方はこういうちょっとした話からも伺える。
 生者・死者・この世ならざる者が存在するという前提が「異界」にはあるというわけだ。六軒島が異界化しているということを示唆する記述もいくつもある。

 また赤字は「決して?できない扉」など非現実的な存在にも言及する。その赤字が「物語の設定」を表すものであれば、「生者・死者・この世ならざる者」など非現実的な存在を前提にしていることが考えられる。例えば赤字における「人間」という言葉に、「死者・この世ならざる者」は含まれていないという解釈もできるということ。

 ただ、この程度の多分“一般的”だと思われる設定は、誰の物語でもおかしくないかも。別に真里亞でなくてもいい。

修復されるお菓子・されないさくたろう


 楼座が真里亞のお菓子を踏み潰します。で、このお菓子は後にベアトリーチェの魔法で直ります。
 さくたろも楼座に破壊されますが、こちらは修復不能。さくたろは「特別」であり、お菓子は「特別でない」ということだろう。

お菓子を受け取らない真里亞に受け取らせるには?


 真里亞と楼座の様子をいつもどおりコッソリ監視してたらしい嘉音が出てきて、壊れたお菓子の代わりに、真里亞に自分のお菓子を渡そうとするシーン。ここで真里亞はお菓子を受け取らない。
 でも、「魔法」と称して手品的にお菓子を交換してみせたら、真里亞は受け取るだろう。
 恐らく過去にも似たようなことがあって、誰かが真里亞のお菓子を交換したこともあるのだろう。そこから「ベアトリーチェがお菓子を魔法で修復する」という物語が生まれたと考えてみたり。
 

霧江の人生相談室:楼座へのアドバイス


霧江「お互い様じゃないですか。親だって、生まれる子は選べない」
「どちらが悪いとかじゃなくて。一緒に生きていくんだという気持ちで、ゆっくり成長を見守ってあげればいいじゃないですか
 割と重要っぽいアドバイス。霧江自身も色々あるってところから出てる話か。実現すればそれはそれで、真里亞と楼座が作る一つの黄金郷。

異界への切り替え


その時、一際大きな雷鳴が轟いた。それは多分、合図。
 この島が、嵐に閉ざされ、現実の常識から切り離されたことを示す合図。
 だから多分、今この瞬間より、全ての常識が通用しなくなるに違いないのだ。
 とまぁ丁寧に「いつ切り替わったか」を説明してくれてます。
 でもこれ以前のシーンで嘉音の内面が「ベアトリーチェに会っていたときの嘉音」と連続してるんで、そのあたりから既に幻想シーン・非現実の世界だったと考えます。

 これがゲーム開始の合図だとしたら、もうとっくに金蔵は死んでなきゃなりません。・・・今回結構出番ありますからねー金蔵。全部死んでるんですけど。
 

誰も気付かないが肖像画の絵が変わっている?


 雷鳴と共に肖像画の絵が変わるんですが、これが大広間の肖像画かどうかはよくわかりません。また実際に変わってるのかどうかもよくわかりません。
 実際に変わってて、そして誰もそれに気付かないとしたら、それ自体が「魔法」でしょう。
 こっそり変えられて誰もそれに気付かないなんて、まるで「神様のいたずら」ですね。
 「気付かせるための手紙」なんかはキャラが気付くんですが、「気付かせる必要のないもの」は気付かないまま。そんな感じがします。
 

紗音の物語:夏妃には見えなかった?ベアトリーチェ


だからこそ夏妃の言い方がまるで、その存在を認めない、あるいは、いないかのように思い込ませる誘導のように感じてしまう
 霧江がベアトリーチェをみたあたりで、夏妃はみてない感じのシーン。
 夏妃と蔵臼がベアトリーチェに気付かない・見えないというのは、紗音がベアトリーチェから聞いたとされる話。いわば「紗音の物語」です。
 紗音にとってのベアトリーチェの「設定」に従い、多分本当に夏妃にはベアトリーチェが見えなかったんじゃないかと。
 夏妃がベアトリーチェを見ているシーンが登場するのは、礼拝堂に親たちが全員集まってるシーンですが・・・あそこはもう“夏妃であって夏妃でない”感じなので例外だろうか。
 こういう読み方をしていくと、結構細かい演出が意図的に織り込まれてるように思えてくるんですよね。深読みしすぎかもしれないけど。よくできた話だなーとか。

