コメントにレスしてみようという。
>?は、皆殺し編・祭囃し編の大石の言動・行動などから、死者の遺言を破りとるような真似はしないと考えたもの。
皆殺し編・祭囃し編だけ見れば破りそうにないですが他のシナリオで無関係の人間をまきこみ無断でおとりに使ったりしていることを考えれば死者の遺言破ってもおかしくないでしょう。
そうですね。
私も後に「園崎への切り札」的な使い方ならアリかもと考え直しました。
(関連)
【ひぐらし】 KEIYA氏の「最終考察ひぐらしのなく頃に」ちょっとだけ感想+考察 - 雛見沢研究メモ(仮)//mp.i-revo.jp/user.php/ewalrqsy/entry/403.html
このブログには一覧の後にもいくつか同系統の記事を書いてるんですが、まあこの記事からが入りやすいんでこれを紹介しますね。
私のようなやりこみプレイヤーや竜騎士フォローをしまくったイリさんみたいな人にはむちゃくちゃ面白い話題だと思うんですが。
(参考)
『ひぐらし』の舞台が俺の地元だったと知り…いつの間に検証記録スレ さわりだけ読んで来ました。なるほど出来すぎてるほど出来た話ですね。色々と透けて見えるような気がします。
事実だったとして、竜騎士07氏がその中にいたのか、外にいたのかは分かりませんけど、いずれにせよ興味深い話で。
大石には実在のモデルが……という話は昔からありましたが、他にもあったのかも。
このあたりの話が作者本人の口からでてくるのを期待したいところですが、特定されすぎてマズいのかも。
「ひぐらし」が体験から出たものなら「うみねこ」は?という想像もしてみたり。
“ネットによくあるウソだかホントウだか分からない、妙に文章のウマいよくできた話”の一つとして記憶にとどめておきたい感じです。
ああ、そういえば、KEIYAさんの考察本読後感想記事読みましたが、「イリさんみたいな人の本が出てもよかったのにな? なんでKEIYAさんなのよ」とか思っちゃった私がいますw ある意味でひぐらしを3倍楽しむぐらいの蓄積がイリさんにもあるはずなのに。
ありがたいやらなんやらで。
こういうのは本みたいな形に残らない方がいいかなーみたいなことを個人的には思ったりします。
EP1、EP2でもだれかが黄金を発見してエヴァのような殺人に至ってるんじゃないかと。碑文読解→ハッピーエンドでないわけですから。
現にEP3ではローザとか普通に黄金郷に至ってますし、EP2では黄金が発見されたような描写もありますし。
あーなるほど。あの黄金は親たちの誰かが謎を解いて、持ってきたかもしれないってことですね。
このあたりの仕組みというかルールというか。悩ましいところです。
考えてみて浮かぶのは、ベアトリーチェが行った最後のエヴァ否定は、本当に「魔女による犯行」もしくは「魔女」否定だったのか? という事でしょうか。
この視点は無かったですね。私はあのあたりで妙に回りくどいことをしているなぁという印象がありました。
暴かれたはずの
「みすぼらしい姿」というあたりに関係しているのかもとか考えたり。
エヴァに魔女になりたかった“人間的な理由(蔵臼が気に入らなかったとか当主になりたいとか)”があるように、ベアトリーチェにも“人間的な理由”があり……という風な、相手の精神的な部分にダメージを与えたようにも思えました。「つまらない女がイキがってんじゃないよ!」的な。人格攻撃?
ep2に肖像の前で楼座が過去を思い出そうとして
頭痛がしてやめるシーンがありますよ
なんかそうみたいですね……私の記憶がすっぱり消えていたということで。いくつか記述を見せてもらいました。
EP2で思い出せなかったことをEP3では何故思い出せたのか、というあたりは気になりますね。
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