雛見沢研究メモ
ひぐらしのなく頃に・うみねこのなく頃にの考察・ニュース

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【うみねこ】 第二話発売前に一応書いておこう的なメモ 

 思い付きを書き留めていたメモからチョイチョイと。

手段さえあれば全滅させるのは難しくなさそうな環境


 いわゆるクローズドサークルは殺人手品ショーにはもってこいの環境らしいですが、『ひぐらし』を見てる限りでは「全滅させるのが簡単な環境」でもあります。
 【雛見沢村を封鎖→軍隊とガスで全滅→隠蔽】という雛見沢大災害・終末作戦のような流れを、もっと小規模に行うことが可能なのが六軒島という環境なわけです。
 
 鷹野たちの終末作戦は、圭一たちの個人的な事情とほとんど無関係に行われました。
 同様に、『うみねこ』における最終的な一家全滅も、遺産争い等の“個人的な”事情とは全く無関係に行われることもあるかもしれません。
 つまりこれは『ひぐらし』でいうところの「罪滅し編」です。
 圭一たちの仲間の精神的な問題が一応片付き、終盤まで誰も死ななくても、結局鷹野たちによって全滅させられるというアレです。

 そういう例と環境があるために、『うみねこ』でも身内のゴタゴタが片付いたところで、結局は全滅するんだろうなという予感があります。
 手品のための環境が、ガスで処分するための気密室のように見えてしかたありません。 
 

「魔女」「黄金」といった幻想を維持するための仕組み


ひぐらし

 『ひぐらし』には【園崎家やお魎の底知れない力】という幻想を維持するための仕組みがありました。
 ・園崎家の当主が事件を自分たちの仕業だと思わせる演技(園崎ブラフ)
 ・園崎家+村に対する恐怖・不安から本意ではない行動をとる(例:北条家に対する村八分)
 etc.
 こういった園崎のあり方は、雛見沢症候群の被害を抑えるための村の慣習の延長上にあると思われますが、どちらも『ひぐらし』の世界では罪悪に等しいものでした。
 ブラフのせいでレナ・詩音あたりは酷いことになってますし、北条家は言わずもがなです。
 
 この幻想は、お魎や魅音のカミングアウト、皆編での圭一などの活躍によって陳腐化しています。

 もう一つ、【オヤシロさまの祟り】という幻想を維持するための仕組みもあります。
 ・連続怪死事件
 ・昔話
 ・オヤシロさまと対話できるという梨花
 ・雛見沢症候群による幻覚?(レナが茨城で見たようなもの)
 ・羽入の気配・背後の気配?(レナの体験談など)
 ・実在するオヤシロさま=羽入の行動による影響(祭具殿ドスンバタンなど)
 etc.
 こういったものが何かおかしなことがあるたびに、圭一たちをビビらせてるわけです。
 
 この幻想は症候群の克服と、羽入や山狗の登場で陳腐化しています。
 (ある意味幻想ではなくなっていますが)

うみねこ

 さて『うみねこ』ですが、こちらにもこのようにキャラクターによって強化・維持されている幻想があります。 【魔女】や【黄金】です。

 まず上の例をそのままコピペ改変してみます。

 ・園崎家の当主が事件を自分たちの仕業だと思わせる演技(園崎ブラフ)
→【魔女】【黄金】どちらについても今のところ対応なし?

 ・園崎家+村に対する恐怖・不安から本意ではない行動をとる(例:北条家に対する村八分)
→【魔女】に関して
 過去に魔女がらみで怪我をした使用人がいるなどの理由で、「魔女を疑ってはならない」という使用人たちの空気を、戦人が感じ取っている(in厨房)

 ・連続怪死事件
→【魔女】に関して
 使用人が怪我をしているなどの事実があるらしい。
 (怪死事件に比べると「祟り」としての印象は弱いか?)
 また、鷹野がオヤシロさまを利用する形でサンプルを接収したり梨花母を処分したように、誰かが【魔女】や碑文の儀式を利用していることも。

 ・昔話
→【魔女】に関して
 森に住んでいる、などの話がある。
 源次によれば実在の人物であり、金蔵の愛人?だったとかなんとか。
→【黄金】に関して
 魔女から受け取ったなどの話。
 過去に存在が確認されたという逸話。

 ・オヤシロさまと対話できるという梨花(オヤシロさまの実在肯定)
→【魔女】に関して
 オヤシロさまの実在を確信している梨花のごとく、真里亞や金蔵がこの存在を肯定する。
→【黄金】に関して
 蔵臼がインゴットによって肯定

 ・雛見沢症候群による幻覚?(レナが茨城で見たようなもの)
 ・羽入の気配・背後の気配?(レナの体験談など)
→紗音・嘉音・夏妃あたりが確認した「黄金の蝶」など?
 幻覚かどうかなどは不明。

 ・実在するオヤシロさま=羽入の行動による影響(祭具殿ドスンバタンなど)
→実在不明。

幻想は陳腐化する運命?