金蔵が既に死んでいる示唆


ベアト「?今や篭の鳥。書斎の亡霊ではないか。それに気付けぬとは哀れな男よ」
 EP1の蔵臼の発言などに続き、また金蔵が死んでいるかのような発言。
 これは実際にベアトが金蔵の死に気付いてるかどうかではなく、ゲーム盤の作者ないし、「うみねこ」作者のレベルでの「代弁」と考える。

金蔵はもう死んでるから、勝ち目はない


ベアト「あやつが勝てば、妾は永遠の篭の鳥」
 ここは1周目にかなり悩んだ部分でした。「金蔵が生き残った=勝ったはずなのにベアトリーチェが永遠の籠の鳥にならないのはおかしい」という考えでした。
 しかし、もう金蔵が死んでるとしたら、最後まで残ったとしてもそれは「ただの動く死体」なわけで、ゲームに勝ったことにはならない。多分そういうことなんだなと2周目で理解したつもりになる。

誰かの物語:家具は人間ではなく、また魂を持たない(という設定)


ベアト「自らに存在価値を持たぬ家具にとって、ただ存在するだけの日々は苦痛に他ならない」
「魂ある者にとって現世は固執すべきものだが、なき者にとって現世は苦界でしかない」
 という設定。
 これも多分、誰かの物語の設定なんだと思います。「誰かの物語」・・・誰かは分からない。誰かは分からないが、「家具を人間だと思ってない奴がいる」ってことじゃないかと。それがこういうゲーム盤世界の設定として現れるという考え。
 で、この設定に対して、嘉音だけでなく紗音も疑問なく受け入れて「当たり前のこと」だと思ってる・・・そんな内面・人格を持ってるようです。
 しかしそれはあくまでゲーム盤世界に限った話。現実の紗音は割りと平和な思考をしてるし、嘉音もよほどの事情がない限りは、ある程度稼いだらそのうちフツーに社会に出て行く予定なんじゃないでしょうか。
(参考)紗音と嘉音の内面の矛盾 【うみねこ】 EP1の2周目最初からやりなおし?完了 -架空の存在である自覚etc.- - 雛見沢研究メモ(仮)

 重要なのは、赤字の「人間」にこの「家具」は含まれないだろうって事なんですが・・・家具と人間の違いを考えるのって結構面倒なんですよね。
 紗音は「ベアトリーチェの名において人間と認められた」「譲治と愛を誓ったから人間である」というところから「家具ではない」と考えることができます。でも多分「家具でもあり人間でもある」って考える方がいいかも。両方の性質を持ってる。
 嘉音は恐らくEP4でもまだ家具のまま。というのも、朱志香に「本名」を明かしてないからです。最低でもそれまでは「家具」として扱ってOKだと思われる。
 源次は「家具」でいいんじゃないかと。
 このあたり、どうとでも言おうとすれば言えるので、あんまり深く考えすぎないのがいいかも。どのみち赤字を使ったクイズから、2?3人が犯人候補が外れるだけなんですけど。

記憶継承はただの人間でない証?


 EP2ではまだ嘉音や紗音の記憶継承は見られないんですが、EP3か4あたりから記憶継承してるらしい発言も出てきます。
 金蔵はEP2で「前回のような無様は?」とか言ってますし、サタンは「また私に殺されちゃうの?」とか言ってました。金蔵は魔術師・・・というより死人だし、サタンはベアトリーチェの家具だし。まともな人間とは言いがたい奴らに限って記憶を継承してる様子があるような。
 逆に言えば「記憶継承してる奴はただの人間ではない」と考えることもできるかも。
 ただの人間でないってことは、「人間」の定義から外れることもある」って事です。
  

誰かの物語:家具を人間に・黄金郷の設定


ベアト「黄金郷の扉が開かれれば?望むならば、人間としての生を与えても良い」
 など、黄金郷に辿り着けば人間になれるとか、魔女が人間にしてくれるとか、そういう設定が出てきます。でもですねー、碑文を見てもそんな記述はないんですよね。4つの宝にはそんなものはない。
 だから、誰か別の人間が勝手に付け加えた設定なんじゃないかと思うんですよ。話がゴチャゴチャになってますよね。

