雛見沢研究メモ
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【うみねこ】[第一話プレイメモ][時系列] 10月5日 16:00→19:00? ?+0.5 

 再びの妄想ターイム!
 気が済むまで考えましょう。
 それからじゃないと、一歩たりとも動きません。ええ動きませんとも。
 
 以下ネタバレ。


黄金の蝶・ルールX・内面的な課題・社会的な課題


“黄金の蝶”と“背後の気配”と“喉掻き毟り”


 「黄金の蝶」はちょっと「無理目の現象」ですね。
 都合がよすぎます。
 嘉音一人ならまだしも、紗音が目撃し、嘉音が目撃し、この二つのケースで、見かけ上は全く同じものです。
 
 『ひぐらし』の「背後の気配」は、「原因は不明だが複数のキャラに共通する体験」として存在しました。
 これに対して現実に存在する「病気」や、「ストーカー」等の存在を仮定して説明しようとする試みは多く行われました。
 しかしどれも今ひとつ。
 各キャラ間で「共通」してしまうことをうまく説明しきるには、何か重大な「条件」を追加しないと上手くまとまらなかったと思います。

 同様に、「喉掻き毟り」も富竹や圭一に共通する経験です。
 物理的にありえないとは言えないにしても、あまりに奇異な現象です。
 これが複数のキャラで見られた以上、何らかの共通する「条件」を想定せざるを得なかったでしょう。

 『うみねこ』の「黄金の蝶」も、このように「無理目の現象が複数のキャラで共通して体験される」というネタです。
 「背後の気配」が「実在オヤシロさま+変な病気」、
 「喉掻き毟り」が「変な病気+ノドカキムシール(H173)」で片付いたように、「黄金の蝶」も何らかの“都合のいい”ファンタジーで片付けるのが妥当でしょう。

 例えば「実在する黄金の蝶」と、もう一つ何か。
 「マジョミエール」なんて薬でも、
 「マジョミエル病」でもなんでもいいです。

“黄金の蝶”が危機を警告している可能性


 一見すると「黄金の蝶」は紗音を死へ導き、嘉音をブッコロした危険な存在のようです。
 しかしそうではない可能性もあります。

 例えば「背後の気配」は、雛見沢症候群を発症したキャラを精神的に追い込んでいく悪意あるシロモノに見えます。
 しかし、この正体の少なくとも一部が「羽入」であった場合、キャラ設定上、発症者を心配してついてきているか、何らかの警告を発していると見るのが妥当でしょう。
 
 同様に「黄金の蝶」も「危険への導き」ではなく、「危険の警告」である可能性があります。

 紗音にも「黄金の蝶」は見えました。
 で、追いかけたら死んだ。物語上はそうみえます。 
 これを、「蝶を見つけて手を出したら死んだ」と見ることもできますし、「蝶が警告していたのに近づいたから死んだ」と見ることも出来ます。
 でもまぁ、フツーこんなもんが目の前に出てきたら手ぇ出すヤツがいて不思議はないでしょうが。

 嘉音も同様で、蝶が見えた瞬間に立ち向かうんじゃなくて、逃げればよかったのかもしれません。
 一見すると「蝶が出てきたせいで殺された」ようにしか見えないんですが、「蝶が出てこなくても死ぬしかなかった」ということなら、とりあえず話は通じます。
 「即座に逃げるしかない最後通牒」
 (蝶だけに)
 だとすると、ある種の善意さえ想定できるでしょう。

 でもまー、そう簡単に「蝶を見たら逃げる!」なんてことはできないでしょうが。

ルールX相当


うみねこ版ルールX

 『うみねこ』には既に「なんでも魔女のせい」的な、『ひぐらし』の「なんでも園崎のせい」に通じる「ルールZ」相当のものが存在するようです。
 加えてここでもう一つ、「黄金の蝶」を軸にした「ルールX」相当のものを想定できそうです。

 例えば、
 キャラクターに「内面的な課題」や「社会的な課題」が設定されている。
 そしてこれがキャラクターが「黄金の蝶」を見てしまう状態を作り出している。
 この状態に陥ると高確率で死んでしまう。
 回避するには、キャラクターが「内面的な課題」「社会的な課題」をクリアするしかない。
 そういう感じの「ルール」です。
 「雛見沢症候群」を軸にした「ルールX」から基本的な要素を継承していると仮定すれば、こんなものでしょう。

 私は序盤に登場した「一緒にいれば?」という譲治のセリフから、「一緒にいること」が「うみねこ版ルールX」を打ち破る鍵なのではないかとイメージしています。

紗音の内面的課題・社会的課題?

 問題が一つ。

 嘉音は見るからに内面的・社会的な課題を持った未熟な子供です。
 「他の人に相談する」とか「他の人を信じる」とか、そういった要素が必要なのは目に見えています。
 そして実際にそうすることで、何らかの形で状況の改善が見られるでしょう。
 例えば「黄金の蝶を見つけても一人で突っ走らない」というだけで、彼の運命は変わっていたかもしれません。
 
 しかし、紗音の場合は、内面的・社会的な課題がそれほどはっきりとは見えてきません。
 「一緒にいること」が条件なら確かに紗音は「単独行動」してしまっているんですが、それだけではないかもしれない。
 例えば何度か指摘したように、紗音が「譲治や嘉音をコントロールして利用している」なんてこともあるかもしれません。

 紗音が「単独行動」で「黄金の蝶」を見て、それでアウトになること自体が、彼女に内面的・社会的な課題があることを示しているのだとしたら……
 案外紗音も問題児なのかもしれません。

 『ひぐらし』の例であれば、唐突に罪編で登場した「圭一」関連の新設定があります。
 同様に、今後キャラクターイメージをひっくり返す「新設定」が登場する程度のことは、想定しておいて損はないでしょう。



 そんなファンタジーなことを考えてたら「負け」ですか?
 そんなことなら私は最初から負けています。
(参考)【うみねこ】 “多層世界”と“魔女”と“反則技”

 そんなことはどうでもいいんです。
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