@:感想やメモなど
★:特に注意しておきたいことなど
第一話では展開が変わってくる時間帯。
ネタバレ全開
10/5 00:00?6:00
書斎
朝 金蔵が目覚める
椅子に座り天井を見上げた姿勢
@椅子に座ったまま寝てる金蔵さん。
6時ぴったりにいつも目覚める。
@なんかそういう性質らしい。目覚まし時計いらない。
@何か機械的な印象もある。
金蔵「朝を迎えた=最初の生贄は逃れた
★なるほどねえ。
ってことは
金蔵は「第一の晩のタイミング」を知ってることになる。でなきゃこんな結論はありえない。
碑文にはタイミングまで書いてない。第一の晩に?とは一応あるが、それだけ。金蔵が持っている情報量は多い。
★★
ベアトリーチェが「6人」を任意で選べるとすると、最初に金蔵を狙ってくるのが定石のはず。(金蔵が生存していると敗北するため)
金蔵がそれを予想していないことなどもあわせると
、「6人」はベアトリーチェが選ぶわけではないってことなんでしょう。
同時に「ベアトリーチェ≠鍵」ということになります。選ぶのは「鍵」ですから。
★
第一の晩の儀式が4日深夜に行われる決まりなら、4日中に「鍵」が見つかっていることになる。なんでしょうね。
金蔵:扉の外を見てみたい誘惑
:最初の6人の生贄に自分を選ぼうとして 扉を破ろうと悪あがきした痕跡が?
★夏妃の部屋の痕跡に対応させてますね。
結局あの痕跡はなんだったんだろう……と考えると、ベアトリーチェっぽく思えます。
でもベアトリーチェが金蔵の部屋のドアノブを触った時、塗料のようなものが残った描写はありません。
★★
ただ、ベアトリーチェが必死で夏妃の部屋のドアを開けようとして痕跡が残る、という可能性はあるかもしれません。
「鍵」が選んだ6人に夏妃が含まれていた場合、「実行者」であるベアトリーチェは夏妃を殺害しなければなりません。ここで魔除けが邪魔したとすると、ベアトリーチェは儀式を忠実に実行するために必死になるかも。
しかしこの場合、「夏妃を諦める」までの経緯が不明です。「鍵」が選んだ6人以外でも大丈夫なのか、「鍵」が選びなおすのか、そのあたりは何も分かりません。
金蔵:幸運ではなく己の技量で?
:扉に惨めな痕跡が?
★「金蔵の技量」というからには、魔法的なものだろう。つまり「魔除け」
金蔵が求める「扉の魔除けを破ろうとした跡」は、人間によるものではなく魔法的なもの。
金蔵「さてベアトリーチェ お前が取った6つの駒は何なのか
★これだとベアトリーチェが駒を6つ選んだような気もします。
でも選ぶのは「鍵」のはずでベアトリーチェではなさそうなので、ベアトリーチェの役割は「駒を取る=儀式を実行する」だけでしょう。
「そして次なる手は
「私の守りは完璧 前回のような無様は晒さぬ
★★★
前回て。 記憶継承してんのか???それとも前に何かあったのか。
金蔵に記憶継承の気配。 不確定。
厨房
使用人たちの朝は早い
◆郷田 大張り切り
@生存確認。
廊下
◆源次 紗音・嘉音と手分けして準備を
@おっと、ここも生存してますね。
★さて誰が死んでるのか。
親だけで全部で7人いる。このうち6殺せばいいだけか。
霧江あたり残ってて欲しいところ。
◆紗音 食堂へ向かいノック
昨年は親族会議が未明まで及んだ
★紋章つき使用人連中は儀式のことを知ってる=どこで死体発見してもおかしくない
ある程度覚悟はあるはず。
食堂
◆紗音
人がいない。茶を飲んだ痕跡がある?
◆メモ用紙
「礼拝堂」
@あー。礼拝堂で死んでるってか。
★親がまとめて礼拝堂で死んでたら1人生き残る。
死体の中に1人だけ生存者……とかエグイですね。
楼座の部屋
◆誰かがノックしている
@客間かなこれ。
源次「楼座さま おはようございます
まだ7時にもなっていない 早すぎる
★楼座生存者か。
親の中で一番つかえない感じがしますが。
@他の親が死んでれば6人か……
@そーいや手紙どうなった。
@そういえば、電話とかも壊れるんだったなー……
◆源次「早朝から?
「礼拝堂に
何かおかしなことが起きた?
