これで本編は終了? あとはクリア後ですね。
あとで整理しないと駄目ですね。最後に色々と詰め込まれてるので。
*ネタバレ注意
戦人の精神世界?
ベアト「妾はやった
戦人「聞いていないが見ていた
ベアト「
これで妾は魔女ではない だが再び魔女になる 黄金の魔女 対戦相手と認められに帰ってくる
→魔女ではなくなったらしい。
戦人「お前は魔女だったぜ
「邪悪な魔女を、すげえ魔法で吹き飛ばして、正体を暴き出すところを
戦人「いいや魔法だった お前は確かに黄金の魔女 お前自らが否定しようとも、俺が認めてやる
→お、戦人がベアトを魔女だと認めましたね。いやー長かった。でも、認めても話は続く訳ですね?
戦人「“お前は確かに、黄金の魔女だ”
その言葉を口にした時、真っ暗な世界に一粒の光
→あーあ。復活しちゃうー
ベアト、自分の姿を見て驚く
ベアト「これはどういうこと?
→[クリア後]このあたりもベアトの策のうちっぽい感じなんですが、明らかにリスクが高すぎますよね。下手すれば終わってるし。
いや、この方法しかベアトがエヴァを押しのけて戻る方法がなかったのかな?だとすればかなりの綱渡り。
光がベアトの胸へ
黄金郷?
その瞬間、世界に青空と海が
島と木々 屋敷 右代宮家のホール
黄金の蝶 白いクロスのテーブルがたくさん 大勢の姿
戦人「みんな…
→黄金郷なんでしょうか。
留弗夫たちなど人間たち
→金蔵や源次がいない?
ワル「黄金卿では、全ての死者の魂を蘇らせる お帰りなさいベアトリーチェ ようこそ戦人
「黄金郷へ
ベアト「妾は至ったのか 黄金郷への扉?
→ベアトが儀式したわけじゃないけど、なーんかなんとなく黄金郷に来ちゃったのね。
金蔵「戦人 ようやくここへ辿り着いたか
→金蔵もいたのね。
金蔵「お前だけが黄金郷に辿り着けず、ずっとベアトリーチェがお前を探していた
「そなたをここにつれてくるためにあらゆる手を
→★だからってこのままじゃ駄目ですよねぇ。さっさと戻って現実をどーにかしないと。受け容れたら終わりじゃない。
七杭もいる
(略)
真里亞「戦人、やっとここへ来た
戦人「知ってたのか?
真里亞「だから怖くなかった
シエスタ45「マリア卿に対して口のききかた
→マリア卿とか。またよくわからないことになってますね。
源次「お静かに
→源次もいた。
書類にサイン?
◆ワルにつれられて戦人・ベアトが階段を登る
小さなテーブルと羊皮紙、
17人の名前 黄金卿に辿り着いた者のサイン?
金蔵「お前で全てが揃う
ワル「黄金郷は、魔女の力で保たれている世界ではない 幸福を享受する全ての人間による協力と承認が必要
→うーん胡散臭い。
金蔵「前回黄金郷の扉が開いたが、お前はサインを拒んだ 記憶にはないだろうが
→
★戦人は家具にされてましたね。 サインを拒んだところはシーンなかったかな?
ベアト「魔法とは即ち奇跡 奇跡は全員が信じあわねば完成せぬ
「最後のそなたが信じてくれることで、この奇跡 黄金郷は完成
→いやーいよいよおかしいね。戦人じゃなくベアトに都合のいい展開。そろそろ夢オチ、ベアトの奇策でした!とかやんないの?
戦人「俺はどうすりゃいいんだ?
ワル「ここにあなたのサインを 次にベアトリーチェがここにサイン
→いやー、サインしたら終わるんじゃない?
(略)
→ありゃ、サインしちゃったね。
ワル「二人には宣誓を ベアトリーチェから
「契約書に手を添え、誓約を
「“ベアトリーチェは良き魔女として、人々の幸福のために今後も修行を?”
ベアト誓う
金蔵「次は戦人
ワル「右代宮戦人は黄金郷の一員として、自分と隣人の幸福のために奉仕する?
戦人誓う
→あーらら。ズルズル行くねぇ。
というか儀式長いな。金蔵「今ここに黄金郷を認める、18人の人間全員の誓約が揃った
ワル「それでは古式に則り、最後に誓約した戦人に
黄金郷への招待状のサイン→まだあるんかい。
金蔵「我々18人は、黄金の魔女をベアトリーチェと認め、黄金郷へ招きます
戦人「何々?“あなたを魔女と認めます”……あれ?
→お、気づいたのね。
◆ワル?ベアト?
不気味な笑み
「ほらほら早く そこにサインを
→ワルの目が開いてるよ!!怖いよ!!
→んー、このワルはニセモノっぽいですねぇ。ワルも大概ヘンですが、ここまでヤバい感じでもなかったし。
→とりあえず、
ほっと一安心しました。ベアトはやっぱり顔芸しないとねー
◆ホールにガラス窓を破ったような音
◆謎の少女→何か儀式を妨害しにきたっぽい。
→まーた新しい立ち絵ですね。
首が太い。すごいガタイ。レスリングか柔道の選手みたいなゴツい少女です。
片翼の鷲の腕章がついてるなぁ……
→誰かの家具?んー分からない。戦人の味方なんだろうけど。ベル関連?
