@:感想など
★:特に注意しておきたいこと。
以下ネタバレ。
戦人、霧江の話を回想
チェス盤思考を霧江に教えてもらったのはいつだったか?
@そういえば霧江、「殺されるかも」という留弗夫の話を聞いておいて、メッセージの一つも残さなかったなぁ……
使えな(ry
敵側の思考から状況を探る 全ての思考にこの考えを採用していた
当時の霧江は親父の同僚
霧江の言葉
チェス盤思考は一つの考え方ではあるが、万能ではない
@昨日言ってたような、言ってなかったような。
霧江「チェス盤思考はゲーム理論を自分なりに解釈したもの 学問
@ゲーム理論……
将棋とかチェスとかを数学的に考えるやつね。
って、あんまりそっちに踏み込まれたら、あたしゃ付いていけませんよ。
戦人「どんな相手の手の内でも読める
@チェスならいいが、確率が絡むと話が違う。
霧江「妄信しちゃダメ 奥深く複雑な学問 チェス盤思考はその上辺だけを解釈したもの
「読みきるには相当の勉強が必要
@無理無理。どんだけ演算すんのよ。
霧江「応用の利く便利なものではあっても完璧ではない 弱点は多い
「数学 数学の弱点
@不完全性定理ってヤツ?
霧江「ノイズよ@あらこんなところに沙都子の面影。
好きだねぇこういうの。
戦人:1+1=2は変わらないが 国語ならノイズが混じる
★大分感覚的な記述。
妙な方向に走らなくて助かる。
戦人:漢字の変化 当時には意味のあった政策 チェスのルールは一定
@あぁ、「チェスにはノイズが混じらない」という話なのね。
現実の問題はノイズだらけってか。
戦人:チェスのルールが変わってしまえば?
霧江「人の世の事象はノイズだらけ 人の感情 数学 理論 弱点 限界
「チェス盤思考はノイズ・気まぐれ・誤解・認識ミスに弱い
戦人:相手が最善ではない一手を打ったら? 特別なルールがあって敵だけが行使できるなら?
相手に勝利以外の隠された目的があったら?
チェス盤思考は、敵を見誤っていたら役に立たない
@そらそうだ。
戦人:犯人のことを何も分かっていない 思考の迷路遊び?
霧江がいてくれたら……
@俺もそう思うわ……
理屈屋が戦人だけってのがツライ。
書斎に移動
すっかり疑心暗鬼
夕食にも毒が盛られているのではと言い出し、食べられなく。
@今更毒とか。
ああでも、待っても次の日までだから、食べなくてもどうにかなるのか……
親父たち6人を殺した方法は不明だが
毒殺の可能性も
★までこの可能性はほぼ完全にスルーしてたような。
ほんと、今更ですね。
毒殺なら1人でも実行できる
@全くその通り。
犯人が単独なら、夏妃の銃を恐れている可能性がある
@うーん……そりゃあるにはあるだろうけど……
疲労と空腹
熊沢の提案で厨房 缶詰など毒物混入を疑いにくいものを集めに
@移動か。
犯人の狙いは
★犯人が単独か少数で、分断と各個撃破を狙っているなら、またここらで何か仕掛けてるかも。
★さっきの金蔵の遺体焼却の件、あれが「焼却」より「戦人たちに刺激をあたえて行動を乱す」ことを目的にしていたのなら、
また同じようなことをしてくる可能性があるってことだ。
★でも戦人たちの警戒レベルはどんどん上がっている。
ますます殺しにくくなっているはず。
@次はなんだ? ベタなところで「停電」とか? ガソリンでも撒いて「放火」するか?
厨房
配膳台車に食事
@行きの移動中は何もナシ。
帰りの移動中
階段を上る
3階
★3階まであったのか。へぇ……
薬品系の臭いと甘ったるい臭い
★犯人が戦人たちの行動を予測し「金蔵の部屋に移動すること」を考えていたとしたら……
またここで何か仕掛けてみるかな。
@例えば……部屋の中に「何かを讃えるための魔法陣」があったり?