 魔女にせよ黄金にせよ、何かしら確認されるなりすれば陳腐化していくでしょう。
 だとしても解答編?が出るずっと先の話。

 これらの幻想は『ひぐらし』的に言えば害悪でしかなく、崩されるために存在しているようなもの。 
 【黄金】の幻想はどちらかというと大人連中、親連中を混乱させるためのもので、
 【魔女】の方はどちらかといえば譲治以下の子供連中を混乱させるために用意されたものに見えます。

用意された課題

 【魔女】についてはどうやら戦人たちが事件に使われた手品のタネを暴けばよさそうです。
 しかし、「黄金の蝶」など、『ひぐらし』でいうところの「背後の気配」のような“説明しがたい現象”が同時に存在しているのが問題。
 「黄金の蝶」と【魔女】を分離するか、【魔女】の実在を確認して性質を確かめることになる?
 (羽入及び羽入の気配=背後の気配?が悪性のものではなかったと確認するようなもの)

 【黄金】については、とりあえずインゴットが存在してしまっています。
 あとは、肖像画の碑文の謎と、そもそも碑文の謎を解くことで黄金にたどり着けるのかどうかなどといった問題があります。
 【魔女】関連は戦人がどうにかするんでしょうが、カネに目が眩んでるかんじの大人たちの目を覚ますのは誰になるんでしょうか……
 一歩引いた感じの霧江や夏妃あたりかも? 


「多指症」について


 焼死体の入れ替え関連などで、金蔵以外に多指症の人物がいたんじゃないかという話があるようです。
 その部分はともかく、そもそも多指症の人物が存在したらどーいうことになるのかという話。

 親たちの誰かが多指症だったとしても、遺産争いには大した影響はなさそう。
 多指症であることが有利に働くとしたら、むしろ右代宮家の金蔵関連以外の縁戚ではないか。
 金蔵が最初に右代宮で重用されたのは多指症だったことが理由として大きいらしい。なら金蔵の家が全滅して親族で財産争いになった場合、「多指症」が争いに有利に働くこともあるかも?

 そんな風に 「とにかく全員殺せばいい」なんてキャラが混ざってたら儀式も愛憎もヘッタクレもありませんが。
 
 誰が多指症だったのか……についてはなんとも言えず。
 そもそも金蔵以外に実在したのかどうかすら分かりません。


ベアトリーチェを分類する


 『ひぐらし』のオヤシロさまについて考察していた数年前、オヤシロさま関連の情報から、それぞれを別物のように分類していたことがありました。
 ベアトリーチェについてもそこそこ通じそうなので実験。

◆「ベアトリーチェA」
 源次が実在したとする生身のベアトリーチェ。今は死んでいるはず。

 源次やその他の人間は、彼女に会ったことあるんだっけ?どうだったっけ?
 今のところお話の中にしか登場しない。 
 せめて墓でもあれば。

◆「ベアトリーチェB」
 真里亞と接触したとされるベアトリーチェ。実在は確認されていない。
 花壇で手紙を渡すなど。

 今のところ【外見】に関する情報が一切ない。
 原因は「誰も真里亞に対して、目撃したはずのベアトリーチェの外見のことを訊かないから」である。
 このせいで、そもそも変装する必要性すらない。
 手紙をどこかにおいて置くなどの間接的な接触でも、現象自体は再現可能な範囲なのが特徴。
 
◆「ベアトリーチェC」
 紗音・嘉音・夏妃が確認した「黄金の蝶」
 嘉音によればイコール魔女のようなので、これもベアトリーチェとして扱う。

 現状の『うみねこ』において、唯一のファンタジー的な要素。
 幻覚等にしては『ひぐらし』の「背後の気配」同様、都合がよすぎるのが特徴。

 出現直後に嘉音や夏妃が死亡しているので、彼らの主観はともかく、なんらかの物理現象と同時に発生している。
 黄金の蝶自体がヒラヒラと攻撃しているのか、黄金の蝶の幻覚を見せる人間がいるのか、そのあたりは不明だが、主観による確認と、直後の観測者の死は一応事実。
 紗音は不明。
 
