@:感想など
★:特に注意しておきたいこと
以下ネタバレ
1日目 11時15分→12:00
いとこの子供たち4人の部屋
6年ぶりの会話
成人・高校生・小学生
@学校には行ってるのか。真里亞も。
★学校生活とか想像できないキャラだ。
真里亞「約束は守る!絶対守る!
★「約束を守る」といういかにもな言葉。
★★真里亞:
「約束は守る」という性質のついた駒だと思えばいいだろう。
この手の強調される「キャラの性質」は、ゲームのルール説明みたいなものと解釈。今年が一番楽しい
@戦人もいる
◆紗音が食事に呼びにやってくる
戦人「おっぱいを揉まないと首のリンパ線が異様に痒くなって?
★セルフパロか……
これでは、雛見沢症候群関連の話題があってもおかしくない……?
完全に別の世界観ってわけじゃないのかも。
昭和61年だったら、症候群について知ってる可能性もある。
本当に前作との関わりが出てこないように願うか。
おさわりに反撃のない紗音
朱志香がとめる
紗音「家具だから?
★また「家具」だ。この
「家具」という言葉は誰に仕込まれたんだろう?
……金蔵?源次?
@この紗音までが、自分を客の前で「家具」と呼ぶ。「そんなことない」とでも言わせたいのか。
こうやって自分たちを「家具」と呼べばこれまでの家人は納得した?
【紗音について】
◆この反応、嘉音と同じ。
やはり嘉音よりわきまえがあるだけで、中身はおとなしくないのか。
つまり「攻撃性」を備えているということ。
◆戦人にいわれたら「はいそのように」とでも従えばいい。わざわざ「家具」と持ち出すのは何のため?自分のあり方に固執する。我は強いか。
◆頭は回りそうに見えたが、客あしらいは下手。……笑顔でスルーとかそういうのが出来ない。頭が固い。このあたりの要領は悪い。
他の仕事も基本的に下手みたい。決して「優秀」な人間ではない。
戦人:紗音の自己犠牲精神? トキより先に保護
@ちがうよなぁ……自己犠牲じゃあない。ただ我慢してるだけ。
紗音「お願いなら聞けません。家具ですから。 命令ならお聞きします それが勤めですから。
★戦人は「家具」発言に突っ込まないんだなぁ……
それが当たり前として受け入れてる?
ってことは6年以上前から「家具」で定着してた?
このあたりの詳細が分からない。
★この世界では「家具」発言はフツーだという前提があるのかもしれない。
譲治「命令 次から戦人が? 平手打ち
■紗音:勤めて10年
@戦人と同じ歳だとして8歳??
6歳から
@ってことは16か。
紗音は使用人の源氏名?
6つの時から?
@嘉音と同じ?……どうでもいいか。
★譲治は紗音に懸想。
いわゆる「身分違い」を地で行く。
両親は……反対するか。微妙だな。絵羽は嫌がりそうだ。
こんなのは利用しようとすれば誰にでも出来るが、当の紗音がどう考えてるかが一番ポイントか。
→★EP2でやはり「弱み」として機能した。郷田はシェフやってて料理がうまい……と。
本家の屋敷
戦後すぐに建てられた
源次「戦人→お館様に似て
戦人「祖父さまに
@「金蔵=お館様」で確定……と。蔵臼ではない。
案内が紗音→源次に。
@紗音は一人になるたびに何かありそうで困る。
戦人:金蔵は、源次を死んだ祖母さまより常に側に控えさせていた
★祖母さま死んでるのね。
ならベアトリーチェは何?って話。
源次は屋敷が建てられた当初からいる?
@屋敷を建てる前からの使用人なのか、屋敷と一緒についてきたのか……
元々島の住人だっ線もある?謎。
肖像画とベアトリーチェについて
6年前の記憶にないもの
肖像画2Fにあがる階段の正面。
譲治「絵→一昨年あたりから
源次「一昨年の4月 画家に描かせていたもの
@肖像画のご登場。
黒髪なら祖母かもしれないが、これは金髪
真里亞「ベアトリーチェ
譲治「魔女
この島の魔女
この島が無人島だった頃から手付かずの森
危険な森に入らせないために作られた怪談か、もともとある伝承か。
森の恐ろしい魔女
風雨が窓を叩く不気味な夜には
森の魔女が生贄を求めて彷徨っている
@彷徨うも何も、住人は屋敷にしかいないんだから、さまよう必要ない。
@吸血鬼的な設定があれば……森から出られない、屋敷に入れないとか?
朱志香「祖父さまの妄想の中の魔女
この絵を掲げた頃から現実と幻想の区別が?
“い”る存在
それを理解できない私たちにもわかるよう?