紗音「黄金郷?そこへ行けば、どんな願いでも叶う。私たちをこの苦しみから救ってくれる」
 という設定も。なんでも叶う場所・・・このあたりは、真里亞の設定かもしれませんね。EP4の真里亞の黄金郷が確かこんな感じだったような。
 あと「家具を人間に」ってのも、命なき者に命を与える・・・「原初の魔法」に通じてますし。

「お芝居」・・・メタっぽい発言


戦人「出番じゃねぇんだよ。こいつがお芝居だったならさ、俺の出番じゃねぇってことなんだよ?」
?
譲治「眠くて何だか支離滅裂なことを言ってるね」
「寝惚けてるだけだよ。深く考えちゃダメさ。」
 このあたりも「代弁」だと考えておくと分かりやすい。しかも譲治のフォローつきである。
 寝惚けてることを言い訳にして、「お芝居≒作中作」であることを“誰か”が示唆していると考える。
 ここで朱志香が考えた“この舞台の主人公は誰だって言うんだ”というのは悩みどころかも。メタ戦人?真里亞?さーて誰だ。

ベアトリーチェは思いつきでゲーム盤世界を割と自由にいじる


ベアト「そなたが妾を否定する最大の根拠?ならばこうして、クイーンを先に指せばいいだけの話ではないか」
 EP2下位世界へのベアトリーチェの投入について。
 「こうだからこうすりゃいいんだろ?」という感じで、ごく簡単にゲーム盤の設定をいじってくるのがベアトリーチェ。
 EP2では他にも「マスターキーの数を変える」というのも披露しました。クイズの問題文を消しゴムで消して、書き直すようなもんです。
 EP1の書斎に突然出現した手紙について「こんなのは深く考えるようなものではない」というようなことを書きましたが、それもこういうのと同じだと考えてます。ベアトリーチェが下位世界に唐突に登場するように、手紙だって唐突に出てくる。それだけのことだと。

後の真里亞の魔導書


自由帳のあるページ
真里亞「ほらこれ ベアトリーチェが書いてくれた
楼座:一目見て、真里亞が書いたものではないと分かった
真里亞より年齢の高い人物
 
 真里亞の自由帳。後の魔導書だと思われる。この時点で真里亞が書いたものではないと楼座が確認した。さて誰が書いたのかって話。
 色々考えられる。熊沢だとか未知の使用人だとか源次だとか朱志香だとか。
 これについて、EP2で浮上してきたのは、譲治だ。後でまた書くかもだけど、妙に魔法がらみの話に詳しく、真里亞に一番話をあわせてる。また真里亞に対してベアトリーチェを「信じさせてあげようとした」などと言ったりする。非常にクサい。

真里亞の物語?:約束を守る魔女


楼座「約束は守るわよ。ママもいつも真里亞に、約束は守りなさいって言ってるもんね。
 ところが約束を守らないのが楼座。だから「約束を破らない理想的な存在」としてベアトリーチェに「設定」が加えられたのではないか。
 しかし、実際のベアトリーチェは約束は守るかもしれないが人は騙す。この「人を騙す」という部分は、真里亞ではなく他の物語からの設定かもしれない。かなり曖昧。
 一般的な魔女にも契約遵守みたいな設定があるので、特に真里亞にこだわる必要はないか。

そのほか細かいの


夏妃と蔵臼の関係

蔵臼なりの気遣い?が互いを遠ざける
・夏妃は、自分をもっと頼って欲しい。信用して欲しい。 
・蔵臼は、夏妃を兄弟の問題に関わらせたくない。
 互いに愛してないわけではなさそうだが、夏妃は泣かされっぱなしである。

蔵臼と夏妃は兄弟たちを金蔵に会わせたくない

夏妃「源次と南條先生は私たちの味方 あの強欲な兄弟たちを、決してお父様には会わせません
夏妃「あなたが親族会議に専念できるよう、全ての手配を済ませています 全て
 金蔵が死んでるのを隠してる線もあるにはあるけど、基本的にはカネの無心をさせたくないだけのように思える。
 源次と南條が味方・・・という夏妃。南條はともかく、源次が強力しているのは、金蔵の意向に合致しているからだろう。

海難事故

朱志香「暗礁が多くて海難事故 漁民たちが近寄らなかった
 EP5の新キャラが、確か海難事故で島に到着してたような?