仮想ベアトリーチェ

 “こんなベアトリーチェが存在すれば都合がいい”などの仮想の話。

◆「完全体」
 お茶会に登場したようなベアトリーチェが、本編にもそのまま登場したという仮想。
 あらゆることが説明できる。

◆「魔法は使えないが姿や行動を高レベルで再現できる人間」
 外見が超似てるとか、超変装力とか。
 これがいれば真里亞との接触は説明できる。
 金蔵も騙せる。

◆「間接的な接触でベアトリーチェを再現できる人物」
 真里亞に手紙を渡すなどを、直接ではなく間接的に行い、同時に「ベアトリーチェ」であると騙せる人物。
 金蔵も騙せるか、もしくは興味を持たせることが出来るレベル。(たとえば金蔵とベアトリーチェしか知らないはずの事実を知ってるとか)


死因のファンタジーレベル


 『ひぐらし』のキャラの死に様で最も印象深いのは「喉掻き毟り」でした。
 リアルにできそうではあるけど、再現するとなるとかなり無茶な理屈が必要になるような、ちょっと説明しづらい現象でした。
 様々な説明がユーザー間で考えられた末、結局は「H173≒ノドカキムシール」によるファンタジーなものだということが明らかになった経緯があります。
 
 『うみねこ』にはまだこのレベルの“説明しづらい現象”による殺人は登場していないようですが、今後登場する可能性はあります。
 登場したら私はきっとファンタジー方向で考えるでしょう。

 魔法を認めたら負けとか知りません。最初から負けてますからいくら負けてもいーんです。


霧江はポジション赤坂?


 「霧江さえ生きていれば、相当面白いシーンが見られただろう」というのは割と誰でも期待するところなんじゃないかと思います。
 本家チェス盤思考でどこまで事件の真相に迫れるのか。

 でもそういう期待をさせるキャラだからこそ、最後の最後まで“最初に死に続ける”ことになるんじゃないかという予感があります。
 つまり
 「戻ってきて活躍すれば事件が解決してしまいかねない人物=赤坂」
 「生きていて活躍すれば事件が解決してしまいかねない人物=霧江」

 という感じ。
 おいしいところは最後まで引っ張るわけです。
 デウスエキスマキナの素質がある二人です。

 ところで、『ひぐらし』で最初に(リナを除いて)死ぬといえば通称「時報」の富竹です。
 霧江のポジションは赤坂で、同時に富竹とか。そんな妄想。

 もう一人、活躍したら面白そうなのが絵羽ですかね。
 超武術で暴れるシーンがいずれ出てくるでしょう。多分最後の方で。

 今回はこういう「活躍すると都合が悪そうなキャラ」がガンガン活躍してくれないかと期待してるところがあります。
 でもぶっちゃけ無理だろうなとも思ってます。
 沙都子が自分のトラップで早々に鉄平を撃退してしまったり、羽入がステルス機能で富竹殺しの犯人を突き止めたりするぐらいヤバいかもしれないからです。
 

金蔵について


金蔵は引きこもっていてはならない?

 金蔵は当初、書斎に引きこもっているつもりのように見えました。
 しかし彼が行おうとしている魔術は、リスクを重視するようです。
 安全っぽい部屋に閉じこもってリスクがどうこうとか、ちょっと妙です。とても魔術が成せるようなリスクを負っているようには見えません。
 完全武装で非武装の一般人相手のケンカに勝っても、しょーがないでしょう。

 なので、金蔵はどのみちずっと部屋に閉じこもっていたりはしないはずです。
 放っておいても“リスクを犯す”ために、勝手に出てくるでしょう。
 
 でなければ、そもそもあの書斎が「安全地帯」ではないのかもしれません。
 逆に“すっごい危ない部屋”だということもありえます。
 だってリスクを犯さないと、ベアトリーチェが帰ってきませんから。

金蔵を拷問するという手段

 もし悪に染まったジャック・バ○アーのような手段を選ばない人物が黄金を求めたとしたら。
 とりあえず一通りの調査が行き詰まり次第、金蔵を捕らえて拷問しようと試みるんじゃないでしょうか。
 暴力や殺人を何がしかのための手段として用いる人物が存在するらしいのが『うみねこ』の世界のようなので、とりあえず金蔵のポジションは危険です。最初に狙われて当然かなと。
 「謎解き?何ソレ寝言?出題者本人を拷問、これ最短。当然じゃん?」みたいな。
 
 もし金蔵がそういった相手を想定して動いていれば、いくら丈夫な扉があるからといって、いつまでもあの部屋に閉じこもっていることは考えられません。リスク以前の問題で、単なる自殺行為です。

