か?ら?す?なぜなくの?
彼らはどこに行くんだろう。
反復説明が多いので、とりあえずザーっと流す感じで。
キーワードは“トムとジェリー”
こ、今度は間違ってアップした下書きじゃな(ry
*ネタバレ注意
ヘンペルのカラス・応用編
戦人「19人目について
ベアトリーチェ「18人の中に犯人はいない=犯人は19人目 としている
「対偶 犯人は19人目ではない=18人の中に犯人がいる
→★ん?19人目を登場させ、これを犯人でないと証明。これによって18人の中に犯人がいるという実証に?
いや、仮にベアトが19人目として登場しても、
20人目がいないと証明できなければ意味ないですぜ。 あくまで、
数が限定できなければ成立しない。それがヘンペルのカラスのはずでわ?
ロノとベアトの説明(省略)
戦人:ヘンペルのカラス
返し技?→「返し技」っていう表現がいいですね。
「技」だったのか。なんかバトル漫画みたい。
→戦人が煙に撒かれてるだけです。
▼【っていうか犯人っているの?】
この「犯人」がどっちのクッキーの箱に……みたいな話ですが、そもそも犯人の存在も「仮定」でしかないんですよ。
確かに誰か他人が頑張らないと無理っぽい事件もありますが、偶然の事故や自殺の可能性もまた同様にあります。
そういう基本的なことを忘れてると、追い詰められちゃうかも。
宝箱の中に爆弾 宝箱を18人分+19人目用 19箱用意
19人目の箱が空っぽなら、18人のどこかに爆弾がある。
→これも一緒。
まず爆弾の実在や、箱が19個という前提条件が
勝手についてますね。 爆弾の実在が怪しかったり、箱の数が分からなかったりすると成立しないです。18人の箱を調べて爆弾がないことを証明すればいい しかし現実には限りなく不可能
台風で警察は来られない 科学捜査も鑑識もない 確定的に示せない
18人のアリバイ以外検証不能
戦人が、彼らの無実を確認しきらなければならない
→戦人はえらくリアリティのある話をしてますけど、そんな話じゃないですよね。
ただ
屁理屈クイズごっこをしてるだけだから。
→仮に今警察がこの島に存在して捜査したとしても、それが証明たりえるかどうかは分からないです。「ひぐらし」的に言えば、
警察は間違うもの・事実を捻じ曲げるものという属性を持ってますし。
いくつか確定的な情報が追加されたりはするんでしょう。でも問題が複雑化するだけになりそう。
→とりあえず、
ベアトリーチェが警察をチョチョイと召喚してくれればいいんですけどねー。必要な人員と機材をまるごと。多分そんな展開無いでしょうけど。
ずっと監視 その相手だけは無実 現実的に不可能
→「常時監視」……現実的にも難しいですが、物語的にはほぼ不可能でしょうか。
ほんとに常時監視が成功しちゃったら、何が起こっても全部丸見えじゃん。見てる方は便利でいいですけど。
ベアト「ヘンペルのカラスはその問題を逆手に、容易に実証することができる
→いやいやいや、地球上の「黒くないもの」全てを調べなければ、「カラスは黒い」を証明できないのに?
ロノ「様々な暴論が実証可能に
「私以外の人間=愚かである という命題 本来全人類を調べなければならない
ベアト「愚かではない=私 と証明してもいい 対偶
→
「愚かではないこと」の証明方法ってのが提示されてないので、どうしようもないですね。
「証明してもいい」ってなら、もったいぶらずにまず証明しちゃえ。
「“妾が聡明である”という事実を知るだけで、全人類は愚かであると証明
「世界最速最強のQED ヘンペルのカラス
→
んなわきゃないですね。 「聡明であること」や「愚かであること」が、「黒い」とか「白い」と同じぐらいハッキリ測定できないと。
「あんたの言う“聡明”って何なの」と突っ込みましょう。
→つまり、いつものハッタリってことです。以上、
ハッタリ魔女のハッタリコーナーでした。
▼【ちゃんと定義しましょう】
「妾が聡明である」という言葉の「聡明」という部分を、「魔法使い」みたいなキッチリ測定できる定義がついてないものに置き換えてみましょう。
カラスがどうしたとかに関係なく、そもそも判断がつかないので対偶もなにもあったもんじゃないです。
「魔法使い」って何?どうやったら「魔法使いかそうでないか」を判断できるの?
