まーた何かややこしいことになってます。
*ネタバレ注意
EP3:お茶会
ベアト「まさか最後にベルンカステルの駒が乱入?
ベル「ゲームに相応しい駒をずいぶん探し回った
→縁寿さんですね。なんか強そうでした。
(略)
◆キャラ紹介を見る
譲治 彼の魂と引き換えに、魔女が8桁の数字を与える 07151129 唱えれば小さな黄金郷
→なんだろねこれ。暗号というより、
ゲーム外のパスワードだったりするんじゃない??公式サイトとか。あるいはゲーム内にパスワードを入れるところがあったりして。
→エヴァがユーザーに話しかけたっぽいところからして、何かゲームの枠外を意識させるんですよねぇ
ベル「あなたの秘密が凄すぎて吊り合わない
「私も取って置きの秘密 「ひぐらしのなく頃に」ってゲームの犯人の名前
ラムダ「いわないで!今プレイしてるところ
→ネタを仕込んでますねー
◆ベル消える
ラムダ「大好きよベルンカステル 愛してるとさえ?
→ヤンデレ気味。
ラムダとベアトの関係
ベアト「今回は実に惜しかった
ラムダ「いつまでチャラけてんのよ 勝つ気あんの?
ラムダが低い声で凄む
→ラムダさん怖いです。
ラムダ「ベルンカステルに勝てる魔女ってことであんたに肩入れしてる
「あんたに勝てる力がないなら、いつでも見捨てる
ラムダ「あんたのゲーム盤は見事 私はそれを借りることの引き換えに、
あんたを魔女にしてやった「私があんたの後見人を辞めれば、あんたはすぐにニンゲンに逆戻り
→話が今ひとつ。ベアトはワルに師事したんじゃないのか?
エヴァ同様、ラムダに後押しされた?
→エヴァの師匠はベアト。後見人はラムダ。
んで、ベアトの師匠はワルだけど、後見人はラムダってことかな。
→ラムダがエヴァの後見人になってるのも、ベアトの策を後押しするため?話は繋がるのかな。
▼【ベアトの表と裏】
◆表……金蔵の儀式に従ってゲームをして、復活したり黄金郷に行ったりしようとしてる。戦人とのゲームはその一環。
◆裏……表の動きはラムダに従っているフリをしてるだけ。実は別の目的があり、そのために“遊び”を入れている?
ラムダ「あんたのゲームには遊びが多い
「勝てる試合を弄んでるんじゃなくて、勝っても負けてもどうでもいいと思ってるんじゃないか?
→私も同意見でしたが、どうも
負けたがってるように思えてきましたね。
ラムダ「あんたが勝ち以外を望むような指し手をしたら その時は覚悟を
→明らかに別の目的の存在を示唆してますね。
ラムダ「元々魔女ですらないあんたが、本当はどんなにみすぼらしい存在だったか いつだって思い出させる
→ここでも「みすぼらしい」が出ました。
→ラムダがベルを屈服させるためにベアトを脅迫して利用してる構図。
→ひとつ言えることがあるとするなら、ラムダも「うみねこ魔法幼稚園」に入園させて、先生方に教育してもらう必要があるということですね。
いやー、ラムダは教育のしがいがありそうですよ?
▼【ラムダは更正に至らなかった鷹野三四の身代わり?】
鷹野をラムダに置き換える。そしてラムダを鷹野の代わりに再教育する。
それをもって、「ひぐらし」の別の形での一つの解決とするのではないかという見方。
悪役を救う流れ。
今回ベアトが見捨てられなかったのを見て、どうも「ひぐらし」でできなかった、そのあたりのことをやろうとしてる風に見えたりします。ベアトを救うならラムダも救う?
▼【ロノはベアトの裏の目的に気づいてる?】
ロノはどーも戦人に加担しがちでしたが、これはやはりベアトの裏の目的を知ってるからかも?
知らなくても、ベアトの態度からある程度は察することができるでしょう。あれだけ戦人に塩を送ってたらそりゃ気づきますわ。
ワルあたりも気づいてるかもしれませんが、ワルはベアトをどーにかすることに執心してる風なのでちょっと違うかなと。
▼【裏があってよかったなー、とか】
あの幼児化したベアトのままだったら、裏も何もあったもんじゃないです。
でも、こうして「裏」があることが分かると、想像できるところが増えてありがたいですね。
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つづく
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