源次を伴って移動
外
礼拝堂について。
屋敷の中ではなく 屋敷の裏から少し歩いた木立の中
六軒島の屋敷と同時に建立された
◆楼座・源次が走る
@とりあえず魔法陣はあるのかね?
金蔵にとっても神聖なもの 兄弟たちはみだりに近づくなといわれていた
★なのになんで昨夜はここにいたんだ??
魔女のリクエストかね?
そこからしてよくわからない。
◆礼拝堂の入り口 使用人
郷田・紗音・嘉音
★紗音と嘉音はある程度事情知ってる。源次も。
つまり事態は予想できる。
@熊沢はともかく、南條もある程度知ってるはず。
◆礼拝堂入り口扉 魔法陣
@魔法陣ありますね。うん。
★第一話なら絵羽・秀吉夫妻を疑ったところだ。今回は楼座にお鉢か。
★★★
生存した楼座に確認したいのは「昨夜なぜ魔女を信じたのか」ですね。
そこの「現象」がまた隠匿されてます。情報制限。
楼座「いつ書かれたの
★昨夜魔女を認めてる親たちにとっては、魔法陣だけで魔女を連想してもおかしくないはず。
同時に魔女と通じていると楼座が認識している真里亞とか。
郷田「わからない
第一発見者は紗音
◆筆跡
嘉音「楼座さま これを
@嘉音は黄金郷狙い。生き残りに必死なはず。
第一話ではなぜか魔女につっかかって自爆したが。
楼座「ハッピーハロウィン フォー マリア (英文)
@真里亞なのか聖母マリアなのか。真里亞だろうなあ。
他の兄弟が呼ばれていない=いない?
郷田「姿が見当たらない
@ダメだこりゃ。
??「礼拝堂の鍵は特別 マスターキーに対応していない
「一本だけある鍵でしか開けられない 鍵はキーボックスから紛失
@倉庫もそんなだったですかね。
もう密室とかあんまり意味がないような。
中に入れない
嘉音「窓を破る?
楼座「金蔵の礼拝堂 許可は出せない
@さすがに小心。
楼座:真里亞に渡された手紙を思い出す
@なんだこの脈絡のない思考は。
魔法陣→魔女→手紙ってこと?
@まず金蔵に窓破壊の許可を求めるとか、そっちじゃないのか……?
うーん。
ゲストハウス
◆楼座、いとこ部屋へ
真里亞の手紙をこっそり。
鍵発見
@手品ですね。
昨日のうちに鍵→礼拝堂の中で会合してたので、鍵は開いてたんだろう→鍵がないので施錠できないはず→なぜか施錠されてた
トリックとか知りません。
@そういや魔女は物質透過や鍵開けの魔法はやってたかな?
記憶にない。
礼拝堂
開錠
◆中へ
祭壇にあってはならないテーブル
食卓 ハロウィンのアイテム
@っはは!!なるほど。ほんとに真里亞に対するハッピーハロウィンってわけだ。
テーブルに着席者たち
蔵臼夫婦 絵羽夫婦 留弗夫夫婦
◆床に血
◆胸元から腹にかけて縦に裂かれている
◆システム キャラ紹介更新
腹の中にお菓子 ハッピーハロウィン真里亞
床一杯に彼らの腹の中身 腹の中にお菓子
@なにやってんですか。
@これだけ内臓ブチまけてれば相当臭いだろなあ。
お菓子の匂いとあいまってとんでもないことに。
楼座「うおぉえええ
@ウホッいいゲロ
楼座「源次と紗音は金蔵に連絡 郷田と嘉音は警察に電話 南條に来てもらって
屋敷・客間
◆子供たち4人
人が居ない
朱志香「黄金の魔女さまの封筒?
@ここにきて子供たちは真里亞以外まだベアトリーチェに遭遇した様子がない。
戦人「譲治のいうとおりなら相当重要なもの
@誰かが気づかなきゃ真里亞の封筒はヤクタタズだったんだが……
どうやって気づく予定だったんだろう。
真里亞が魔法陣見る→ベアトリーチェ連想→手紙開封?
玄関から返事 南條
親たちはどこか? わからない
◆郷田・嘉音登場
郷田、使用人室へ
嘉音、南條に耳元でささやく
嘉音、南條移動
戦人「行ってみようぜ
真里亞「ママー手紙返してー それは黄金郷への招待状なの
@たしかそんなだったな。
招待状として機能してるなら、真里亞だけは生存確定なんですよね。
なら残りの席は「4つ」ってことに。
子供が全員生き残ったら残り枠1ですね。
★★
まて、前回最後は誰が生き残ってた?