「第三の晩」はホントよく分からない。
書斎前
戦人「頭痛にでもなりそう
開かずの書斎の扉
真里亞が扉やドアノブを興味深そうに見ている
@何か魔術的な意味でもあるんだろうか。
真里亞「すごいドア
@真里亞がこういうからには、やはり何かあるんだろう。
金も時間も掛かった、真里亞のお守りとは比較にならないようなシロモノだったり。
真里亞「霊的な悪意を退ける力 ベアトリーチェはこの扉を開けられない
@虚弱魔女はお守り一つで撃退できるんだから、力が強かろうが弱かろうが大した問題じゃないんじゃない? (笑
★真里亞の言うベアトリーチェは、物理的には強いが、魔術にはめっぽう弱くて、いちいち雑魚っぽいイメージ。 「魔女」なのに魔術に弱い。これいかに。
★★人間側の「魔術」ないし「魔術師」(金蔵や真里亞)の力が強すぎて、妙なバランスになってる印象がある。 本当に相手がその程度の存在なら、考えるより先にオマジナイで解決してしまいかねない。
ドアノブにサソリの紋章 魔法陣?
キーホルダーにそっくり
真里亞「火星の5の魔法陣は強力な魔除け 魔の者であるベアトリーチェにとってこの魔法陣はとても厄介
譲治「ならベアトリーチェはどうやって中の祖父さまを?
★大抵この手のネタだと、「中から扉を開けさせる」ために色々やるものですね。
ドラキュラだと「招かせる」とか。
真里亞「戦人の推理通りベアトリーチェは中には入れない だが魔法も使い魔もある
「それらを使って祖父さまが中から出てくるように仕向けることはできるかも
@やっぱりそうなるわね。
戦人「漫画 吸血鬼は十字架が怖いんで、使い魔に変わりに襲わせる?
真里亞「サソリのキーホルダーも火星の5の魔法陣
★ここで夏妃に反応して欲しいところ。朱志香でもいい。
真里亞「なくしちゃったそうだけど
@戦人は真里亞にお守りをなくしたと言った。
でも本当にそうかは別問題。むしろ持ってそう。
夏妃「サソリのキーホルダー
★夏妃に反応アリ。
さてどこまで強く反応するか……
朱志香「真里亞にもらったのを渡した
★ここで真里亞にも反応があったら面白いな。
真里亞は夏妃にお守りが渡ったのを知らないはず
「夏妃はそのおかげで助かったんだ」とかなんとか言い出すだろう。
夏妃が「馬鹿馬鹿しい」と一蹴するか、それとも動揺するか見もの。
ともあれ「赤い塗料」までは踏み込んで欲しいところ。
真里亞「夏妃伯母さんがあれを? ドアノブに?
@おっけー、真里亞が絡んできた。
夏妃「扉の内側のドアノブに
真里亞「夏妃は幸運 ベアトリーチェはさぞ悔しがっただろう
@ここで塗料に繋がるはず。
★やはり真里亞の語るベアトリーチェは妙だ。
真里亞にとって都合が良すぎる。
黄金郷に連れて行ってくれるというありがたい存在でありながら、お守りで弄んでみたりもする。
まるで
「ベアトリーチェより自分の方が上」とでも言わんばかり。
自分自身が「魔女のつもり」のごっこ遊びっぽい?
★★★
いや、本当に「真里亞の方が魔女より立場が上」なのか? 魔女が真里亞を贔屓にしてるんじゃなく、真里亞が魔女を支配しているとしたら?
いちいち魔女が真里亞に情報を渡すことも、黄金郷の約束をしていることもイメージしやすい。
人間の魔術に支配される使い魔的な魔女
★真里亞の話からベアトリーチェ像を考えると、あまりにも「魔術を使う人間」が有利すぎる。
@お守り一つで行動を制限できるってなら、“設定的に”支配するのも可能なんじゃないの?
@情報もくれるし、黄金郷にも連れて行ってくれるし、まるで真里亞を利するために動いているかのよう。
★にもかかわらず、「金蔵」にとっての魔女は、割と手に余るもののよう。
「契約」があるから?
@真里亞にも魔女との「契約」がある……という設定なら、真里亞と魔女の妙な関係に無理矢理話を通すこともできる……?
夏妃:塗料を思い出して 息を呑んだ
@反応アリか。しかも動揺してる。へぇ……
★ここで真里亞に主導権が出てくるかな……魔法の話に信憑性が上がる。
夏妃:ベアトリーチェが中に入ろうとした?
@考えちゃってますね。
朱志香「よせよそういう話 魔女はいない いるのは犯人
@朱志香は真里亞を疑ってたか。
真里亞に主導権がいくのは面白くないだろう。
★現状、夏妃にとって重要なのは、犯人が何なのかより、他のヤツを守ることのはず。
ここで真里亞の言葉に耳を傾け、魔法だろうがなんだろうが、どんな手でもいいから安全を志向するなら、少し話の流れが変わるかも。
@でも夏妃が魔法前提で行動するとは考えにくいか……
源次が開錠。中に。
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