雛見沢研究メモ
ひぐらしのなく頃に・うみねこのなく頃にの考察・ニュース

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EP4まで進めてからの二週目だと、気付くこともおおいなぁと、感心しながら真面目に読み進めていたら、ゼロドライブで不意打ちくらいました。
滴したたるモニタが美しいです。
[ 2009/08/11 01:29 ] -[ 編集 ]
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【うみねこ】 EP1の2周目最初からやりなおし?完了 -架空の存在である自覚etc.- 

 やればできるもんですね。再プレイ。1周目では分からなかったことが色々見えて結構面白かったです。今回はプレイメモ形式ではなく、テーマ別で書くことにします。順番も適当。
 ちょっと内容がまずいような気がしたので若干修正。

架空の存在としての自覚


(茶会:戦人)「おー、みんな『うみねこのなく頃に』お疲れさん! やれやれ、わけがわかんない内に物語が終わっちまったなぁ!」
「?お茶の給仕なんてしなくていいぜ。何しろここはお疲れさま会なんだからよ。酷ぇ目に遭った者同士、仲良く傷の舐めあいをしよぅぜ??!」
 EP1を最後までやって、この戦人の発言をここで見たときは驚きました。
 なにに驚いたのか。
 まず、これはいわるゆメタ発言って奴で、作中のキャラが自分たちが「うみねこのなく頃に」という物語の中の、架空の人物であるという自覚を持ち、さらに物語を読んでいるユーザーの存在を想定した上で発言しているわけです。
 そして、このお茶会と、他のEPのお茶会には区別がない。
 また、他のEP本編中のメタ視世界とも区別はありません。
 ギャグ(?)も本編も連続してて、区別のつけようがないんです。
 つまり、「メタ視世界の戦人は、自分が架空の存在である自覚を持っている」ということになるわけです。
 そして恐ろしいことに、EP2以降の戦人は二度とユーザーを想定したメタ発言をしてません(多分) ひょっとすると自分が架空の存在であるということを忘れているのかも。こんな発言させたら作品世界が総崩れになるから、アニメじゃカットされたんだろうとか思いました。

 これならメタ視世界の戦人がベアトリーチェの魔法を見てオカシイと思わないのも納得できます。なにしろ、元々は自分が架空の人物であることを自覚してたわけですから。タダノオハナシだと理解してるなら、目の前でおこるベアトリーチェの魔法なんか大したことないんでしょう。意識しなくても、メタ視世界の自分と、自分が見ている下位世界の戦人を区別してるんでしょうね。
 
 あと、EP4でメタ戦人が自分を見失ったあたりも当然の流れかも。
 ゲーム盤世界ないし現実世界の戦人が「自分が架空の存在であることを自覚している」なんてことになったら、そりゃ超能力者かギャグキャラですよ。非現実的なものを否定する前に自分が非現実なんですから、話も無茶苦茶です。だから、メタ視世界の戦人が、下位の戦人と同一の存在であるなんてことは、あっちゃいかんわけです。
 自分は何者か!ってそりゃ、ユーザーに向けて「おつかれ?」と言い放った戦人の延長上にあるキャラクターですよ。あんたは。

 付け加えると、戦人よりもぼかした形ですがベルンカステルもよくメタ発言をします。こっちは自分が特別な存在である自覚をずっと持ち続けてる点で、戦人とは違いますね。戦人ほどうっかりさんではないのでしょう。
 また「うみねこのなく頃に」という物語の中だと自覚してるかどうかはよくわからないので、「自覚」の質もメタ戦人とは違うかも。戦人のはギャグっぽいし、ベルンのはファンタジーっぽいです。

絵羽との共通点、黄金のことを隠した夏妃


「…隠し黄金など存在しません。ですが、その存在を妄信する犯人が、お父様の黄金を目当てで、それを私たちに解かせて横領を企んでいるという動機は、なるほどと頷けるものがあります。?」
 
 第一の晩の後。夏妃さんは、おもいっきり黄金のことを隠しました。
 いってしまえばEP3の絵羽と同じです。
 EP3の絵羽の場合は碑文を解いて黄金を見つけ、そのありかを身内に隠すという流れでした。
 EP1の夏妃の場合は、蔵臼に黄金のインゴットを見せられ、それを黄金実在の確信的な証拠だと知ってるにも関わらず、それを隠したわけです。
 