 ただし殺人や拷問といった手段は、現金を手に入れるのが目的らしい親たちにはいかにも似合いません。その後大過なく過ごせる算段がなければ意味がないからです。
 しかし、そういった算段を無視して行動する人物が存在すれば、その限りではありません。


「愛がなければ見えない」


 どうやら「愛」というのが重要なキーワードらしいんですが、「金と黄金だけでは見えない」ということかもしれません。
 殺人にいたる動機は、結局金銭的な問題じゃなくて、他者への愛、もしくは自己愛のような無形の情動なのかも、とか。

 金銭関連に目が行くのは、今のところそればかりが強調されてるからでしょう。
 きっと金蔵以外のキャラクターにも、まだ書かれていないそれぞれの思いがあるんでしょーね。
 
 あるいは親たちの遺産争いも、「子供のため」と見れば少しは印象がやわらかくなるかも。
 全員子供がいるんですよね。
 

儀式が始まらなければ物語が始まらない


 『ひぐらし』では富竹と鷹野が死んで物語が具体的に動き出す感じです。彼らが死ななければ始まりません。
 『うみねこ』でも、同じようにキーになる「始まりの事件」というのが存在すると仮定することができます。
 それは最初の6人の死です。
 
 とにもかくにも、とりあえず6人死なないと碑文の見立て殺人?が始まらないので、儀式もリスクも何もありません。

鍵が見つからない!

 もっと最悪なのは「鍵」というのが誰も見つからない、見つけても儀式に及ばないことかもしれませんが、その心配はまずないはずです。
 儀式が始まるのを今か今かとwktkして待っている金蔵さんが、総スルー食らって大暴れなんて救えなさ過ぎます。またぞろ、自分の子供たちは出来が悪いとお嘆きになるに違いありません。
 最初から出来が悪いのは分かってるんですから、見つからないように「鍵」を配置してたらヘンな人です。

 あ!でも「誰も鍵を見つけられないような難易度」というリスクを犯すこともあるのかも?
 ハードル高いですね。

最悪、鍵が見つからなくても儀式の形は作れる

 鍵が見つからなくても、人を殺すことはできるので、最初の生贄を作ることは可能です。

 そんなことをする意味があるかは分かりませんが、これで「鍵が見つかったと他の人物に勘違いさせる」ということもできるかも。

何かを「鍵」だと思い込んで勝手に儀式を始めることもありうる

 例えば、金蔵が投げた指輪を拾ってそれを「鍵」だと思い込んだ人物がいたとしたら。
 イコール、真里亞に手紙を渡した?ベアトリーチェと同一人物だったりするかも。


碑文の主体が途中で変わっている?

 
 鍵を手にせし者は、以下に従いて黄金郷へ旅立つべし。

 第一の晩に、鍵の選びし六人を生贄に捧げよ。
 第二の晩に、残されし者は寄り添う二人を引き裂け。
 第三の晩に、残されし者は誉れ高き我が名を讃えよ。
 第四の晩に、頭をえぐりて殺せ。

 というのが碑文ですが、鍵を手にした人が全ての殺人を行わなければならないというわけではないのかもしれません。
 それは途中で「残されし者」という主体に変わっているとみることができるからです。

 鍵を得た人物を「人物A」とします。
 「人物A」は、最初に6人を殺します。
 しかし以降は、「人物Aを除く“残された者”」が犯行を行うことになっているようにも読めるんですね。
 ワケがわかりませんが、そう読めるというだけの話です。

 「残されし者」に対する「引き裂け」という命令。
 最初の生贄殺人を行った人間によって“残された”人間たちです。
 「人物A」は自分の意思で残ったのであって、別に“残された”わけではありません。

 こう考えていくとさらに
 第九の晩に、魔女は蘇り、誰も生き残れはしない。
 とあるところで、「全員死亡」の「全員」が「生贄にされた6人+残っていた者」と考えることもできるようになります。
 残った者が殺しあって、勝手に全滅するというわけです。
 ここで「最初に鍵を手に入れ、6人を生贄にした人物」は「全員」から除外されているわけです。
 
 魔女は賢者を讃え、四つの宝を授けるだろう。
 これでこの文章も「賢者=人物A」となり、話が通じます。

残った人間なら誰が殺してもいい?

