戦人くんフリーダム。無茶するねー
*ネタバレ注意
メタ視世界
◆戦人の足音
倒れたベアトのもとへ
ベアト「本当の魔女というのを頑張ってみた
戦人「
見てたぜ→下位の戦人じゃなくて、上位戦人です。
→やっぱりベアトは下位で死んでも、上位じゃそのまま。
→
今度は「見てた」らしい。 このあたりの見てる・見てないをゲーム画面ではっきり区別できればいいんですが、文章から読み取るしかないのが面倒なところ。
ベアト「対戦相手の資格?
戦人「お前は俺の対戦相手じゃない
→★流れ的に、「お前は俺の対戦相手じゃない。仲間だ!」とか言い出しそうな雰囲気。そこまでいかないか。どうせなら口説くぐらいやればどうか。
屋敷
エヴァが心臓を踏み潰そうとしている
→ここは世界を超越して欲しいところ。上位戦人がエヴァの後頭部に飛び蹴りぐらいしないか。
メタ視世界
戦人「全然駄目だ!!
◆エヴァ、メタ視世界に引き込まれた?
→おおおお、なんだこの展開。戦人が飛び出すのかと思ったら、逆でしたね。
→イメージ的には固有結界みたいな。あるいは仙水編の能力者みたいな。
エヴァ「ここはどこだ
→エヴァさんイラッシャイってところですね。
もっと早く来させればよかったのにとか禁句。
戦人「席に着け 俺の対戦相手はベアトじゃない てめえだ
→おーなるほど。
→んー
ここでエヴァが片付けば、設定の矛盾が解消されるとか、そういうことはないだろうか?
今回のエヴァ関連シーンが全部“なかったこと”になれば問題ないのかもしれない。よくわかんない。
戦人くん無敵
エヴァ「戦人? これは何の魔法なの?
「シエスタ姉妹(召喚)
ウサ耳の攻撃
410「弾かれた 結界はない 抵抗だけで弾いた
→ここは当然効かない。
ウサ耳が防げたということは、
七杭も防げるってことですよね。
冒頭では七杭にボコボコにされてましたが、いまや七杭の地位は失墜。
今ならセクハラし放題。 45「対魔法力エンドレスナイン 神話級魔法攻撃でも通用しない
→意味は分からないが、事実上の絶対防御ってことかな?
ロノ「愚かな 本気の戦人さまの前に、魔法の矢など?
→んー……戦人が本気だからというより、単にこの空間の
ルールだからって感じもしますね。
でも気分の問題で能力値が変化するのはバトルモノ的。
→怒りすぎてスルースキルが強化されてると解釈。
馬の耳に念仏。戦人に魔法。戦人「俺は魔女と戦っている そして対戦相手に魔女を名乗る者を据え、そいつを打ち破って魔女を否定する
→この言い方だと、まるでこのメタ視世界自体が、ベアトの用意したものじゃなくて、
戦人が用意したものみたいですね。
ベアトが戦人を屈服させるために用意した空間なのではなく、戦人が元々持っていた特殊能力。それにベアトが巻き込まれている感じ。ビミョーですけど。
→★いいんだけど、全部無力化したら相手がいなくなっちゃうよねぇ。
次回することないじゃない。何やるのヨ。またベアトが復帰?
戦人「ワルギリア 戦闘準備
ワル「準備よし
「ベアトリーチェは下がって休みなさい
→「うみねこ魔法幼稚園」教諭陣が、更正した園児ベアトの味方になって、まだ更正してない不良園児エヴァをフルボッコにする体勢。
戦人「お前は本当の魔女の名誉を守った
→うーん。なんか認めちゃってますけど、これはいいんですね?
戦人「黄金の魔女の名は決して安っぽくないことを、お前に代わって教えてやる
→あらら。
完全に授業する気ですね? 「うみねこ」にはホントに
“教えたがり”の人が多いですね。お説教L・O・V・E
▼【奇策とかどーでもよくなってきたこと】
ここまで来ると、設定の矛盾とか、奇策がどーしたとか、いい加減どーでもよくなってきました。
ん?設定?何のこと?いーじゃんいーじゃん、ユルく行こうぜ?って気分になってきます。
ロノ、エヴァにゲームのルール説明
→格闘技の試合前の、審判によるルール確認みたいな。
エヴァ「魔法では勝てないから、魔法以外で決着できる世界で、一騎打ち?
→魔法使って逃げるか攻撃するか、してみればいいじゃない。
エヴァ「屁理屈で私に勝てると本気で思ってるのね?