 夏妃が隠した理由としては、絵羽に奪われないため、犯人の狙いが黄金だと思ったからなど色々考えられるでしょう。しかし、やってることは同じ。
 蔵臼と同じく身内に嘘をついたことを罪とすれば、煉獄で償うしかないのかもしれません。

夏妃の小さな黄金郷


 「小さな黄金郷」というのは、EP4の数字の暗号がらみで出てきた言葉。銀行の一億円も、小さな黄金郷といえばそうなのかも。
 それとは違うんですが、夏妃の行動に碑文との面白い共通点があるようです。
?源次から書斎の鍵を受け取る
?金蔵に会い「心に片翼の鷲?」などといわれて認められる
 というイベント。
 受け取った「鍵」は「黄金郷への鍵」であり、金蔵に認められることが夏妃にとっての「小さな黄金郷」というわけ。
 またこの時点で金蔵が死んでいたとすれば、夏妃が見たのは幻。碑文の「死者蘇生」に対応するとも考えられます。
 これもEP3の絵羽との共通点といえばそうで、自分の望むものを全てではないにせよ、得たことは得たんですね。絵羽は黄金や当主の座、夏妃は金蔵の承認。

紗音と嘉音の内面の矛盾


 何度か書いたような気もしますが、やっぱりおかしい「家具」たちの頭の中。
 一般的な福音の家からの使用人は、ある程度稼げば社会に出るようです。
 紗音の場合は、特にやりたいこともないからダラダラ使用人を続けてるだけらしい。
 しかし、EP2になると急に悲壮になって、嘉音や紗音は六軒島で死ぬまで働くだけのロボットみたいな自我を持ってるんです。儀式で生存しなきゃ人間にもなれず解放されないらしい。

 この二つは、はっきりいって別物です。
 これを解釈すると、「現実と非現実の違い」だとすることができそう。
 現実の紗音は平和。非現実=ゲーム盤世界≒ノート片の中の紗音は悲壮。

 【うみねこ】[EP4考察] 「キャラクターの同一性」の問題 -分裂してぼやけていく彼らの姿- - 雛見沢研究メモ(仮)では、キャラが分裂しすぎてどういうキャラなのか分からなくなってるというような話をしましたが、この紗音の例も同じようなものですね。
 【うみねこ】 ノート片や真里亞の日記を解読する試み - 雛見沢研究メモ(仮)で書いた「代弁させる」ケースを含め、キャラがコロコロと変わるんです。

右代宮家で使用人として仕えるのは非常に負担の大きいことだが、給金は決して悪くない。3年も働けば社会に出る充分な準備金になる。だから院生たちは右代宮家で働くことがとても辛いことであることを理解していたが、それでもなお希望するのだった。
 基本的な使用人のありかた。

紗音はその言葉を否定できない。自分の人生に明確な疑問を抱くこともできないし、それをどう変えたいという願望や目標もないから、今の生活を怠惰に続けている。
 EP1。自分の生き方を変えたければいつでも変えられるように読める。平和な思考。

さぁ、勇気を。そして私を家具から解放しよう。そして新たな苦しみを受け入れることで、人間となろう。これは自分に課す、きっと小さくて大きな試練。
 EP2。かなり悲壮な感じ。鏡を割るシーンなので、かなりイっちゃってます。

僕らは家具。六軒島で仕え、六軒島で生を終える。
 EP2嘉音。他の使用人と違い、社会に出る選択肢が完全にない。何か特別な事情があるということでしょう。

しかし、家具には魂も人生も、ましてや運命もない。現世から解放される日まで使役されるだけの哀れな「家具」。
 EP2嘉音。奴隷じゃないんだからさっさと金稼ぐだけ稼いで辞めればいいんですが、そういう思考がない。それはゲーム盤世界の、作られたキャラだからだと考える。

 また、「ベアトリーチェ=家具」であることもポイント。
 家具であることの苦しみや悲しみは、ベアトリーチェも知ってる。そして、おそらくはノート片の筆者も知ってる。
 となると、やはりノート片の筆者は使用人かなーと。熊沢か・・・源次か・・・未知の誰かか・・・
 しかも普通の使用人のように自由に外に出られない類の、特殊な事情がある人がいいです。
 その筆者の気持ちを「代弁」させたのが、嘉音や紗音の内面に出てるのかなと。

