前からやってくと以前の記事と被るので、後ろから読み直してみる。
いつもの脳内垂れ流し。
◆
[2007/09/24] 【うみねこ】[第一話プレイメモ][時系列] クリア後 以下ネタバレ
僕たちは自衛や犯人を探るのに忙しくて、全然その謎に挑まなかった
第一話では恐らく全員スルー。お茶会を見る限りでは真里亞も恐らくスルーしてたのでは。
第二話では真里亞と戦人が少し挑んでましたが、特に進展なし。
第三話では多少の進展が期待されるが、きっと全滅エンド(笑
何だか、全身を食いちぎられてばらばらにされたみたいな?
第一話終盤の譲治たちの死について。
第二話では生存者は食われて死んだ様子。
第二話で登場したキーワード、「小豆島」「悪食島」との関連が想像される。
信じないと奇跡は起きないって、友達の魔女も言ってる! うー!
第二話からすると、お茶会と本編は不可分の様子。
となれば真里亞の
「友達の魔女」とやらも洒落ではすまなくなるかもしれない。
ベルンカステルだのラムダデルタだの、あるいは梨花だの何かおかしなものが「友達の魔女」として今後登場する可能性は予想しておいて損はない。
どこから斜めに飛んでいく展開なのか、どうせ予想はできないのだし。
真里亞さまは、恐ろしい事件が次々と起こっていっても、最後までベアトリーチェさまの脅威からは外されていた?
第二話でもとりあえず実証された事項。真里亞は脅威から外されている。
真里亞はベアトリーチェと約束していると言い、魔法の都合上約束は必ず守られるという。
であれば真里亞は今後もベアトリーチェの脅威からは除外されることになるだろう。
同時に現状脅威から外されているように見える「戦人」と立場……つまり何らかの「ゲーム」のプレイヤーであることが考えられる。
戦人は「人間犯人説の維持」、真里亞は「碑文の謎解き」の中心人物と考えると今のところ丸く収まる。
そもそもあれは嘉音くんの自作自演だったとかな?!
戦人、身内を疑うこと。
第二話ではかたくなに身内を犯人から除外しようとしてたんですが、第一話お茶会では追い詰められると簡単に身内を犯人に。
あ、そっか。
身内を犯人にできる性格だと「人間犯人説の維持」が簡単すぎるから“身内を犯人から除外するキャラ”という設定になったのかしら。誰かひとりでも信じなかったら“奇跡”は起きない。?魔法が完成しないんだよ。
真里亞の魔法に関する説明。
これは第二話でもそのまま通用する。楼座が信じなかったため、戦人が屈服しても魔法は完成せず、ベアトリーチェの完全勝利とはいかなかった……らしい。
魔女の存在を俺に認めさせたいなら、一番簡単な方法が?魔女が魔法でやって見せた、それを俺に見せるだけの話なんだ。
これは第二話ではベアトリーチェが実行しなかった(できなかった?)方法。
ベアトリーチェは何故か魔法を見せようとしない。
真の奇跡は、誰が信じようと信じまいと勝手に起こる!
『ひぐらし』の「全員信じなきゃ奇跡は起こらない」ってのと真逆のことを言ってます。
『うみねこ』のテーマが「奇跡=魔法」の否定だとすると、『ひぐらし』とはそもそも方向性自体が逆なのか?
なるほど、どうやらそなたは生まれながらにして、魔力に強い抵抗力を持つらしいな。
第二話のTIPSで戦人の魔法抵抗に関する記述がありますが、第一話にもあったんですね。
思いっきりスルーしてました。
(私=著者)はったりはもういいから魔法見せてよ魔女さま!!
私はどうやら、第一話の時点で既にベアトリーチェが
ハッタリ魔女だと思ってたらしい。
忘れてました。
第二話をプレイして同じ感想にたどり着くなんて、さすが私。
決して我らを信じない。だから魔法が及ばない
「魔法抵抗力が強い=魔法を信じない=魔法が及ばない=魔法を見せられない」ってこと?
この考えも「魔法」の存在が前提ですね。
魔法抵抗力が強い方からすると、魔法を見たくても見せてもらえない。相手が使えないから。
お前のような男にこそ、爪先にキスをさせてみたいものよ
魔女さま、第一話から思いっきり変態でした。
第二話では靴にキスさせたくて仕方なかったみたいですね。
死者を辱めるな、死者を辱めるなあああぁッ!
茶会で、戦人のせい……として譲治たちの魔法が解け?て、死んでしまうシーン。
このシーンを見ていると、
第二話の「メタ視世界」で戦人が一人である理由に説明がつきます。
ベアトリーチェは茶会で楼座にしたように精神的苦痛によって屈服させる手があるんですが、それができないのは、戦人の魔法抵抗力のせい。そして戦人が一人なのは、ベアトリーチェがその世界に死者を蘇らせることができないから。
何か魔法を使おうとしても、誰かを蘇らせようとしても、戦人の魔法抵抗力のせいで無効化されてしまうってことなんでしょう。
でもこうやって半端に譲治たちを蘇らせて死ぬシーンを何度も戦人に見せてれば、そのうち屈服するかもしれませんネ。
裏お茶会
お前は、私の駒よ。せいぜいがんばりなさい。
いつのまにやらベルンカステルの駒になっている「戦人+プレイヤー(?)」
魔女や魔法を否定するのが「人間犯人説の維持」だが、ベルンカステルの助言も信じられないようではゲームが始まらない。
魔女を否定するためには、他の魔女を信じるのが近道だったりして。
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