人さまの考察をお勉強する前に自分の考えをまとめておきたかったんですが、時期も時期なので「第一話プレイメモ・ピックアップ再考」を中断してお勉強することにしました。
手始めに先日入手した「うみねこのなく頃に Episode1 真相解明読本」に目を通してみることに。
この記事はとりあえずレビューだけ。
見た目
大体ひぐらしの私的捜査ファイルと同じような大きさ&厚さ。値段も同じ。出版社は違います。
中身は全部カラーページ。図表も結構あります。
文字は小さめでビッシリ。
第一話の内容だけでよくここまで作りましたね……
第一章「魔女伝説連続殺人事件」概要
◆「死亡者・行方不明者リスト」
最初に金蔵のキャラ紹介があるんですが、いきなり第一話のネタバレ満載で少し驚いてみたり。
ゲームの先行攻略本にありがちな「途中までしか載ってない」的なものを想像してたんです。
ぶっちゃけると、この本を読めば本編がなくても大体内容が分かりますね。
・「未発表のキャラ絵のシルエット?」
楼座の夫、縁寿、眞音や恋音の立ち絵らしきものの、シルエットが載っています。
絵の雰囲気からすると非常に“竜騎士07氏”っぽい感じ(特に楼座の夫)。
そのうち本編でも登場するかも?
・「難点」
ベアトリーチェのキャラ紹介では、本編と茶会の情報が区別なく混在してます。
本編のベアトリーチェと茶会のベアトリーチェを同じものだと考えるとアレですよね。アレ。
◆「事件の経緯」
時系列順にイベントを網羅。茶会以外全部ありますね。
◆「事件現場」
背景画像を使用して5つの事件現場を網羅。特に過不足ない感じ。
◆「事件に関する証拠品」
手紙や碑文の全文や、魔法陣など。
資料用にいいかも。
第二章「事件の謎」
情報整理と疑問点の提示。図表が使われていて分かりやすい感じ。
ただ人物関連の謎の挙げ方にはちょっと疑問も。
中身は
◆右代宮家の謎
・右代宮家年表など
→キャラの年齢や歴史的事件から推測して作られている様子。新情報は多分ない。
キャラの年齢の情報が裏で使用されている割に、人物紹介には年齢のデータがないのは謎。
◆財産の謎
◆人物の謎
→項目は多い。後の公式掲示板の考察群から持ってきてるような気も。
しかし「秀吉の外食チェーンで扱っていたものは何?」等、なんだかすごくどうでもよさそうなものも「謎」になってたり。
うん、でも謎ではあるよね、うん。
◆殺人現場の謎
→よく整理されてる感じ。
ただ、「シャッターの鍵」の保管の状態について、絵羽の言葉をそのまま事実として採用してたりしてちょっと疑問も。
◆言い伝えの謎
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著者がなんらかの結論を提示することはありません。
考察的なものは公式掲示板のユーザーのものだけですね。
第三章「真実の探求者たち」
公式掲示板の書き込みをまとめたもの。
自分で今から掲示板の内容を網羅しようとするとゾっとしないので、これは助かるかも。
私も『ひぐらし』で同じようなことをやろうとしたことがあるんですが、もろもろの事情で断念しました。掲示板を見てるだけでその量にめまいがします。
まだ全部は読めてませんが、あらゆる可能性が示されている感じ。『ひぐらし』出題編の頃を思い出します。
これだけ並ぶとある種壮観。約30ページにわたってズラズラと並んでます。
バリエーション重視で色々取り揃えたという印象。
第四章「リアル・オブ・うみねこ」
写真つきのインタビュー。
竜騎士07・八咫桜・BT氏3人のインタビューと、志方あきこさん単独インタビューの二種類。
・当初は昭和58年という設定の予定だったが、新島空港の開港に合わせて昭和61年にした
・霧江と明日夢の名前は「RO」のスキルが由来
→これで爆笑しました。
志方さんのインタビューでは
・「愛がなければ視えない」というのを竜騎士07さんが物語のキーワードとして話してくれた
→これは無視できないというかヤバいですね。
「愛」だそうですよ「愛」
・志方さんは真相を聞いている
あと色々。
本編に関する内容は少なめですが、制作関連の話など、全体の分量は多いですね。