雛見沢研究メモ
ひぐらしのなく頃に・うみねこのなく頃にの考察・ニュース

【ひぐらし】 「うみねこのなく頃に」で考える「羽入」のこと 

 【うみねこのなく頃にEP4プレイメモ:23】[ネタバレ] 1998年10月 - 雛見沢研究メモ(仮)でちょこっと考えたことの延長です。
 「うみねこのなく頃に」で現在基本になりつつある考え方を、そのまま「ひぐらしのなく頃に」に持ち込んだら、どう解釈できるだろうかという実験。
 主に羽入がらみのネタになります。
 こういう縁寿の様子を見てると、どうしても「ひぐらし」の梨花と羽入を思い出します。羽入は結局は梨花の脳内キャラで、現実にはなんの影響力もなかったのかもしれないな?とか。で、羽入が受肉した祭囃し編は、まるごと夢オチ。実際の歴史の中では、梨花は救われずに終わってるんじゃないかとか想像。それはそれでいいかな?とか。
 セ○バーさんの死に際の夢オチみたいな感じで。
(参考)【うみねこのなく頃にEP4プレイメモ:23】[ネタバレ] 1998年10月 - 雛見沢研究メモ(仮)


羽入は実在しない


そうやって考えていくと、■■のような自由な存在ならば、自在に闊歩して犯人を捜せたはずなのですが、なのに何で■■が何も知らなくて、梨花にあきらめろ、また次があると言い続けるのか・・・。次回に入ってきちゃいますね。(苦笑)
(参考)「ひぐらしのなく頃に」制作ロングインタビュー第4弾 完全版掲載!
 
 これは「ひぐらし」当時の話題の焦点のひとつ。
 「羽入はなぜ梨花以外に見えないことを生かして犯人を捜さなかったのか」という問題です。
 これについては諸説ありますが、そのひとつに「羽入が実在しないから」というのがあるわけです。
 「うみねこ」的には、縁寿の脳内キャラとか、真里亞のさくたろとか、実在の怪しい魔法キャラと同質のものと考えることができます。
 羽入は存在しない。だから梨花は、梨花自身が知っている以上のことは知りえない。
 羽入は未知の知識をもたらさない。

 反論としては以下のようなものが考えられます。

◆「梨花は羽入から家事を習ったはず」
→梨花の勘違いや思い込みの類。実際は母親以外から習っていた。もしくは、母が教えたことを忘れていた。
 頭に羽入という脳内キャラを飼っている梨花の主観など信用できない。
 そもそも梨花は女王であり、最悪の感染源ではないか。女王の頭だけ無事な保証があるのだろうか。
 あと母親も精神的に不安定。

◆「圭一たちが感じていた“ごめんなさい”や“背後の気配”との関連性」
→そういう未知の変な病気。「雛見沢症候群」はあるけど「羽入」はないだけ。
 あるいは幻覚が偶然一致した。

◆「伊知郎が見た梨花と一緒の少女は?」
→羽入はそもそも他人に見えない。伊知郎が見たのは別の少女。
 梨花が羽入と一緒に伊知郎にアピールしたように言ってるのは、ただの妄想。


羽入は肉体を持たない


 羽入は実在しないので、当然肉体も持ちません。
 肉体を持っていた「祭囃し編」は、丸ごと非現実です。
 あるいは、脳内キャラが具現化するような、現実の世界とは異なる法則を持つ世界です。

 「うみねこ」的に考えれば、脳内キャラが具現化する「ゲーム盤世界」か「メタ視世界」のようなものです。
 ある意味、夢オチみたいなもの。
 
 「祭囃し編」が夢オチなら、梨花はきっと救われてないでしょう。
 どこかの世界でのたれ死ぬまぎわに、夢を見ているだけかもしれません。
 じゃあどの編が梨花の最後だったんだといわれても分かりません。
 鬼隠し編かもしれないし、暇潰し編かもしれないし、皆殺し編かもしれない。お好きなように。


賽殺し編は自体は現実かも?


 賽殺し編というのがありました。
 梨花が轢かれた後のアレな出来事は全部夢オチだと考えます。それ以外は祭囃し編と違って、現実にある世界なんじゃないかという話。

 というのも、この世界ではどうやら羽入が肉体を持ってないようなんですね。
 圭一たちも羽入に言及しなかった気がします。うろおぼえ。
 ラスト付近で圭一たちが梨花に会いに来た時、羽入がフっと姿を消すんですが、これが羽入の正しい姿(肉体を持たない)かなと思います。肉体があれば、圭一たちに混じればいいわけで。

 賽殺し編自体は祭囃し編と必ずしも繋がりを持たない外伝扱いらしいんですが、この世界は
 「羽入が受肉しなかった祭囃し編的世界の延長」と考えるとよさげな気がします。
 あくまで羽入を梨花の脳内キャラとするならば。

 祭囃し編が現実でなかったなら、梨花は救われなかったことになる。
 しかし賽殺し編があるお陰で、梨花が救われた世界が存在する可能性があるという。
 そんな感じですかね。うまくできてるな?と思ったりします。


「うみねこのなく頃に」は羽入の問題の答え?


 いずれ「羽入はなぜ梨花以外に見えないことを生かして犯人を捜さなかったのか」という問題の答えは明かされるだろうと思われていたんですが、「ひぐらし」ではそれはありませんでした。
 その答えが「うみねこ」だと考えてみるのも面白いかもしれません。
関連記事

[ 2009/03/01 ] 【ひぐらし考察TB(0) CM(1) はてなブックマークに追加

このコメントは管理人のみ閲覧できます
[ 2009/03/02 18:13 ] [ 編集 ]
コメントの投稿










管理者にだけ表示を許可する
バナー
サイト内検索


bare
はてなブックマーク数

カテゴリー

【配布物】
[うみねこ辞書用テキスト配布]
[ひぐらし辞書用テキスト配布]
ネタバレバナー ver.2.1

このサイトについて
ブログパーツ



  • ブログSEO対策 : track word 
  • SEO 
  •  
  •  
  •