子供4人だけだっけ。あと夏妃か。
夏妃は最後に頭を打ちぬかれて「儀式外」の死だったんだろうか。 なるほど、5人以下になることもあるのか……
礼拝堂
子供たち、死体目撃
真里亞を抱いている楼座
★真里亞は今回目撃しましたね。
前回は見てないはず。
ただ今回楼座はまだ死んでませんが。
異空間・茶会部屋
戦人「またこんな殺人を
ベアトリーチェ「今回は顔を残した
@前回は入れ替わってる可能性が残ってたから、ある意味生きてる希望があった。
今回は無いですね。それだけですが。
ベアトリーチェ「顔面が潰され 遺体の身元が確認できない だから身代わり死体の可能性が否定できない
「その可能性が排除できない限り、人間犯人説は維持できる
@今回は19人いるんだからどうでもいいっすね。
@順番的にはベアトリーチェを見つけて問答無用で殺してからものを考えた方がいいっすね。
どうせ人間じゃないんだから殺しても問題ないしね。殺せたらね。
現実世界・礼拝堂
戦人「泣かねえ
★茶会戦人とリアル戦人はリンクしてるようなしてないような。
記憶継承は無いっぽいですが。
@記憶や思考は共有してなくても、感情的なところはリンクしてるような感じもないではない。
◆郷田戻ってくる
郷田「電話が故障→楼座
朱志香「あいつが電話線とかに細工
★ここで朱志香がようやくベアトリーチェに思い至ります。
ここで面会しようとするはず。でも“いない”ってのもお約束ですかね。
あるいは魔女が自分の死体を晒すってのもありだ。
「死亡時刻でアリバイ完成! マジカル偽装死?体??♪」朱志香「犯人はあいつに決まってる 魔女さま
郷田・嘉音に追わせる
★楼座は昨日魔女を認めてビビってるんで、ベアトリーチェには手出しできないかも。
証拠は何もない。だから楼座は朱志香の暴走を止めなければならない
@いやビビってるだけじゃね?
ほら嘉音も言ってたじゃない。「本当は怯えてただけなんだ」って。全然違うけど。
戦人「そう思い込みたい気持ちは分かる
「その前に理解する必要がある ベアトリーチェってのは何者なのか
真里亞「きひひ ベアトリーチェは魔女 黄金郷の扉を開くための儀式がいよいよ始まった
「この6人はその生贄
★★
今回は第一話みたいに碑文をとことんスルーするのか、それとも考えるのかがポイントだなあ。
またスルーだったら凹む。
とりあえずこの真里亞のセリフで、儀式と殺人が繋がってます。
楼座が真里亞を打つ
@空気読まないどころか調子乗りすぎな真里亞。
ここはボコられてもいいところ。
◆譲治、テーブルの上に手紙を発見
未開封
★楼座の手紙がどーなったのか分からんのだが。
楼座の反応がないんですよね。あんたの手紙はどーしたの。マジで。
譲治「“残されし者たちへ”
★残されし者=生存者ってことでいいの?
まぁ保留だー
「残されし者は寄り添う二人を引き裂け」ですけど、実行者はベアトリーチェってことになってるらしいんで。
楼座「犯人の手紙?
@だからあんたの手紙どーしたよ。
譲治が読む
「六軒島へようこそ
「利しつきで回収する?
★第一話の晩餐の手紙。
楼座の手紙は晩餐で読むはずだった。ってことは同じ手紙?
「楼座がなぜか自分でテーブルに未開封の手紙を置く」とか?
あるいは手紙を紛失してたとか?
戦人:祖父さまの子孫もベアトリーチェの利子に含まれる
譲治「この殺人が利子の回収行為なら、黄金を探し出せ 碑文の謎を解け
戦人「魔女さまの挑戦状
◆譲治、テーブルの上にインゴット発見
@蔵臼の?
戦人「本物
片翼の鷲
譲治「黄金伝説の金塊
三つ積み上げられていた
★★★
三つ!? 蔵臼が持ってたのは一つだった。
これこそが、親父がベアトリーチェに与えられたと言い、保証人のマルソーの会長に任意でひとつを抜き取らせて持ち帰らせ?
蔵臼が持ってた黄金は基本一つ。ってことは出所不明だこの黄金。
ワケわかんね。
譲治「純度フォーナインのインゴットだったら6千万円ぐらいの価値はある
@3本で6千万かね。
真里亞「さあ始まったねベアトリーチェ どうせこの謎は誰にも解けない絶対ベアトの勝ち
「早く黄金郷の扉を開いて
@生存有利だと気楽っすねー真里亞。
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