譲治たちの真里亞に対する裏切り


譲治の兄貴の言い分は多分もっともだと思ったし、そういうもっともらしい理由をつけて、この胸の痛くなる場から退散できるなら、俺たちはそれでよかったのかもしれない。俺と朱志香は、譲治兄貴に頷き、その場を後にする。

 EP1初回プレイの頃から強い違和感のあった、薔薇庭園のシーン。楼座にボコられてる真里亞を放置して、譲治たちは屋敷に戻ってしまいます。
 このシーンで譲治たちはもっともらしい理由をつけてはいるんですが、ストーリーの流れとしてはこれは真里亞に対する裏切りです。
 現実的には仕方ないとか、そういう話ではありません。この物語の中では、「裏切り」と考えるのが妥当だということです。
 このシーンをはじめ、EP1の中で譲治たちは何度も真里亞を裏切る発言と行動を繰り返すんですね。そして真里亞は譲治たちに対する信頼をすっかり失ってしまいます。そりゃ真里亞の性格も歪むわなーって感じもしました。

 なぜこれが裏切りなのかというと、
「うー。譲治お兄ちゃんは嘘をつかない。信じる。みんなと一緒にいれば怖くない」
 というEP1冒頭の真里亞の台詞があるからです。
 これは真里亞にとって、「みんなが一緒にいて真里亞を怖がらせないという約束」として受け止められてるはずです。(直接そういう宣言はしてませんが)
 今まさに“怖い”楼座に対峙している場面で、譲治たちは真里亞を見捨てていく。これが裏切り。
 そして裏切り者は地獄か煉獄に堕ちるんです。屋敷に向かう譲治たちは、これを意味してるのかなと。
 次に同じく真里亞を裏切るのは、書斎から真里亞を追い出すところです。決定的に真里亞を見捨て、突き放してしまいます。

 またさらに、「譲治は嘘をつかない」という真里亞の信頼も、徹底的に裏切ります。
 譲治たちは真里亞に合わせて「魔女を信じる」という発言を繰り返すんすが、殺人事件が起こり始めるとすぐに「ベアトリーチェの正体は誰だ」「魔女なんかいない」といい始める。
EP1第二の晩後の譲治:「真里亞ちゃん。この世に魔女も悪魔も存在しない。父さんと母さんは誰かが殺した!それが僕のよく知る人間なのか、知らない人間なのかはわからない。でも、そのどちらであっても必ず人間なんだ…!!」
 何度も真里亞相手に魔女を肯定した譲治が、真里亞の信頼を完全に裏切った瞬間です。

 真里亞はこんな風に何度も裏切られるんですが、そのことにあまり文句をいわないのもポイント。怒ったりもしない。ただ諦めてしまう。あーやっぱりか。しょうがないよね。いつものことだし・・・みたいな。
書斎にて:譲治「ひとりの女性をずっと愛し続けた気持ちが、周りにも伝わり、真実となる。それを気遣いと呼べばそれまでだろうけれど。今の僕は、あえてそれを魔法と呼んであげたいね。」
真里亞「気遣いじゃないよ。本当に、魔法だよ。魔女だよ。……きひひひひひ。やっぱり、誰にもベアトリーチェの姿は見えないんだね」

移動中:譲治「真里亞ちゃんの口から聞きたい。ベアトリーチェとは誰なんだい。」
真里亞「言っても、どうせ、信じない。」


あと適当に細かい話


不吉

 熊沢が「不吉」といった後、真里亞も「不吉」を口にする。
 真里亞の言動には熊沢の影響があるのではないか。熊沢=ワルギリアとしても注意したいポイント。

薔薇庭園

 真里亞の黄金郷も薔薇庭園のイメージだった。真里亞にとって最も理想的な場所がここなのか?

しおれた薔薇

 ノート片にしおれた薔薇のことが書いてあったとすると、その筆者はこの時の真里亞のエピソードを知っている必要がある。

非力な嘉音・無能な紗音

 嘉音も紗音も出来の悪い使用人として描かれているが、EP2以降はゲーム盤世界≒ノート片の中で活躍する。彼らの普段の様子を知る筆者の好意?