証明するなら、ちゃんと定義しないといけません。
ロノとベアトの話(似たような話なので省略)
戦人「悪魔の理論だ 無茶苦茶だ
→
無茶苦茶です。ベアト「19人目が犯人だから、18人は無実で魔女も存在しない への反撃
→反撃だったのかこれ……てっきり何かレクチャーしてくれてるだけかと……
戦人:おかしな豆知識で煙に撒かれるな
→
「おかしな豆知識」!!!的を射てる!!!戦人「確認 わかりやすく19人目といったが、“悪魔の証明” 10人いるか100人いるか不特定多数
「お前が想定する人数より常に1人多い
「18人以外の存在Xは、常にアリバイを証明することが不可能
→ちゃんと気づきました。よかったよかった。
数が制限されてないと、そもそも成立しない話でした。「屁理屈合戦だと分かれば負けない
→
屁理屈も屁理屈、ただのハッタリです。まともに相手しちゃダメ。
ベアト「妾こそは無限の魔女 無限にて挑むとは片腹痛い
→それ、“赤文字”に逃げろ。
「“無限後退”とは笑わせる 妾に無限は通じぬ
「
(赤文字)妾には真実を赤で語る力があろうが→見事に逃げましたね。このあたりは予定調和……と。
まるで
巣穴に逃げ込むネズミのようです。
→ベアトリーチェは切り札を出したような雰囲気ですが、要するに出さざるを得なくなっただけです。
ベアトリーチェ「100人しかいないと赤で語れば、101人目を生み出せない
→「18人しかいない」といえば、少なくとも人数面では制限されますね。
でも、
どうせできないでしょ。やってくれれば話は早いんですけど。
クリティカルな部分は徹底的に避けてくるはず。
戦人「いっひっひっひ
→お、戦人君が笑ってます。
復唱要求「19人目はいない」と断言させれば話は早い。そこをベアトリーチェが避けるかどうかは見所になるでしょう。
戦人「俺は気づいた 赤は不必要に恐れる必要が無い
→赤文字についてはこれまで散々書いてきました。
「ザル」だの「スルーしても問題なし」だの。
→いつも“のらりくらり”と、ネズミがチョロチョロ逃げ回るように話をかわすだけです。
ほら、現実世界にもいるでしょ、なんかこういう類の
オカ○ト系の人。「また抜きやがったな 伝家の宝刀だ
→そんないいもんじゃないです。ネズミが巣穴に逃げただけです。
「待っていた 何を赤で宣言してくれるんだ?
「“犯人は18人の中にいる”とでも言ってくれるのか?
→おっと、戦人はベアトリーチェが決定的なことを言わない点に気づいたのだろうか。
→そんな回りくどい話しなくても、とりあえず
「この部屋は物理的に完全な密室だった」とか宣言させようぜ。でもできないんだぜ。うへへ
赤は常にベアトの武器になるとは限らない 自らを否定するようなことを言ってしまえば、自爆
「だがそれはお前の敗北を意味する。人間が犯人だと語ることは、お前の投了宣言に等しい
→つまり、犯人=人間だと断言することだからか。
これは考えたこと無かったですね……そうかー、赤文字で自爆して消滅できるのか。
→
★「(赤文字)魔女は存在しない」とか言っちゃったら自殺モノってことですね。ふーん。
▼【魔女側のキャラを赤文字で殺せる?】
ひょっとすると自爆して死んでくれるかもしれませんね。
ベアトリーチェはともかく、赤文字は七杭も使ってるんですよ。
七杭は割とスキが多そうなので、戦人が適当にケムに撒いて「存在を否定」させれば、勝手に死んでくれるかもしれません。
相手の武器を流用して相手の自爆を促す。バトルモノとしては王道的な展開の一つだと思いますし、面白そうですね。
ベアトリーチェの赤はまさに伝家の宝刀 証拠も反論の余地もなく真実と確定
迂闊に使えば、真相を探る情報にもなる
→それどころか、
ハメ殺せるかもしれません。考えてみると面白いのでは。
高度な知能戦 いや、やっぱり屁理屈
世界で最凶最悪の屁理屈合戦→今のところは、
赤=真実という根拠も別にないので、割と緊張感のないただのクイズ大会です。現実から切り離されたところで、二人してイチャイチャしてるだけ。
→そろそろ、何かイベントを用意して、赤=真実と確認するようにしないと、無理があるのでは。
戦人が盲目的に赤文字を信じてるのも、いい加減ヘンですし……「お前の手番 お前のヘンペルのカラスを使うには、18人以外に何人の人間がいるのかを赤で確定させる必要
→無数にいると使えないので、数を制限しないといけません。
戦人「それらの人間について犯人でないと赤で宣言すれば、致命傷に
ベアトリーチェ「あれほど怯えていた赤を、もはや微塵も怯えぬとは
→とりあえず、赤で何を言われてもいいので、むっちゃくちゃ情報引き出さないと話にならないですよね。このあたりをどう
スマートに見せてくれるかが見所なんですけども。
戦人 煽る、挑発する。ヤツに赤で語らせるよう、追い詰めるんだ
→お、いい心構え。でも追い詰めてはいけない。
▼【追い詰めてはいけないお約束】
戦人とベアトは、いわば「トムとジェリー」ですね。
ベアト=ジェリー(ネズミ)、戦人=トム(猫)で、トムはジェリーを追いかける。しかしいつも捕まえられない。捕まえても食べられない。