@「オヤシロさま」でんがな。
@金を持ってるなら、そんな危ない森は伐採しちまえ!とか禁句(笑
六軒島の支配者は右代宮家なんかじゃない ベアトリーチェ
魔女の島
食堂
【序列】
序列順で着席 お誕生席から
・お誕生席 金蔵 第一位
・左 蔵臼 第二位
・右 絵羽 第三位
・左 留弗夫
・右 楼座
・朱志香
・譲治
・戦人
・真里亞
……
・夏妃 10位
@要するに血と生まれの順ね。
楼座の旦那の席は空席
来てない旦那の料理も用意されている
★料理が用意されているということは、「いる」という前提があるということ。
対外的には楼座の夫は「来るはずの人間」ということになっているらしい。普通序列は配偶者にも準ずる格を認める
男尊女卑の名残
@微妙だ。
祖母さまが生きてたら俺より下
父 夫 子に従え 「女、三界に家なし」
■夏妃:冗談に反応なし……
■金蔵:6年前までは時間に厳格な人物だったが今はそうでもない。
自分の世界オンリー
金蔵の書斎
金蔵 老眼鏡をかけて本を読みふける
焦燥感 危機感
濃厚な埃 薬品
◆蔵臼が金蔵を呼ぶ
扉を叩く
金蔵「叩けば扉は開かれると誰が教えた!! その馬鹿者は磔にしたぞ!!
@求めよ、されば与えられん……てか。聖書関連?
@分からないのは「磔にしたぞ」だ。「磔にされたぞ」ぐらいなら分かるんだが。
「自分がその馬鹿者を裁いた人間だ!」という誇大表現か。
金蔵「私に構うでない 私をここから引き摺り出そうとする者どもなのか ならば殺してしまえ
バラバラにし 薪にし 魔女の炉に
鍋をかけて ニガヨモギ
@ニガヨモギ:これも聖書や魔術関連。
@
「アブサン」緑色の酒の正体はこれか……薬草系リキュール
緑の酒で「アブサン」を連想したかった。知識なさすぎの自分。
「黙示録の煮汁
「残りは酒に漬ける
「苦艾
「緑の妖精の囁きが届かぬ
「源次を呼べ
@ソッチ系の用語を片っ端から詰め込んだ感じだなぁ……
◆蔵臼・源次・南條が外で待つ
長男の務めとして形式的に声をかけただけ
「使徒たちはすでにラッパを構えている
「おろかな羊どもめ
★要するに今にも「終末」がくるってわけね。
自分が死ぬと同時にすべてが失われるという契約もある。金蔵の死=右代宮の終わり。
金蔵がやってることは、失われないようにすることじゃなくて、ベアトリーチェに会うことだった。
「なぜいつも私には邪魔が
「全てを捨てよう 全てを捧げよう その見返りに私は一つしか
ベアトリーチェ
「蝗(いなご)の軍団長
@ベアトリーチェへの執着
蔵臼「もう頭がどうにか 親父はすでに死んでいる
@酷いw
甘い臭い
★こうなってくると、「甘い臭い」もソッチ系か。
酒だけではなさそう。覚醒剤や麻薬の類も使ってて当たり前みたいな感じ。
儀式をやってるというより、自分の酩酊のための何か……
扉の施錠
金蔵の書斎を家人が荒らそうとしていると信じていたから
奇怪な蔵書
禁じられた 呪われた 封印された 奇怪なる古書や禁書
グリモワール(呪文書)
角砂糖の上から水を 酒が白く白濁。
源次に一口分残った酒
「飲め 友よ
息子たち 変人呼ばわり
大勢いた使用人 私を恐れて辞めて
★「右代宮家では以前、使用人の派閥を巡ってトラブルがあったことがあり」?とキャラ紹介に
派閥を巡るトラブルのことか?
であれば金蔵を恐れたわけではないな……
金蔵、子供たちに対する評価
「蔵臼の愚か者 1枚の金貨を得るのに 2枚の金貨を捨てて
@蔵臼には才能がなくてかなり損失を出してる設定。
「絵羽 金の亡者
「留弗夫の間抜け 女遊びばかり
「楼座はどこの馬の骨ともわからん男の赤ん坊などを生み
★どうやらやはり、確かな人物ではないらしい?
「朱志香は無能で無学
「譲治には男としての器がない
「戦人は右代宮家の栄誉を自ら捨ておった愚か者
「真里亞など見るのも汚らわしい
「なぜ右代宮の血はこうも無能なのか 栄光を受け継ぐに相応しい者は
「これがベアトリーチェの呪い
@子供を呪い扱いw
★しかし、金蔵は子供たちをよく見てる…… 興味が無いのではなく、ちゃんと把握してはいる。
「憎みたくば憎め 逃がさぬ お前は私の者 常に私の腕の中
「決心した 悪魔たちのルーレット
「困難なリスクほど 魔力は強く生じる
「奇跡を掴み取る運気はすなわち魔力
「絶望的なリスク
@望みの「結果」はベアトリーチェ。
@何があって執着してるのか?理由がいまいち。
「愛くるしい笑顔をもう一度
@ってことは、一度は会ってるのか。
とりあえず、死んだはずの金蔵の妻と、ベアトリーチェが別人なのかどうか。これがまず謎い。
@ベアトリーチェ=金蔵の妻=子供たちの母 であれば、非常に分かりやすい。
★要するに目指してるのは
「死者蘇生」ってことになる。
ただし、金蔵にとってはどこかに生きてることになってる。
@ベアトリーチェが森の魔女なら、金蔵はこんなところにいずに、森に行って彷徨えばいいんだよな。
★
ベアトリーチェ=妻かどうかについて一切金蔵が口にしないのは、それを隠す作者の意図か?
そのうちあっさり謎が解けるかもしれないが、ずっと引っ張るかもしれないなぁ……
別人なら別人でめんどくさそうだ。妻のキャラが見えてこない。
食堂
南條「体調というより機嫌が悪い
譲治「去年からずっと余命3ヶ月 気力だけで永らえてる
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