嘉音「地獄へ堕ちろ

 嘉音のキメ台詞。「神曲」では地獄は煉獄と違い、天国にいける希望はない。「神曲」を意識したネタだと思われる。

物陰から見ている熊沢

 「おいたわしや?」といいながら、紗音や嘉音、夏妃を見ている熊沢。
 その頭の中では、彼らの事情を加味して、その悲劇的なストーリーが構築されている。
 若干、楽しんでるようにも見える。
 不幸話や噂話が好きなんじゃないかね。
 詳しすぎるし、考察もしすぎ。ちょっと異様。
 熊沢ならノート片ぐらい書くかもしれない。趣味で。

金蔵の死亡タイミング

 何度も金蔵が出てきますが、どこかで死んでるはず。最初からか。あるいは途中からか。 
 色々考えてみたけど分からないですね。
 一応、扉越しの会話にもなってないような声ぐらいなら、テープレコーダーでもあれば偽装できます。

蔵臼「親父はすでに死んでいる。ここにいるのは、親父だったものの幻さ。いずれにせよ、本人にここを出る意思がない以上、どうにもならんね。」
 これはあからさまな伏線。蔵臼が金蔵の死を知ってるとも、なんとでも解釈できるだろう。どうとでもとれるので、あまり意味がないといえばない。
 蔵臼が死を知ってれば、他の親族が直接確認に行くのを嫌がるだろうと考えられるが、特にその様子はない。

金蔵の書斎の蔵書

 後にEP4でいわれる「右代宮蔵書」は、この部屋のものではなく九羽鳥庵のもの。
 この部屋の蔵書は何かの原因で失われている。

減った使用人

金蔵「大勢いた使用人も? 私を恐れて辞めていった
 過去に使用人同士の派閥争いがあって?という話があります。それがらみかと。
 つまり、前はいたけど今はいない。そういう人物が結構いるってこと。

兄弟の絆

蔵臼「失った兄弟の絆だって買い戻せる
 碑文の「失った愛」にかかってますね。

楼座の連帯保証人

 どうかんがえても「男」がらみ。男に対して隙だらけで、利口でないのが楼座。

ノート片筆者は碑文の解き方を知らない?

 EP3で具体的なところは省略されてましたが、筆者も知らないんじゃないかと。 
 EP1から碑文碑文?っつってるけど具体的な話は少ない。

真里亞のお守り

 海岸で真里亞がお守りをくれますが、これは結構後までずーっと登場します。 
?海岸=現実 嵐以降=非現実とするなら、非現実にお守りが登場するのは矛盾
?海岸も非現実と考える?
?ノート片にはあらすじしかない=お守りのことは書かれてない?
?偶然?
など


散る

譲治「花はいつか必ず散る。でも、だからこそ咲き誇る今を愛でることができるんじゃないかな。」
 「うみねこのなく頃に散」はここからか。

真里亞と傘

 夕食で真里亞に誰が傘を与えたかって話になります。ここで食堂の中に傘を与えた人がいれば、真里亞の視線はその人の方に動くんじゃないかなーとか考えたり。微妙ですね。
 ただこう考えると、傘は真里亞自身か、食堂にいない源次・嘉音に限られます。

真里亞に対する質問の作為

 みんなが真里亞に対して「ベアトリーチェって誰?」と聞くんですが、質問の仕方が悪すぎてお話になりません。みんなそろっておバカになったかのよう。質問するなら、「外見」など名前以外の外堀を埋めていくべきです。
 最後までずっとそうなので、これには非常に作為的なものを感じます。
 これもノート片筆者による、「代弁」の逆の形・・・「言わせなかった」という風に考えることもできるかと。

すらすら魔女の手紙を読む真里亞

 これも異様といえば異様。真里亞の性格というより、「代弁」として考えたほうが楽かも。「代弁」楽です。便利です。
 「代弁」というのは、例えばお茶会で、譲治たちが口々に魔女を賞賛した(させられていた)ようなこと。キャラクターが本来のキャラクター性を無視され、操り人形のように見える瞬間。 