そういう“お約束”のコメディです。
つまり、
戦人には「物語の都合上、本当に話が終わっちゃうような行動をとってはならない」という制限がついてるので、クリティカルな「復唱要求」はしてくれませんし、してもベアトは答えてくれません。そういう“お約束”です。
そこを崩して一気に展開してくれればそれはそれで面白いんですけど、この丁寧な積み上げ具合では、まだしばらくユル?い感じになりそう。
(参考)
トムとジェリー - Wikipedia この虚偽と幻想で侵食された島で、たったひとつ信じることができるのが、ヤツの語る赤の情報だけ→「単なるベアトリーチェの言葉」を超素直に信じちゃってるところが、非常に危ういのはいつものこと。
設定的には今のところOKらしいので、ユーザーはスルーしなければならないらしい。
いわば、「舞台の黒子」ってところ。
見なかったことにするんだ。いい城には一箇所だけ、わざと弱い部分がある 敵がそこに群がる 誘き出される
赤に怯えるな 赤で反論せざるを得ないよう、追い詰めろ
→心構えはいいんですが、今は無理ですね。
ロノウェが、悪戯っぽっくベアトリーチェに次の手をせかす
→オッサン、すっかり味方みたいです。眉に唾して様子を見てましょう。
ベアト、額に浮かぶ汗を隠せない→相変わらず、すぐ動揺が顔に出る、
萌えベアトリーチェさま。 簡単なキャラだー
ターン・オブ・バトラ
戦人「ズバっといつものヤツ
「復唱要求“この島には18人しかいない”→お、いきなり核心
ベアトリーチェの相手をする時は、いかに物理的論理的に完璧な定義から遠ざかって
“逃げる”かを観察すればいいのかな。
「俺は18人の中に犯人が絶対いないと信じてる
→これでベアトリーチェが沈黙すれば、ちょっと楽になる戦人君。
ベアトリーチェ「拒否する 理由は明かさない
→大方の?予想通り保留してくるベアトリーチェ。
▼【EP2で実在した19人目】
この上位戦人はひょっとしたら忘れてるのかな?
EP2には本当に19人目が存在しました。
なので、「18人しかいない」という定義はできないはずです。
「今回は18人しかいない」なら可能かもしれませんが。
しかし、その19人目が実在してさえ、楼座たちは18人のうちの誰かに対する疑いを止めませんでした。戦人も引き摺られていきました。
19人目の存在は、実際にはその程度のものでしかなかったわけです。
俺にとって最悪の赤は回避された
これを復唱されていたら、魔女を認めるか18人を疑うかの
最悪の二択→
そもそも赤文字を信じないという3択はできないのね(笑赤で斬れなかった。有利な幸先
→んーどうかな。まだ魔女有利でしょ。
戦人は一歩ずつ進んでいくけど、魔女はまだその先にいるわけで。
ユーザー側はもっと俯瞰した位置にいるので、
戦人の歩みが遅すぎるように見える……と思います。でも物語としては、こういうものではないかと。
18人の中に犯人などいない
犯人は魔女でもない つまり島に19人目が存在する
→偶然の事故や猛獣、機械などの可能性がない前提でね。
それがお前 祖父さまの愛人?“人間の”ベアトリーチェ
「お前は魔女なんかじゃない この島に何十年も隠れ住んできた、ただの人間なんだ
ベアトリーチェ「千年を経た無限の魔女の妾を、ただの人間呼ばわり
→
不思議空間はスルーだし、赤文字は信じちゃってるんですけど、戦人君にとっては人間らしいのでそういうことで。戦人「復唱要求“この島には19人以上がいる”
→おっと。これはどう出るかな。ちょっとそろそろ変わったことを言わないか。拒否もワンパターン。
これがEP2だったら、存在を認めてもいいのかもしれないけど。 今はまだ隠したいんじゃない?
これを復唱できなければ、ヘンペルのカラスは有効にならない
悪魔の証明を打ち破るには、18人以外の人間の存在と人数を事前に赤で確定する必要がある
→
前提条件の話。
19人目の存在は、赤以外では打ち破れない 赤を使う他ないように追い詰めた
戦い方は確かにある
→さぁどうだろう。魔女が対等にゲームをしているかどうか分からないですね。
まだゲームのルールの全てが明らかになったわけではないですし。
例えば、魔女が「設定変更」してくるとどうなるか。前回はマスターキーの数を限定してきました。
赤文字に「ルールを追加する」ってのも確かやったような。
割とアバウトなものなので、まともに戦っても手ごたえはないかもしれません。戦人「拒否してもいい。お前が赤でいえないなら、この島の合計人数は18+Xに
「このXは初手で許すにはデカい大駒 以後、18人以外の人間Xで説明可能に
「
全員アリバイ系の密室を全て打ち破れる大駒
→このあたりでベアトに返し手がないと。
→全員アリバイ系の「密室」ではなくて、全員アリバイ系の「殺人事件」というべきでは。
人間を増やしても、「密室」が崩れる訳じゃないです。アリバイ不定の未知の人間を想定できるにすぎません。
今のところ殺人事件が全部密室だから、それでいいのか?