→さすがに、
魔女を打ち破る儀式で魔女化したような、存在自体が設定的に矛盾してる人は言うことが違いますヨ。屁理屈の申し子。
戦人「ワルギリア、第二の晩を再構築
→そこからやるのね。ほー……
エヴァの犯行?は第二の晩から。
エヴァ戦:第二の晩
ワル「第二の晩 薔薇庭園で楼座と真里亞が殺された
「当方は絵羽犯人説にて初手
→ロノとは、秀吉共犯で決着してます。なので復習ですね。
→あー、このシーンがあるから、
ロノとのシーンは省略したのかな。
エヴァ「さぁさ思い出して? 秀吉の姿
ベアト「死者の召還 魔女は証言台に死者を立たせることも容易い
→
死者の証言が事実である保証に関してはどーなのかしら。
◆半透明の秀吉
エヴァ「証人喚問 右代宮秀吉の証言
秀吉「ずっと部屋で看病 絵羽は部屋を出てない
→一応、ユーザーが見てるシーンと合致しますね。
戦人「ここじゃ赤くない証言は役に立たない 赤で復唱要求
→やっぱり事実である保証なんか無いらしい。
秀吉「
(赤文字)わしはずっと部屋におったで 事件の前後の時間帯は全て→
時間定義がありますね。
戦人「馬鹿馬鹿しい ベアトはこんな子供騙しな一手は打ったことはない
→ものっそい擁護してますね。子供だましというか、まさに戦人という子供をハッタリで騙さんとするのがベアトの手でしたよ?
戦人の中でどんだけベアトは
美化されてるんだ。
戦人「復唱要求 絵羽伯母さんも、事件前後の時間帯は全て部屋にいた
→★おお、戦人も時間を指定するねー
エヴァ「復唱拒否 それを復唱する必要はない
→ひょっとすると、
エヴァ=絵羽だから復唱できないってことなのかも?エヴァは外に出てますからね。
戦人「チェック 秀吉は部屋を出なかったが、看病していたのは嘘 絵羽のアリバイは存在しない
「チェックメイト
→★これは
ロノ戦の焼き直しでしょうね。
エヴァ「わけがわかんない
→私も未だによくわかりませんね。
戦人「ルールに不慣れであっても、全力で叩き潰すのが流儀 なぁベアト?
ベアト「うむ
→全力……?ベアトは結構、手抜いてたよーな?……いっか。
第四?第六の晩
ロノ「魔女側、リザイン 次のゲームへ
「第四?第六の晩
ワル「留弗夫・霧江・秀吉の3人は、屋敷に向かってそこで殺された
戦人「絵羽が犯人 秀吉のアリバイすらない 部屋で一人で寝ていた
「赤で宣言?
エヴァ「拒否
→どーだったかな。ここでも出た描写はなかったかな?しばらくして目が覚めて起きてきたけど、その時には手遅れだったような?
エヴァ「なら教えて 絵羽はただの女 殺されたのは銃を2丁も持つ大人が3人
→手口の説明義務はないのでスルーしていいよね。
方法に関して実証義務がないから、
とりあえず人間に不可能じゃなければ何を言ったっていいはずだってことも、私はEP2から繰り返し言ってまさーね。
戦人「説明拒否 “悪魔の証明” 説明不能だからといって、未知の殺害方法、未知の凶器の存在を否定できない
→ちゃんと拒否しました。順当に話が進みますね。ベアト戦の復習ってところですか。
戦人「杭の射出機の構造を説明できなくても、存在を否定できない
エヴァ「何よそれ
ロノ「悪魔の証明は有効
ワル「有効 構造を説明する義務を負わずに、存在を主張できる 魔女側の反論はできない
→戦人のワンサイドゲームになってる。
ベアト「何と強引な
戦人「どこぞの性悪魔女にたっぷりと鍛えられた
→
修行の成果ってわけですか。
戦人「これでチェックメイト
エヴァ「なんて暴論
ロノ「そういうルールのゲーム
→危なげないですねー
エヴァ「魔法で勝てないからって、こんな卑怯な戦いで
→
魔法使えばいーじゃん?使っても効かないかもだけど、逃げるぐらいできるかもよ。
ベアト「向こうが要領を掴んでからが本番
→ベアトもすっかり味方の体勢。
戦人「あいつを魔女だと認めたら、お前の通した意地が通らない
→ベアトを魔女と認めたら、戦人が通してきた意地が通らないんですけど、それはもういいのかしら。
戦人側、続けて蔵臼・夏妃の第七?第八についても絵羽犯人説で通す
ゲストハウス1Fには絵羽と犠牲者しかいなかった
絵羽は化粧室に言ってたと主張するが、裏づけがなく赤も使えない
絵羽の殺害方法について質問 戦人は説明拒否
魔女側、三度のリザイン
→とりあえず片付いた。なんでも絵羽でいくんだなぁ。
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つづく
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→その後の展開
戦人かっこよすぎ。
なんて思ってしまってノリノリで読んでた私は多分お子ちゃまw
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さぁみんなで戦人を大きな声で呼んで!」とか言われて
戦人ぁぁ!って叫んでそうw