蝶が出たら幻想シーン・・・

 という風にEP1当時は考えてました。なつかしい。
 もう今はそんなことは毛ほども思ってません。ほぼ全部幻想だろうってなぐらいです。
 今思うと、そんな細かいフラグで各シーンの管理をしてるとは到底思えません。そこまでややこしい整合性を考えるのは多分ナンセンス。EP4までみてみれば、もっと大雑把なものだとしか。

留弗夫「今夜殺される

 「代弁」とみればどうでもいいようなポイント。単に筆者が殺人事件がおこるよ?と合図してるだけ。

人の心はミステリー

霧江「異性の気持ちを探るのは、難事件のトリックを暴くよりはるかに高度な技術
「名作推理小説より恋愛小説の方がよっぽど難解なミステリー
 人間の気持ち>理屈。「うみねこ」は「気持ち」の比重が大きい感じ。難解というか分からない。算数よりは国語の問題。

蔵臼のインゴット

 インゴットに関して、これを金蔵の死体におきかえてみたり、碑文の謎のヒントに置き換えてみたり。
 蔵臼の死後、夏妃はこの存在をひたかくしにする。

金蔵の部屋の結界

 金蔵の部屋の扉には結界があって?ということになってます。
 これは、金蔵の部屋自体が「六軒島」と同じ小さなブラックボックスになってるという意味ではないかと。
 だから中で何が起こってるのかはわからない。金蔵の生死も、猫箱のよーに分からない。

倉庫の手ぬぐいを死体に

 死体の顔を隠せといわれて、源次は倉庫に干してあった手ぬぐいを使おうとします。どう考えてもあまりきれいなもんじゃないですね。実際は絵羽に現場保存の観点からさえぎられて実行できずですが。
 死体の顔に雑巾かけるようなもん。ちょっと妙な感覚。
 たとえば、ここもベアトリーチェないしノート片筆者の悪意の「代弁」と考えるのはどうか。死体なんか雑巾かけときゃ充分という意味。

真里亞の活躍

 「きひひ」といいながら色々と語ってくれる真里亞。これは真里亞本来の性質なのか、ただの「代弁」なのか分かりかねます。
 ノート片の内容が、真里亞を主役にしたファンタジーなミステリ風読み物だった可能性。
 タイトルは「魔法探偵☆右代宮真里亞」(笑)

山羊

戦人:山羊の仮面でも被ったおかしな連中が盆踊り
 EP2以降の山羊頭の伏線だろう。伏線というか、単語レベル・文章レベルでのキーワードのばら撒き。

暇人

留弗夫:暇でしょうがないから?悪魔やオカルトを作り出した
切実な真里亞みたいなのもいるが、暇人といえば暇人である。
留弗夫のいうのは娯楽のオカルト。うみねこの場合、どっちかというと切実でどうしようもない人たちが求める宗教のような雰囲気。

真里亞の世界観に従う魔法

 夏妃の部屋のドアに真里亞のお守り。これで生き残れたとする設定。
 作中の魔法現象は、真里亞の世界観にある程度準拠する。 
 さくたろが真里亞自身もベアトリーチェでも蘇らせられないような。設定上、できないことはできない。
 設定を超えるには、外部の要因が必要。
 
使用人たちのベアトリーチェ肯定

 厨房で、嘉音・源次・熊沢が戦人に対しベアトリーチェの存在を主張。
 これも「代弁」とみれば話は早い。現実の彼らが信じているかどうかが問題ではない。ノート片筆者がそういわせていると見る。

北風と太陽

 EP3で出てくるネタに繋がる。

真里亞の豹変について

 譲治がまた何かもっともらしい理由をつけて、真里亞の豹変はフツーで大したことないみたいな話に。譲治が何かいうと全て胡散臭い。薔薇庭園では、譲治の弁にのせられて、真里亞を見捨ててしまった。
 で、ここでは楼座と真里亞の関係の話に発展。これも「代弁」とみればいいかも。
 譲治「それを丸ごと受け入れてあげるのが親の包容力」・・・つまり「真里亞を受け入れろ」というメッセージ。

