雛見沢研究メモ
ひぐらしのなく頃に・うみねこのなく頃にの考察・ニュース

【ひぐらし】 竜騎士07氏掲示板発言集についての私見 

(最終更新:2008/07/25)

 ここまで、公式のネタバレ掲示板での、主な竜騎士07氏の発言を見てきました。
 その上で私が考えたことを書いてみます。

もう一度、昔のように


 「暇潰し編」以前には、公式掲示板での竜騎士07氏自身による書き込みが見られました。
 彼自身が、楽しげに様々なことを書き込んでいる姿を見ることが出来ます。
 しかし、それ以降にはほとんどありません。
 忙しくなった、人が増えてついていけなくなったなど、色々な原因が考えられます。

 長い空白を置いて行われた「罪滅し編」後の発言は、ユーザー間の誤解を解くためのものでした。
 これはある意味で義務的な説明で、あまり「遊び」のあるレスには見えません。

 「皆殺し編」後にも発言があり、『楽しかった』と書かれていますが、とてもそうは見えません。
 初期の和気藹々としたやりとりとは打って変わって、長文での論理展開に終始しています。

 彼が、もう一度、昔のように、この掲示板に遊びに来たのだと考えると、あまりの仕打ちだったと言えるかもしれません。

 

ゲームは絶対に楽しく

 
 ここで、部活の会則を思い出してみましょう。
会則第一条 狙うは1位のみ!いい加減なプレイは許さない!!!
会則第二条 勝利のためにあらゆる努力をする!!!
会則第三条 ゲームは絶対に楽しく参加しなければならない!!!
会則第七条 罰ゲームの内容に逆らわない!!!

 「ゲームは絶対に楽しく」
 当時の掲示板で、これほど空しい言葉もなかったでしょう。
 しかし、彼「竜騎士07」はあえてそこに飛び込んできました。

 多くのものを得る変わりに、作品として「変質」してしまった『ひぐらし』の末期的な世界に、まるでかつての姿を再現するかのようにです。
 案の定、彼を迎えたのは、善意や好意だけではありませんでした。
 作品のあり方や彼のスタンス、ユーザー感情を考えれば、ごく自然なことだったでしょう。
 私も思いっきり突っ込んだ側でした。

 彼が、このコミュニティに残した最後の言葉が、
 普段、あまりこの掲示板に来ることがなく、本当に久し振りに掲示板に参加し、議論に参加できてとても楽しかったです。
 ちょっと仕事が忙しくなってきたので、またしばらくここには来れないかもしれませんが、今後もちょくちょく覗きに来ようと思います。以上、長々と失礼いたしました。
 というものであったことには、一抹のわびしさを感じずにはいられません。
 
 自分が作り、自分が設けた世界で、「長々と失礼しました」という言葉が出てしまう。
 まるで「もうここは自分の居場所ではない」といわんばかりです。
 出題編以前、彼自身が「謎提示」などを行った掲示板は、もうそこには存在していなかったのです。


「うみねこのなく頃に」へ


 『うみねこ』の制作が進んでいるようですが、今度も「謎提示」のような作者からの問題提起はあるのでしょうか。
 あるいは、掲示板への参加はあるのでしょうか。
 『ひぐらし』は早い段階で変質してしまいましたが、『うみねこ』はどうでしょうか。

 ひょっとすると彼は、別の作品で最初からやりなおそうとしているのかもしれません。 

【関連】
カテゴリー [ 竜騎士07氏掲示板発言集 ]
【ひぐらし】 限られた状況で最大限に考える「ひぐらし」というゲーム -鬼隠し編「お疲れさま会」-
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