金蔵の妻、源次に嫉妬

ベアト「(源次に)あれの妻が、お前に嫉妬したことも懐かしい」
 四六時中べったり金蔵と一緒にいる源次に、金蔵の妻が嫉妬したということだろう。

現実の中の幻想を疑うのでなく、幻想の中から現実を選り分ける

メタ戦人「真里亞のお菓子を魔法で直したように見えたが?摩り替えて?魔法で直したみたいに見せただけかも知れない」
 手品だろ!と疑う戦人。私も1周目はこんな風に考えたような気がします。そこにいる人間が、手品を使っただけだと。
 でもそれは、「現実の中に混ざった幻想を疑う」ような作業なんですよね。あくまで見たものが「現実だ」というベースがあるんです。
 でも多分そうじゃない。「全部幻想」ってのをベースにして考えないと混乱する。
 「異界」として「現世」から分けられた六軒島の中の話は全てが「本当あったんだかどうなんだか分からない出来事」でしかない。赤字で定義される他殺・・・殺人事件でさえ、本当にあったことかどうかは分からないんです。
 だから、「幻想の中から現実を選り分ける」という風に考えた方がいいんだと思うんです。「現実だ」と言えることの方が、圧倒的に少ないからです。
 例えば「現実」の場面を選り分ける基準として
・「魔女や魔法が登場しない場面」
・「島の外であり、幻想シーンとキャラの内面が連続していない場面」
・「特に現実として強調されている場面」
・「現実と一致していること」
 というのを考えてみたとすると・・・
・島の中は基本幻想なのでアウト
・「魔女や魔法が登場しない場面」・・・紗音がベアトリーチェに会ってたあたりはアウト。
・「島の外であり、幻想シーンとキャラの内面が連続していない場面」・・・学園祭の嘉音はベアトリーチェに会ってた嘉音と内面が連続してるからアウト。
・「特に現実として強調されている場面」・・・EP3の絵羽による戦人殺し
・「現実と一致していること」・・・留弗夫がお金に困ってること(EP2の会社のシーン)、譲治が婚約指輪持ってきてること(EP2空港トイレ)
 あくまで一例。ベースが幻想だったら推理とか無理じゃん!とかそんなのはどうでもいいというか、知りません。

霧江の言葉には特別な意味がある

 霧江は特に頭がいいキャラとされてますし、留弗夫の信頼も厚く、身内にもわりと信用されてる。
 あとEP3あたりになると超能力じみたカンを発揮したりもします。要するに特別なんですよね。霧江は。
 それはこのゲーム盤世界を見てるキャラクター、ないしユーザーにとっても同じで重みがある。
 いろんなことを「代弁」させるには都合がいいキャラでもあるかと。
 例えば礼拝堂でベアトリーチェの魔法を認めるシーンでも、霧江が出たのは最後でした。最後のトドメなんです。「霧江が認めるならしょーがない」という。そーいう役割を持って意図的に使われるキャラ。

真実など何もない?

霧江:今の六軒島では、何が示されても真実だと受け容れることはできない。不思議な語感の言葉だった。
?
真実を証明することが不可能なのだ。
?
支配しているのは「虚偽」だけということなのか。
虚偽という異界に切り離されたような錯覚。
 このあたり全部「代弁」ととる。上で書いたとおり、霧江の「代弁」には特別な意味がある。特に強調したい部分だということだろう。

楼座の記憶。忘れられたベアトリーチェとの遭遇

楼座?この島には右代宮家の屋敷があるだけだ。
 この時点では、1967年ごろの九羽鳥庵のことはすっかり忘れている。ベアトリーチェと会ったらしいことも。ところがこの後のいくつかの描写で、ベアトリーチェと遭遇していたことを匂わせる部分が出てくる。
 これは「過去の罪を忘れている」という点でメタ戦人と共通する。
 EP3で楼座は思い出すのに、戦人はまだ思い出さない。この違いは何だろうか?

楼座「頭が、痛い」
多分、私は少女時代の記憶が少し入り混じってしまっているのだ。
?少女時代の恐怖感が蘇ってしまったに違いない
 かなりあからさまな示唆。1周目ではすっかり頭から抜けていたポイント。

おいたわしや郷田さん
 
 郷田についても他と同様色々分析してる熊沢。
 「虚栄心の強いお方」というあたり、辛口である。


 長くなってきたので分けよう・・・
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