レシート

 絵羽が書斎のドアにレシートを挟む。絵羽は気まぐれであるようなことを主張。しかし、どう見ても奇行である。
 おかしいと持ったらすぐ「代弁」・・・この場合は「代行」か。奇行を入れないと話が作れなかったので無理矢理入れた。ノート片筆者によるヤッツケ感ただよう展開。
 「代弁」もそうですが、ノート片の筆者は細かい整合性よりも、強い違和感を出すことを優先してる気がします。
 だって、どこかおかしくないと、これがおかしい世界だってことに、誰も気付かないでしょ。

ガァプ

真里亞「ベアトリーチェ?72柱 33位のガァプは?瞬時に運ぶ
 ガァプに関する記述あり。EP4で妙な格好のハデな女悪魔として登場。

絵羽の内面

蔵臼兄さんのことが、昔から嫌いだったわ。?だから、それに一矢報いてやりたかった。でも、それは子どもの頃の感情なのよ??
 EP3に繋がる話。これが現実の絵羽の内面と同じなのかどうかは別。

自分が不思議なら魔法

真里亞「だからベアトリーチェは叶えた。戦人が言ったとおり、“絶対に人間には無理なことをして、戦人に魔女の存在を信じさせて”くれた」
 真里亞にとっては、飴玉を取り出すしぐさ一つですら魔法たりうる。(EP4ワルギリア)
 手軽な手品でも魔法なんだから、大抵何でも魔法である。でも周りは魔法だと思わない。

ルーレットのゼロ

嘉音「お前のルーレットのゼロに?
 そのうち嘉音が特殊能力か必殺技でも手に入れそう。カノンブレード・ゼロドライブ!
 単語レベルで伏線を蒔いてるのが分かってるので(ガァプとか)、ちょっと変わった表現なんかがあると、今後のネタになりそうな気がします。
 基本的には、どうでもいいですね。

信じるのか信じないのかはっきりしろと

戦人「祖父さまが半生を掛けて研究したことで蘇り、愛した女の魂が蘇ったと信じて寿命を全うできるって言うんなら、俺も信じたぜ」
真里亞「……戦人…………………」
 信じるといったり信じないといったり忙しい奴ら。その度に真里亞は喜んだり、悲しんだりします。飽きないねー

手紙の出現

 書斎で、真里亞が指差すところに手紙が。
 これ、何かの手品でもいいんですが、単にノート片筆者が何も考えずに書き足したぐらいの捉え方でいいような気がします。手品としてはありがちな部類で、トリックなんかどうでもいい感じ。
 レシートもそうですが、妙なものをポイっと作中に投入して、大げさに反応するキャラの様子を喜ぶ。そんな雰囲気があるんです。
 手紙の内容もゲームのルールの再確認で、「代弁」っぽいですし。

何も分からない魔法

真里亞「“さぁさ、壁に向かって、お歌を歌って聞かせなさい。?聞こえない聞こえないわからない」
 これも魔法だと思います。自己暗示でもいいですが。
 真里亞がそういう設定だと決めたら、そうなんです。だから真里亞には本当に分からなかった。

銃の設定

真里亞「ベアトリーチェに鉛弾なんて意味ない
 といってますが、EP3では有効な武器になってるので、設定変わってますね。
 ここに限らず話の設定なんてコロコロかわってるので、気にするほどのことでもないんですが。

紗音の死因

紗音「痛かったわけじゃない
 と茶会で。死ぬときは痛みのない死に方だったのかなと。

操り人形

朱志香「犯人は魔女だった。その一点において、何の曇りもねぇぜ。ベアトリーチェさま万歳ってわけだ。はっははははは。」など
 ただの操り人形。多分人間ですらない。ゲーム盤世界のキャラも、基本的にはこんなもんだと見る。「代弁」「代行」はこういうところから。
 
ベルンカステルは信じてもいいんじゃない

裏お茶会のベルンのキャラ紹介「時に貴方であり、貴方の唯一の友人でもある」
 メタ発言。「貴方=ユーザー」と考え、ユーザーが自分を信じなくてどうするよ、と。
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EP4まで進めてからの二週目だと、気付くこともおおいなぁと、感心しながら真面目に読み進めていたら、ゼロドライブで不意打ちくらいました。
滴したたるモニタが美しいです。
[ 2009/08/11 01:29 ] -[ 編集 ]
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