戦人:知らない顔
七杭たち家具の包囲
→1対他で勝てるような強いヤツってことなのね。
女は動じない
女「それにサインしては駄目 自らの敗北を認めるの? 魔女に騙されないで
→戦人の味方。
戦人、無理矢理サインさせられそうに
ベアト「なんで抵抗するんだ?ころっとサインしてくれそうだった
戦人「俺は騙されてたってのか? ベアトはそんなヤツじゃ
→ベアトが心なしか、心苦しそうですね。
策のフリをして策じゃなかった!みたいな解釈の方が近いんじゃないかなコレ。
ベアト「悪ィなぁ戦人ァ こんなヤツでよお
→いよっ!ドグサレ魔女さま待ってました!!あー落ち着く。
戦人:ベアトは改心して?
戦人「罠なんて嘘だよな?
ベアト汗
ベアト「悪いなぁ 結構面白かった
→んー、まだ虚実入り乱れてる感じですねぇ。「全部策でした」では収まらない。
ベアト「しかしお師匠様のいうとおりにしてみたんだが、結構いいとこまでイケた
→★
「師匠に泣き付いた後からベアトの策が絡んでいる」と言いたいらしいんですが、どこまで策なのか分からない。
ベアト「(ツンデレ・ヤンデレについて)漫画とかアニメとかギャルゲーとかで勉強した
「お涙頂戴でコロリ
→んー、ベアトも自爆してるっぽいけども。
ベアト「これぞ名づけて
“北風と太陽作戦”というわけよ
→北風と太陽出たね。
戦人「よくも騙しやがったな
ベアト「その表情が一番お前には似合ってる お前の気遣うような表情は合わぬ
「残念でした 魔女は改心なんてしません☆
→いやーーーーー怪しいねぇ。むしろ改心しちゃってる感じがしますよ?
んー、何考えてるんだろ。
戦人「あんたどちらさん?
女「(答えない)
→んー、立ち絵が並ぶと
戦人と髪の色が一緒ですね。
縁寿?……は6歳だ。未来の縁寿とかイミフ
死んだ明日夢の若い頃とか?
んー…戦人の娘かなんか?
→戦人の使い魔みたいなものとか?そりゃないなぁ。
女「彼は返してもらう
ベアト「返さない 世界で一番の玩具
女「腹立たしいぐらい羨ましい たくさんの美人に囲まれて、ちやほやされて、楽しくて帰りたくないでしょう
戦人「俺に言ってるのか? 俺の苦労?
女「何が苦労よ
お父さんお母さんと楽しく いとこみんなできゃっきゃと遊んで
→父・母と楽しくってところが、やっぱり縁寿っぽいなぁ。いつのまにか魔女になってたの?
戦人「お前だれなんだ まさか
→戦人がなんとなく気づいたっぽい。やっぱり縁寿かな。
ベアト「そなたの正体が分かった ベルンカステル卿の送り込んだ駒か
女「全然駄目 1986年の六軒島で 何があったのか私が全て白日の下に
→★1986年とか言うところがクサい。未来から来た感じ?
→あー、ベル絡みなら未来から呼べますね。
祭囃し赤坂の要領で。本編おわり
スタッフロール
キャスト ベアトリーチェ
右代宮戦人(第九の晩に死亡)
右代宮縁寿
→縁寿の名前がある。てことは縁寿だね。色々あったんだろーねー
絵羽
生還
→生還????戦人を殺した後、のこのこ生きてかえってきたのね。
初の生存者ですか。
エヴァ・ベアトリーチェは勝者?
→んー……こうして書かれると、碑文は解けてて、魔女化もしてたってことになるんでしょうか。
てことは、ベアトとエヴァ絡みのエピソードはマジっぽいですねぇ。
→
最後の最後でベアトは自分の策だったことにして、戦人の屈服を回避し、ゲームを続行させたって感じかな? どうも、戦人を引き込んで黄金郷を実現する他に、
何か別の目的がありますねこれは。
→あれですか。自分の正体とか、ことの真相とかを暴くまで、戦人に屈服して欲しくない?
→[クリア後]どうやらラムダに生命線を握られて脅されてる風だったので、そのあたりの絡みですかね。表向き勝ちたい風を装って、実は別の目的がある。そのためにラムダを謀ってるんだけど、
そろそろ限界!って感じ。今回もギリギリだし。
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つづく
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ベアトリーチェの策が、実は策ではなかった。
それまでのベアトリーチェの振る舞いは演技などではなく、真実であったと仮定した時に、ベアトリーチェの言動について思った事なのですが。
ベアトリーチェって、本当に「真実」を知ってるんでしょうか?
「真実」がベアトリーチェの正体なのか、事件の真相なのかまでは判断がつきかねるんですが、どうにも謎を解いて欲しいのはベアトリーチェのような気がしてきたんです。
というのも、ベアトリーチェの策が策ではなかった場合、戦人が最後の最後に魔女を認めてさえいなければ(多分)ベアトリーチェも消えてしまっていたのでしょう。
自分との対話でベアトリーチェが把握している真実へ誘導しようとしていた、負けたがっていたのだとしたら、なんかスッキリしないんです。
ベトリーチェが消える=戦人の対話相手が無くなる=誘導が出来なくなる
考えてみて浮かぶのは、ベアトリーチェが行った最後のエヴァ否定は、本当に「魔女による犯行」もしくは「魔女」否定だったのか? という事でしょうか。
これは、魔女は犯行に絡んでいないと考えている私の持論も大いに影響しているのですが、なんだかすっきりしない終わり方なのは気になっているんですよね…。