魔女は本来赤で否定されるべき
→設定で自家中毒を起こして死んじゃうみたいな。
“あれ?矛盾してない?→死亡”魔女が存在できるのは、現実の狭間だけ 隙間で真実の暴風から必死に身を守っている 脆弱な存在
→言いたい放題ですが、戦人が魔女の脆弱性を意識しはじめました。
魔女だけが使える赤は、自らを否定しかねない現実そのもの
→
七杭も使ってたよ? ねぇ、ついさっきのことなのに忘れちゃったの????
赤を振りかざすほど、自らの凌げる現実の隙間を失っていく
→これはあるかもしれませんが、
赤は非現実的なことも宣言できます。 例えば、「非常に限定された条件でしか通れない扉」とか。これまでにやってます。
超胡散臭いですね。
ベアトリーチェ「ふ。拒否する
→拒否した
→とりあえず「人間X説」を維持させ、後で潰す気ですね。
できるかできないか?できるさ。
所詮は論理的物理的厳密性とは無縁の、ただの
ハッタリ魔女なんだもの。
→問題は、
ベアトリーチェがどんなハッタリを使ってくるかということ。
そして、そのハッタリに戦人は必ず反応します。で、またこうやってイチャイチャと漫才するわけです。
いつもの流れ。
序盤の勝ちを譲ってまで赤を使うことを拒否
→序盤だからでしょ。
戦人「今後、18人以外の架空人物Xを何人でも使い放題
ベアトリーチェ「好きにするがよい 拒否の理由は、今はまだ明かさぬ いずれすぐに分かる
→★さて、ベアトリーチェが何をするか。すぐに分かると来たもんだ。
トリックで仕掛けるか、あるいはまたEP2のように、19人目を出してしまうか。
→
戦人は「架空人物を設定することを覚えた!!」 とても遅い進歩です……orz
ベアトリーチェ「宝刀は抜かぬ内が花よ 抜かぬことによって醸せる畏怖というものもある
→核爆弾みたいな言い方。
実際は一時凌ぎのネズミ穴なんですけども。
戦人「拒否される方が辛い場合もある 正しいから拒否できないのか、ミスリードに泳がされているのか区別できない
ベアトリーチェ「同じ突き落とすなら、少しでも高いところに行かせてからに限る
「今は妾がリザイン 淡き勝利に今は酔え
→★この辺もハッタリなので特に真に受けなくてもいいところ。
さっき動揺しまくってたのはキャラ的に演技ではないでしょう。→ただし、この後戦人の「人物X」をひっくり返してくるハズなので、そこのところだけ注意。
ロノウェが乾いた拍手
ロノウェ「お見事 序盤は戦人さま有利の展開
戦人「さあな もぎ取ったのか、誘導されたのか分からない
「罠にはまり始めてるのを知っていて白々しく拍手
→★戦人も気づいてはいる設定。
でも、ベアトが曖昧で脆弱な存在だということを忘れてはいけない。
ベアトリーチェ「どうして初手にて赤で語るのを拒否したのか、今よりわからせてやろう
「見逃すには惜しい大駒
→上でも書きましたが、「19人目がいた。だからどうした?」って話なんですよね。
EP2でも19人目はいたんです。でもうまくいかなかった。
→戦人は時々記憶をスッパリ失うので要注意
▼【うっかり戦人くん】
◆EP1で、金蔵行方不明のトリックを考えた戦人。同じネタが秀吉夫妻の密室にも使えるのに、使わない。
◆七杭が赤文字を使えるのを忘れている。
◆EP2で19人目(=下位ベアトリーチェ)が実際に存在したのを忘れている。
「赤は使わぬが、今よりそれを妾に代わって楼座が説明する
→楼座???
メタ世界に呼ぶのか、現実世界の話か。保留
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絵羽が出たところで中断。
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「なぜ赤は真実でなければいけないのか」
赤が真実でなければいけない理由は簡単です、それがルールだからです。
その為の前提条件です。
1.「赤=真実はゲームの為のルールである」
2.「ゲームの目的は魔女側・人間側ともに相手を屈服させ主張を認めさせる事である」
3.「ゲームは続行不可能になる事がある」
4.「2人はゲームを続行させる意思がある」
以上の全ての条件を満たす時、赤は絶対に真実でなければいけません。
(続きます)