うみねこ第一話をクリアしたので、プレイメモを最初から見直していきます。
気になるポイントをピックアップして、軽く再考していく感じで。
以下ネタバレ。
○「毒々しい緑色の酒 正体不明」→酒はアブサンだと思われる。
「毒々しい」となっている理由は不明。
○「魔女との契約」→使用人たちの前で話していることにも注目。
→ここから使用人たちは、ある程度金蔵の考えを知っていたと考えられる。
事件発生後の状況を、儀式に重ねてイメージしやすかったはず。
(補足)
■
【うみねこ】[第一話プレイメモ][補足](冒頭部より) 「魔女との契約」について○「契約に金蔵の子供たちが含まれている可能性」→この後殺人事件が発生し、「魔女による回収」か「黄金郷への儀式」かで揺れたが、最終的には「黄金郷への儀式」に偏った。
実際にどっちだったかは不明。
○「島がポシャったりはしなかった」→今後もそうである保証はない。
→とりあえず今回は「時間切れ全滅エンド」ってところか。
○金蔵「私は死ねば魂はすぐに契約の悪魔に食らわれて消え去ってしまう」→「悪魔のアイスピック」には悪魔の名前がついていた。
金蔵はこの時点でそういった小細工まで予想していたかもしれない?
→相手は、少なくとも金蔵・使用人程度に一連の「魔法の儀式」について詳しい。
○「人外との恋愛ネタ?」 →源次によれば金蔵→ベアトリーチェの恋愛感情が存在。
○金蔵「聞こえているはずだ、お前はそういう女だ」 →金蔵はベアトリーチェを「消えたもの」としては扱っていない。
幽霊だろうがなんだろうが、とにかく「まだこの世にいるもの」として扱っているようだ。
○「留弗夫のトイレが長い設定。死ぬ時に使われそう」→結局、留弗夫はトイレに行った後出番なし。次には死んでた。
霧江が追いかけていたが、その後何があったか不明
○「絵羽の格闘家設定」→何の役にも立たなかった。
次回以降に期待
○「縁寿」戦人の妹(義妹?)→この後一切登場しなかった名前。
○「戦人の空白の6年」→回想は相当渋るんじゃないかと思ったが、すぐ後に出てきた。
○「亞の時が十字架っぽい」→キリ○ト教系のネタはいくつか出てきた。
○「キャラフルネーム」
南條輝正 呂ノ上源次
紗音 嘉音
郷田俊郎 熊沢チヨ →この後触れられることはなかった。
→紗音と嘉音は仕事上の名前と判明
○「戦人の乗り物に弱い設定」→結局この後使われなかった。
この場限りの使い捨て設定?
→今後使われる可能性はある。
→こうなった理由等は不明。
★戦人の母親「明日夢」の死因に関係あるかも?
乗り物の事故で死んだとか。その場に戦人もいれば完璧(何が
○「失われた鳥居」→特にこの後触れられることはなかった。
使い捨ての「不吉」描写?
→「落雷」なんかも関係なかった。
★「落雷」が電話不通の原因だったりして?
そんな描写はなかったが。
○「熊沢の怪談好き設定」→ここでちょっと喋っただけで、この後ほとんど意味のない設定だった。
→次回以降に期待。
○「真里亞のコミュニケーション能力。誤解や情報伝達不十分の元」→やはり最後まで真里亞との意思疎通が影響してきた。
★更に言えば、真里亞との意思疎通において、他のキャラには柔軟性が欠落していた。
「手紙→ベアトリーチェ」のループはくどいほど続く。
○「真里亞のストーリー・真里亞の課題」→真里亞との意思疎通でストーリーが一つ出来そうだと予想。この通りに。
○譲治「一緒だと何も怖くない」→多分この時の譲治の言葉は、最後まで影響してきた。今後も影響しそう。
→「真里亞を追い出した」のは、この言葉からは最悪の選択だったと言ってもいい。
○譲治「僕は嘘をつかない」→最後まで嘘らしい嘘はなかったが……
○「子供たち4人は信じるしかない?」→最終的に真里亞は相当ヤバい感じになってきたが、この時決めた“個人的な”方向性を守れば、私は真里亞に妙な疑いをかけられない。
なるべく擁護方向で。
*プレイメモ2つ分で1エントリー使っちゃいましたね。
これは先が長い……
- 関連記事
-