 この解釈だと、鍵を手に入れた「人物A」が行うべき殺人は、最初の6人だけです。
 以降は「残された者」なら誰がやってもよさそうですので、「人物A」が何もしなくても、全ての殺人が誰かの手で自動的に進むことも考えられます。

 例えば鍵を手に入れた「人物A」が、6人を殺し、酷く後悔してそれ以上殺せなくなったとします。
 しかし「儀式を続けたい人物=金蔵」やソレに従う源次あたりが儀式を続行。
 「残された者」なら誰にでも資格はあります。

 一旦殺したが最後、あとは自動的に黄金郷までご案内!というわけです。
  
最初の殺人と以降の殺人の手口が違う

 さらにここから発展して、最初は顔面を耕すだけなのに、次から突然「杭」が登場する理由付けにもなるかもしれません。
 やたらと手間のかかる「人間の運搬+顔面損壊」から、杭を刺したりボイラーに放り込んだりするだけの方針に変わります。
 どちらかといえば後者の方が効率的な感じがします。

 最初の殺人と、以降の殺人の犯人が違うんじゃないかというハナシです。

◆「おまけ妄想」
 例えば最初の6人殺害の犯人が夏妃で、以降の殺人が源次によるものだったりすると、少し面白いかもしれません。
 この場合、殺人するところまでが夏妃で、魔法陣を書いたのが源次になります。
 さらに源次は夏妃の部屋のドアに塗料を塗りつけ、「お前が犯人だ!」と指摘します。犯人晒し上げです。
 さらに翌朝源次が塗料を片付けることになり、「魔法陣と夏妃の繋がり」は二人しか知る者がいなくなります。
 そして源次に犯行を知られたかも、と思った夏妃がウダウダ考えます。

 続いて、ここで妄想して夏妃二重人格説を採用した場合。
 そして夏妃に夢遊病的な側面があり、これを本人が自覚していた場合。
 夏妃は「自分が知らない間・寝ている間に起こった殺人事件」を、魔法陣の塗料とドアの塗料によって結び付けます。
 これで「知らない間に、自分自身がこの殺人を行った可能性」を考えて怯えることになります。 
 これは夏妃単独(死体運搬とか考えない)で事件が可能ですが、このミソは他人が利用できること。
 夏妃の夢遊病ないし二重人格を利用して一時的に罪を押し付けることができます。
 
 妄想です。


「1人を無限に殺す力」……他は全員巻き込まれただけの被害者?


 『ひぐらし』では、鷹野の粘着で梨花が何度も殺されます。
 しかし梨花も根性で何度も人生をやりなおしては挑みます。

 この間、二人の欲望と生への執着に巻き込まれた主人公たち+村人たちは、何度も何度も死にまくります。
 中には生き残った人もいたんですが、せっかく生き残ってもまた殺されます。
 挙句の果てには記憶継承して、病気のせいで殺人させられたイヤな思い出を蓄積していきます。悲惨です。
 避難がまにあわず、ウルトラ○ンと怪獣の戦いに巻き込まれて倒壊したビルにいた人みたいな感じです。

 今回の『うみねこ』では、「1人を無限に殺す力」というのが働いているようです。
 “必ず”殺すとか違いはあるようですが、結局は「1人」を対象にした粘着殺人である点は変わりません。 

 「無限に殺される」のでは、『ひぐらし』のように被害者が最小になった時点で諦めて死ぬ、ということもできないでしょう。
 相手が粘着するのを諦めない限り、無限に続くからです。

 「諦めて死ぬことも出来ない」って相当悲惨ですね。
 そのうえ記憶継承なんぞしてた日には……イヒヒ
 ループ回数、少なめだといいですね。


留弗夫=梨花説


 禁断の珍説「留弗夫=梨花説」を考えてみた。
  
 「そしてさらに翌年の昭和58年の6月の今日。……あるいはその数日後か……私が殺されます」

 「……………俺は多分。……今夜、殺されるだろうな」

 二人の共通点はこれだけ。
 時をかけるオヤジ、右代宮留弗夫。
 案外いいかもしれない……新しいぜ。

 つまり戦人の戦いってのは、自分のオヤジを救う戦いかもしれないってことなのか。

 そういえば、兄弟の会話の中で真っ先にフォローを入れたりバランスとろうとしたりするのは、留弗夫だったっけ。あと霧江。次に秀吉が追随。
 兄弟ゲンカで死ぬかもしれないと知っていて、間を取り持とうとしていたのか!!
 ……違うっぽいけど(笑

 「1人を無限に殺す」の「1人」がほんとに留弗夫だったらどーしよう。
 というか知ってたら何か対策打つよね。
 最初の6人の死体が偽装だったとしたら、それが対策だったと考えることも出来る?
 毎回いろんな方法で逃げを打ってたりするんだろうか。
 根性あるな?
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